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2023年12月26日ニュース抜粋

国中の女性同盟の活動家がペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡りました

国中の女性同盟の活動家が21日から25日まで、ペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡りました。

チョンボン宿営地、コンチャン宿営地を見た一行は行軍を続け、革命の聖地ペクトゥ山の偉大な金正日国防委員長の生家を訪れました。

一行はパルチザンの息子に生まれ、国の繁栄と人民の幸福のために一生涯を尽くした国防委員長の尊い生涯を胸熱く思い起こし、生家の物件史料に見入りました。

密林に保存されている木の幹に刻んだスローガンを見た一行は、ペクトゥ山の頂上に登りました。

そして、金日成主席が朝鮮人民革命軍の主力部隊を率いて一夜宿営し、テホンダン地区に進出する戦闘的課題を示したムポ宿営地と、金正日国防委員長が全社会の金日成主義化偉業のための大構想を暖めたムポの釣り場を見ました。

テホンダン革命戦跡地を訪れた一行は、ムサン地区戦闘勝利記念塔にある金日成主席の銅像の前で誓いの集いを持ちました。

行軍の間、一行は抗日パルチザン参加者の回想記の発表会、詩の朗誦会などを行いました。

ウンサン探査機械工場が竣工しました

殷山探査機械工場が竣工しました。

殷山探査機械工場は朝鮮労働党の正しい指導によって立派に新築された国の貴重な富、労働党時代のまた一つの誇らしい創造物です。

竣工式に朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の金徳訓（キム・ドクフン）内閣総理と金忠誠（キム・チュンソン）資源開発相、国家科学院金勝進（キム・スンジン）院長、国家科学技術委員会李斗日（リ・ドゥイル）委員長、平安南道党委員会金正南（キム・ジョンナム）書記、建設に貢献した各省・中央機関の人、国家科学院の研究者、工場の従業員が参加しました。

内閣副総理の国家計画委員会朴正根（パク・チョングン）委員長は竣工の辞で、「敬愛する金正恩総書記の思想と指導に忠実に従い、国内の資源と技術で富み栄える強国建設の活路を開く闘いの先頭で新たな奇跡を生み出すべきだ」と述べました。

次いで決意の表明がありました。

竣工式の後参加者は工場を観ました。

（※サイト動画の聞き書き）

リョンガン石材加工工場が竣工しました

龍岡石材加工工場が竣工しました。

近代的な設備完備の大規模な石材加工工場の建設により、国の石材業を更に発展させ増えつつある石材品の需要を満たすまた一つの強固な土台が築かれました。

龍岡石材加工工場の竣工式に朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会崔龍海（チェ・リョンヘ）委員長と、朝鮮労働党中央委員会金才龍（キム・ジェリョン）書記、朝鮮労働党南浦市党委員会李在南（リ・ジェナム）責任書記、徐鐘進（ソ・ジョンジン）建設建材工業相、安京根（アン・ギョングン）機械工業相、関係者、建設者、建設に貢献した科学者・技術者、工場の従業員、南浦市民が参加しました。

朴勲（パク・フン）内閣副総理は竣工の辞で、敬愛する金正恩総書記の偉大な愛国の歩調に合わせて党が示した5ヵ年計画を無条件達成する事を強調しました。

竣工式の後参加者は工場を観ました。

（※サイト動画の聞き書き）

リョンムン炭鉱の石炭生産の能力拡大工事が完工しました

クジャン地区炭鉱連合企業所のリョンムン炭鉱の石炭生産の能力拡大工事が完工し、竣工しました。

リョンムン炭鉱の石炭生産の能力拡大工事の完工は、自立的な経済発展の前哨である石炭部門が経済全般の発展で斥候隊の役割を果たすことについての朝鮮労働党の経済政策の生命力を実践で立証する誇らしい成果です。

現地で行われた竣工式に、朝鮮労働党中央委員会オ・スヨン書記とヤン・スンホ内閣副総理、朝鮮労働党ピョンアン北道委員会ムン・ギョンドク責任書記、関係者、クジャン地区炭鉱連合企業所の人、建設者、リョンムン炭鉱の従業員が参加しました。

