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2023年12月12日ニュース抜粋

金正日国防委員長の業績を各国の人が称えました

各国の人が一生涯、国と人民のための献身の道を歩み続け、チュチェの社会主義偉業を百戦百勝の一路へと導いた偉大な金正日国防委員長の不滅の業績を熱く称えています。

ネパール統一社会主義共産党委員長、バングラデシュ労働党中央委員会委員長は、世界には国も多く、国家指導者も多いが、半世紀以上の長い革命指導の歴史を英雄的なたたかいと人類史に輝く業績で綴った金正日国防委員長のような傑出した指導者はどこにもいないと述べました。

フィンランド共産主義者同盟委員長、パンアフリカ運動ウガンダ全国執行委員会委員長は、金正日国防委員長の思想理論は革命と建設の大百科全書、必勝の旗印だと述べました。

レバノン勤労者連盟書記長、メキシコ人民社会党中央委員会書記長、ベラルーシ・チュチェ思想研究会会長は、5千年の民族史にかつてなかった変革を遂げた金正日国防委員長の老練なリーダーシップは、共和国を不抜の政治・思想の強国、軍事強国の地位に堂々と押し上げたと述べました。

コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会委員長、パキスタン朝鮮友好及び連帯委員会委員長は、金正日国防委員長の高邁な仁徳と人民に対する崇高な観点を称えました。

ギニア金日成・金正日主義研究全国委員会委員長、ナイジェリア国民進歩党全国委員長、スペイン・バスク・チュチェ思想研究会会長は、反帝自主的立場に徹し、揺るぎない意志で革命の厳しい嵐をかきわけ、社会主義偉業を勝利へと導いた金正日国防委員長の貴い名は、世界人民の心の中にいついつまでも大事にしまわれるだろうと強調しました。

国中の青年学生がペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡っています

国中の青年学生がペクトゥ山地区の革命戦跡地を巡っています。

サムジヨン大記念碑を訪れた一行は、偉大な金日成主席の銅像に献花し、敬意を表しました。

そして金日成主席に従って抗日の血戦万里をかきわけてきた革命家と、朝鮮人民の崇高な精神を思想性・芸術性豊かに見せるサブテーマの彫刻群像などを見ました。

ムポ宿営地についた一行は、金日成主席が朝鮮人民革命軍の指揮官会議を招集し、テホンダン地区への進出のための戦闘的課題を与えたことについての解説を聞き、司令部の跡と焚き火の跡などを見ました。

一行は偉大な金正日国防委員長が、全社会の金日成主義化の偉業実現の大構想を暖めたムポの釣り場を見ました。

また金日成主席と金正日国防委員長の不滅の足跡が印され、革命の先達の愛国の魂が宿るテホンダン地区を巡りました。

行軍の過程に多彩な政治・文化活動も展開されました。

行軍を続けた一行は10日、革命の聖なる山ペクトゥ山に登りました。

教授とトレーニングの科学化のレベルアップに着実に取り組んでいます

共和国の陸上協会が、教授とトレーニングの科学化のレベルアップに主たる力を入れています。

協会の人たちは関係機関に下りていって、選手たちの体質的特性に合うよう、教授とトレーニングを科学的に行うための技術の指導で責任を果たしています。

陸上監督はマラソンの教授とトレーニングで、色々な技術実務上の問題についてよく把握し、合理的で実用的な方法を極力取り入れるよう要求度を強めています。

協会では短距離種目の選手たちのスタートの姿勢と出発、中間競走の技術などを向上させ、競技前の心理を安定させる上で監督が必ず知るべき科学・技術の資料を専門スポーツ団に至急広めるためにも励んでいます。

ハウス野菜の生産で成果を達成しています

各地でハウス野菜の生産の科学化と集約化の水準を高めて、良い結実をもたらしています。

ピョンヤンの農業勤労者がハウス野菜の生産で成果を達成しています。

サドン区域チャンチョン野菜農場では品種別の生育段階による科学技術上の要求に徹底的に準じて、野菜の生産で実績を上げています。

段階式栽培、土壌管理、環境管理をスタンダードで行っているマンギョンデ区域とラクラン区域の野菜ハウスで、ハウスのスペースを効率よく利用して単位面積あたりの産量を増やしました。

