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2020年03月11日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長が朝鮮人民軍前線長距離砲兵区分隊の火力打撃訓練をまたもや指導しました

※一昨日と同じ

敬愛する最高指導者金正恩委員長を称える文がイギリスの団体のホームページに載りました

イギリス先軍政治研究会のホームページに、敬愛する最高指導者金正恩委員長を称える文が載りました。

文は、朝鮮で次々と生まれる神話は事実上、世界最大の出来事であり、21世紀の最も驚くべき奇跡である、朝鮮が驚異的な奇跡を生んでいる秘訣は、秀でた政治の実力で国と人民を百戦百勝の道に導く正義と真理の偉大な守り手である金正恩委員長を戴いたことにある、金正恩委員長は朝鮮の強大さのシンボルである、朝鮮人民は金正恩委員長だけを絶大に信頼し、指導者が指す道に沿って前進している、と述べています。

発電設備の能力アップに力を入れています

電力工業部門で、自力更生の力で火力発電所と水力発電所の発電能力を最大限に引き出すのに力を入れています。

プクチャン火力発電連合企業所、ピョンヤン火力発電連合企業所、チョンチョンガン火力発電所では、不備な設備を新しいものに取り替え、ボイラーの性能を回復するための作業が進められています。

スンチョン火力発電所では、発電機の出力を高めるための作業をスケール大きく進めています。

東ピョンヤン火力発電所を始め他の火力発電所でも、発電効率を高めるための積極的な取り組みが行われています。

各地の水力発電所でも、独自の技術力に頼ってイノベーションに励む一方、現存の電力生産の土台の整備、補強に最新の技術を導入するなど発電設備の性能回復に取り組んでいます。

数百ヘクタールの森林の病害虫の予防対策が取られました

ファンヘ北道で、森林の造成と共に保護に力を入れ、成果を収めています。

この1ヶ月だけでも700ヘクタール以上の森林で病害虫の予防対策が取られました。

道の各機関の人たちは、ほぼ一週間にチョンバン山地区の400ヘクタール以上の森林で病害虫の予防対策を手抜かりなく立てました。

ソンリム市では森林の予察を漏れなく行い、数十ヘクタールの山々で害虫の幼虫が棲息する根源を完全に取り除きました。

ヨンタン郡、チュンファ郡、スンホ郡では、冬眠を終えた害虫が成虫になる前に駆除するため取り組んでいます。

サリウォン市森林経営所では、農業研究機関の協力を得て、各種の代替農薬を自力で生産して森林保護に広く利用しています。

その一方、山火事の防止に取り組んで、現在まで40数箇所で100キロメートル以上の山火事防止ラインを補修しました。

ピョンヤンの街々に多くの松の木が植えられました

ピョンヤン市の至るところに、国樹の松の木を多く植えて、街の風致を引き立てています。

マンギョンデ区域、ラクラン区域、テソン区域など各区域で、木の選定と穴掘り、水遣りなどを科学技術的に行って、松の木の植樹を質的に終えました。

松の木の群落を造成し、花の潅木を多く植えて、周辺環境の整備も園芸設計に準じて行いました。

チュン区域、ピョンチョン区域、テドンガン区域、トンデウォン区域の勤労者も、新しく植えた松の木の周辺に生態学的に調和するつつじや自然の岩などをバランスよく配置して、国樹の品格を生かしました。

ソソン区域、モランボン区域では、ヨンウン通りとその周辺の環境にふさわしく背の高い松の木を街路樹に植え、それにマッチさせてより多くの松の木を植えました。

ピョンヤン市の勤労者たちは、松の木の活着率を最大限に高めるのに力を入れる一方、松の木の植樹を年次別に将来を見通して計画しています。

広域抗ウイルス注射薬を開発しました

国家科学院生物工学分院で様々なウイルス性疾患の治療で効能の高い新しい広域抗ウイルス注射薬を開発しました。

この度開発された注射薬を新型インフルエンザ、鳥類インフルエンザ、肝炎、おたふく風邪、水痘などのウイルスを対象に実験した結果、一種のウイルスにだけ働く個別的な抗ウイルス剤よりも効果がはるかに高いことが分かり、臨床検討でもはっきりした治療効果が現れました。

また、ピョンヤン化粧品工場ではマスク着用時に生じる接触性皮膚炎を防ぐ治療用化粧品の開発に成功しました。

第21回日朝教育討論会が行われました

第21回日朝教育討論会が群馬朝鮮初中級学校で行われました。

日朝学術教育交流協会と日本教職員組合の人、在日本朝鮮人教職員同盟の人と朝鮮学校の教員、在日同胞が参加しました。

討論会では、基調報告についで発言がありました。

発言した人たちは、朝鮮学校の学びの権利保障と支援など一連の重要な問題について述べました。

討論会ではアピールが採択されました。

アピールは、朝鮮学校への高校授業料無償化制度の適用と朝鮮学校幼稚班の「幼児教育、保育無償化」制度の適用を目指す100万人署名運動をはじめ、在日朝鮮人の民族教育権利を守る活動を日本各地でさらに活発に展開することを呼びかけています。

一方、朝鮮学園を支援する全国連絡会総会も行われました。

ニュース抜粋2020