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2019年06月24日ニュース抜粋

偉大な金日成主席を偲ぶ委員会がクウェートで発足しました

偉大な金日成主席を偲ぶ委員会がクウェートで発足しました。

委員会は6月11日から7月9日までの間に、金日成主席の貴い革命的生涯と業績を称える討論会、映画会など政治・文化の催しを行うことにしました。

中国で朝鮮民主主義人民共和国文化展覧会が行われました

敬愛する最高指導者金正恩委員長の歴史的な中国訪問1周年に際して、14日から20日まで北京で朝鮮民主主義人民共和国文化展覧会が行われました。

会場に金正恩委員長の歴史的な中国訪問の写真が掲げられていました。

また、金正恩委員長の不朽の著作とその精力的な対外活動を見せる写真集、朝鮮の切手と朝鮮民族の創造的な才能が宿る美術作品が展示されていました。

オープニングセレモニーに中国世界平和基金会主席を始め各界の人のほか、市民多数、中国駐在朝鮮大使館員などが参加しました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長を各国の人が称えています

敬愛する最高指導者金正恩委員長を各国の人が熱烈に称えています。

セネガル独立労働党書記長は、金正恩委員長は老練で正しい政治的手腕で2018年6月12日、シンガポールでのアメリカ合衆国大統領との歴史的な初の首脳会談を実現させたとし、金正恩委員長は世界のすべての国家元首がいつどこでも人民の利益を優先させて活動すべきだという行動の指針をはっきり示したと述べました。

全インド進歩戦線中央委員会書記長とコンゴ民主共和国共産党書記長は、金正恩委員長はシンガポール朝米首脳会談で世界の外交史の新しいページを添えたとし、金正恩委員長は偉大な抜きん出た指導者だと述べました。

ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典スイス組織委員会委員長は、世界史に記される出来事である朝米首脳対面の実現は、金正恩委員長の精力的で一貫した平和の政策の見事な結実だと述べました。

元インドネシア共和国大統領は、金正恩委員長は自信に満ちた大胆な決断によって、朝鮮半島の明るい展望を開き、歴史の新しいページを開いたと述べました。

アジア地域チュチェ思想研究所理事長は、尊敬する金正恩委員長は朝米首脳会談で立派な成果を収めたとし、金正恩委員長の名は世界人民の保護者、恩人として末永く輝くだろうと述べました。

実話集「人民の中で」第108巻が出版されました

朝鮮労働党出版社から実話集「人民の中で」第108巻が出版されました。

新刊には国の繁栄と人民の幸福のために、世界の自主化偉業のために一生を捧げた偉大な金日成主席の不滅の業績と高邁な人民的風格を語る16編の回想実話が収められています。

各道（直轄市）、市（区域）、郡人民会議代議員選挙のための区、分区選挙委員会が組織されました

朝鮮民主主義人民共和国各級人民会議代議員選挙法に準じて、各道（直轄市）、市（区域）、郡に組織された選挙区と選挙分区に選挙委員会が組織され、活動を始めました。

朝鮮障害者芸術協会会員の歌と踊りのアンサンブルが行われています

障碍者の日に際して朝鮮障碍者芸術協会会員の歌と踊りのアンサンブルが、18日から平安南道平城市で行われています

道内の各階層の勤労者、青年・学生、障碍者とその家族が公演を見ました。

出演者達は公演を通して、最も優れた社会主義制度の障碍者保護製作の下で文化生活を思う存分営み、才能のあるソリスト、舞踊家、歌手に育つ自分達の幸せな姿を感銘深く表しました。

公演は続きます。

※サイト動画の聞き書き

6月12日朝米共同声明の採択1周年に際して各国で催しがありました

「朝鮮半島の平和と繁栄、統一のための国際行動期間」と歴史的な6月12日朝米共同声明の採択1周年に際して、ベネズエラとルーマニア、日本で集会と座談会、討論会が、シリアとギニア、アンゴラで映画会が、セネガルでインターネット写真展が行われました。

映画会では歴史的な初の朝米首脳対面と会談の記録映画が上映されました。

催しには各界の人の他、大勢の市民が参加しました。

6月12日朝米共同声明の採択1周年に際してインドとブラジルの団体が声明を発表しました

歴史的な6月12日朝米共同声明の採択1周年に際して、インドとブラジルの団体が声明を発表しました。

インド・チュチェ哲学研究委員会は、6月12日朝米共同声明の採択は全て金正恩委員長の大勇断によってもたらされた輝かしい結実だとし、朝米共同声明は必ず履行されるべきだと述べました。

諸国人民間の平和と連帯のためのブラジルセンターは、朝鮮半島と地域、世界の平和を実現するための里程標となる朝米共同声明の履行を望むとし、共和国が取った原則的な立場に支持を表しました。

南朝鮮の団体が北と南の宣言の履行のための闘いを展開しました

南朝鮮のインターネットメディア「自主時報」によりますと、南朝鮮の各地域で各階層の団体が北と南の宣言の履行に出る意志を披瀝する多様な活動を展開しました。

大学生進歩連合は15日、ソウルで南と北は言語も1つ、血筋も1つというテーマで宣伝活動を展開し、民族の分裂を終わらせ、統一を実現すべき必要性を主張しました。

この日、クァンジュ、南朝鮮カンウォン道のチュンチョンなどでも、4月27日パンムンジョム宣言と9月ピョンヤン共同宣言の履行によって国の統一を早めることを誓う各階層の団体の催しがありました。

ニュース抜粋2019