ピョンアン北道で栄養価と生産性の高い野菜の品種を増やし、ハウスの具体的実情に応じて肥培管理を科学技術的に行っています。

ファンヘ北道とナンポ市などでも太陽熱を効果的に利用した色々なハウス野菜の生産で実益を得ています。

ロシア連邦沿海地方代表団がピョンヤンに着きました

11日、オレク・コジェミャコ沿海地方行政長官率いるロシア連邦沿海地方代表団がピョンヤンに着きました。

ピョンヤン国際空港で朝鮮民主主義人民共和国のチ・ギョンス副対外経済相と関係者、ロシア連邦のウラジーミル・トペハ駐朝臨時代理大使と大使館員が代表団を迎え入れました。

朝鮮民主主義人民共和国対外経済省はこの日の夜、ピョンヤン・コリョホテルで代表団歓迎のレセプションを設けました。

ソン・グクヒャン選手が三つの金メダルを獲得しました

2023年の国際ウエートリフティング連盟グランド賞競技大会で朝鮮のソン・グクヒャン選手が三つの金メダルを獲得しました。

10日、女子71キロ級に出場したソン選手はスナッチ120キログラム、ジャーク149キログラムを成功させ、トータル269キログラムの成績で、スナッチ、ジャーク、トータルともども1位になりました。

一方、ロ・グァンリョル選手は男子89キロ級のジャークで2位になりました。

朝鮮の女子イレブンが2024年東アジアサッカー連盟E1女子サッカー選手権大会参加の切符を手に入れました

朝鮮の女子イレブンが2024年東アジアサッカー連盟E1女子サッカー選手権大会参加の切符を手に入れました。

2024年東アジアサッカー連盟E1女子サッカー選手権大会の予選が先日、中国広東省の珠海市と中国のマカオで行われました。

7チームが参加した今度の予選は先ず、二組に分かれて組別リーグ戦を行い、組で1位になったチームが決勝に臨む方式で行われました。

1組の朝鮮イレブンは11月30日、中国の香港チームを11対0、12月2日はモンゴルチームを19対0、4日、北マリアナ諸島チームを17対0で破り、組1位の成績で決勝戦に進出しました。

7日、中国のマカオで行われた決勝戦で朝鮮イレブンは2組で1位になった中国の台北チームを5対0で下し、2024年東アジアサッカー連盟E1女子サッカー選手権大会参加の切符を手に入れました。

傀儡南朝鮮全地域で反米、反戦闘争展開、第68回キャンドル大行進が行われました

傀儡南朝鮮地域でユン・ソクヨルを必ず弾劾するための各界の闘争が日増しに激烈になっています。

大衆挙げてのユン・ソクヨル弾劾闘争にキャンドルを手に奮い立つことをアピールする壁新聞掲示運動が傀儡南朝鮮地域の大学で力強く展開されました。

「戦争でなく平和！ユン・ソクヨル弾劾のキャンドルで！」、「9月19日軍事合意の破棄！戦争危機の高まり！戦争を呼ぶユン・ソクヨルを弾劾しよう！」などと書かれた壁新聞は、今、朝鮮半島は続く戦争危機で一触即発の状況だとし、戦争を必ず防ぐためにはユン・ソクヨルを弾劾すべきだと主張しました。

チュンチョン南道地域の諸政党、市民、社会団体はチュンチョン南道のコンジュで反米集会を開き、戦争策動反対、米軍撤退、ユン・ソクヨル退陣闘争で核戦争を防ぐことをアピールしました。

ソウル地域の各団体の人は、ユン・ソクヨルの戦争策動に抗議して無期限非常行動を宣言し、逆徒の家の前で「弾劾が平和だ！」、「キャンドルの命令、ユン・ソクヨル弾劾！」を叫び、24時間徹夜デモを行っています。

アメリカとユン・ソクヨル傀儡好戦勢力の無謀な核戦争策動を糾弾する社会の気運が高まる中、9日、ソウルで第68回キャンドル大行進が行われ、プサン地域でも「ユン・ソクヨル退陣プサン運動本部」の主催でキャンドル闘争が展開されました。

一方、全国民主労働組合総連盟、民衆行動などの団体は、市民、社会団体と連帯してユン・ソクヨルを裁くための闘いの範囲を拡大する意志を表明しました。

ある傀儡専門家はインターネットを通じて、大国追従と対決に狂ったユン・ソクヨルの振る舞いは世人の知ることだとし、外部勢力との戦争策動と検察ファシスト独裁統治で執権維持を執拗に追求するユン・ソクヨルを裁くための各界の大衆挙げての闘いが引き続き拡大していると伝えました。

個人ペンネームの文

共和国のソ・グァンミョンさんは「世界最大の脅威輸出国」と題した文を発表しました。

文は次の通りです。

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ニュース抜粋2023