リ・ヨンチョル副石炭工業相が竣工の辞を述べました。

次いで決意の表明がありました。

竣工式の後、参加者は新設の工程を見ました。

ファンヘ南道農業経営委員会の農業経営幹部学校が竣工しました

黄海南道に農業経営幹部学校が立派に建てられました。

農業経営幹部学校は農村の末端幹部を労働党の農業政策を先頭で実行する真の農村革命家、進んだ農業科学技術を身に付けた実力者に育てる農業科学技術人材育成の拠点です。

竣工式が現地で行なわれ朝鮮労働党黄海南道党委員会朴太徳（パク・テドク）責任書記と関係者、学校の教職員・学生が参加しました。

黄海南道農業経営委員会袁景模（ウォン・ギョンモ）委員長が竣工の辞を述べました。

竣工式の後参加者は学校を観ました。

（※サイト動画の聞き書き）

ナムフン青年化学連合企業所の労働者静養所が竣工しました

ナムフン青年化学連合企業所の労働者静養所が新築されました。

静養所には寝室、治療室、娯楽場、食堂、野外の憩いのスペースなど労働者の静養生活に必要な一切の条件が揃っています。

竣工式で発言した人は、連合企業所の労働者、技術者が増産に励んで肥料の生産計画を必ず達成することを強調しました。

竣工式の後、参加者は静養所を見ました。

リャンガン道ヘサン市カング洞で新石器時代及び青銅器時代の遺跡と遺物が出土しました

リャンガン道ヘサン市カング洞で新石器時代及び青銅器時代の遺跡と遺物が出土しました。

社会科学院考古学研究所と民族遺産保護局の朝鮮民族遺産保存社がヘサン市カング洞地域の全面的な調査、発掘を行いました。

その過程に、2つの新石器時代の家の址と4つの青銅器時代の家の址から17種263点の遺物が出土しました。

これらの遺跡、遺物は6000年前の朝鮮の新石器時代後期と4000年前の青銅器時代に当たるもので、朝鮮民族が初期の鉄器時代の3000年前からペクトゥ山一帯を開拓し、定着生活をしたとのこれまでの学界の見解を新たにする貴重な資料になります。

朝鮮民主主義人民共和国考古学学会では新たに発掘した遺跡、遺物の研究状況を審議し、家の址が新石器時代後期と青銅器時代に当たるものだと共に認め、遺跡、遺物が朝鮮の祖先が早くも6000年前にペクトゥ山一帯で生活したことを科学的に証明する初の発掘成果として考古学的に重要な意義を持つと評価しました。

ヘサン市カング洞一帯で出土した新石器時代後期と青銅器時代に当たる遺跡、遺物は朝鮮の祖先が久しい前からペクトゥ山一帯を開拓して生活し、よって、ペクトゥ山は朝鮮の父祖の山で朝鮮民族の悠久な歴史と文化を誇る民族の発祥地であることを如実に証明しています。

傀儡南朝鮮地域でユン・ソクヨルの弾劾を求める第70回キャンドル集会とデモが行われました

23日、ソウルでアメリカとの無謀な核戦争挑発策動で朝鮮半島の情勢を激化させ、殺人暴政と汚職を事とするユン・ソクヨルの退陣を求める第70回キャンドル集会とデモが行われました。

傀儡大統領室の前で開かれた集会に労働者、農民、大学生など多くの人が参加しました。

集会の前の記者会見で発言した人たちは、ユン・ソクヨルと「国民の力」は自分たちの利益だけに没頭し、大国追従と対決策動で朝鮮半島を戦争の渦巻きに追い込んでいる、平和は破壊され、民衆は塗炭の苦しみに喘いでいる、と非難しました。

集会の参加者は「キム・ゴンヒに特別検察官を導入し、ユン・ソクヨルを弾劾せよ」などと書かれた大型のプラカードと宣伝物を手に、汚職の主犯であるユン・ソクヨルとその一家に対する弾劾、特別検察官の導入を強く求めました。

参加者はユン・ソクヨルの家までデモ行進を行いました。

行進の後、又もや開かれた集会で発言した人たちは、キム・ゴンヒに対する特別検察官の導入以外に正義を立てる道はない、ユン・ソクヨルが特別検察官の導入にも拒否権を行使する場合、さらに手痛い裁きに直面するだろう、と述べました。

一方、キャンドル大行進を主催したキャンドル行動は、来年の「国会」議員選挙を前に反民生、反民主候補の落選運動を展開すると発表しました。

傀儡マスコミは、「『キム・ゴンヒに特別検察官を導入し、ユン・ソクヨルを弾劾せよ』と叫んだキャンドル市民」などと題して、ユン・ソクヨル一家の道徳的低劣さを巡る攻防戦が熾烈に展開され、ユン・ソクヨルの妻の実家の問題が統治危機を深める主な要素になったと警告しました。

分けてもユン・ソクヨルの大国追従、戦争狂気が招いた戦争危機を辛らつに断罪しました。

そして、ユン・ソクヨルは来年8月からアメリカと共に核戦争演習を行うことを公開した、これは北に対する先制核打撃演習を強化するとの意味で、実際の戦争で朝鮮半島に核を投下するとのアメリカ侵略勢力の極悪非道な企みだ、アメリカを頭とするユン・ソクヨル好戦勢力を撃退するのは正義が実現する道だ、と述べました。

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ニュース抜粋2023