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2018年8月12日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長にベネズエラ・ボリバル共和国大統領から祝電が寄せられました

朝鮮労働党委員長で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の敬愛する最高指導者金正恩元帥に朝鮮人民の祖国解放戦争勝利65周年に際してベネズエラ・ボリバル共和国のニコラス・マドゥロ大統領から祝電が寄せられました。

祝電は、人民みなの記念日であるこの日は、ベネズエラ・ボリバル共和国と朝鮮民主主義人民共和国の間の友好をさらに深めるための重要な契機となり、この過程を通して両国の人民の間の発展と福祉、繁栄を促すことになるだろう、

又共通の偉大な目標である民族間の平和と和合を実現し、人民の自主権と自決権を守り、帝国主義者の支配主義的策動のない多極世界の建設を強固にするために引き続き闘って行く重要な契機となる、

祖国解放戦争の英雄たちと勇敢で尊厳ある朝鮮人民に崇高な敬意を表し、金正恩委員長に心からの敬意を表する、と述べています。

敬愛する最高指導者金正恩委員長にインターネット討論会参加者から手紙が送られました

朝鮮労働党委員長で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の敬愛する最高指導者金正恩元帥に朝鮮人民の偉大な祖国解放戦争勝利65周年に際して行なわれたインターネット国際討論会「朝鮮・永遠の勝利の歴史」の参加者から手紙が送られました。

手紙は、討論会で創建されて間もない共和国が帝国主義連合勢力に立ち向かって奇跡そのものの勝利をもたらし、今まで戦勝の歴史を変わることなく綴っている朝鮮民主主義人民共和国への賛嘆と支持の声が高く響いた、

世界の進歩的な人々は不世出の偉人たちの導きの下朝鮮人民が自主、自立、自衛の路線を一貫させて収めた驚くべき成果から大きな力と勇気を得ており、朝鮮の誇らしい歴史と現実から自主化した新しい世界建設の進路を求めている、

朝鮮民主主義人民共和国が敵対勢力の極悪非道な制裁と封じ込めを乗り切って自力自強の精神で世界が認める戦略国家の地位を堂々と占めたのは名実共に奇跡そのもので一番の勝利である、

今金正恩委員長の大胆で主動的な提案と措置、精力的な活動によって相次ぐ特大の出来事は朝鮮半島と世界の平和、安全、繁栄を力強く促している、

こう述べ、手紙は金正恩委員長が元気で国の繁栄と統一、世界の平和と安全のための重大な活動で立派な成果を収めることを心から祈る言葉で締めくくっています。

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念イラン・イスラム連合党準備委員会発足

4日、朝鮮民主主義人民共和国創建70周年記念イラン・イスラム連合党準備委員会がテヘランで発足しました。

準備委員会は8月4日から9月10日までを記念期間とし、この間に共和国の創建と強化発展に成した偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の不滅の業績、そして敬愛する最高指導者金正恩委員長の正しい導きの下、朝鮮の軍隊と人民が社会主義建設で収めた誇らしい成果を広く紹介し、宣伝する多彩な政治文化の催しを行なうことにしました。

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年に際してキプロスで図書出版

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年に際して不世出の偉人たちを高く称え、朝鮮の社会主義制度を紹介する本がキプロスで出版されました。

デンマーク朝鮮民主主義人民共和国友好協会のアンデルス・クリステンセン会長書き下ろしの本「朝鮮についての私の理解」には前の部分に共にいる偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真と敬愛する最高指導者金正恩委員長の写真が載っています。

筆者は3つの章からなる本で金日成、金正日時代に次いで金正恩時代に至る歴史の間に朝鮮が収めた多大な成果と現実を西側のデマ宣伝によって朝鮮について誤った偏見を持つ人々に伝えようとこの本を執筆したと書きました。

キプロス朝鮮文化友好協会のアダモス・カチャントニス会長書下ろしの本「西側芸術家の目から見た朝鮮」にも主席と総書記、金正恩委員長の写真、主席が筆者などの4月の春親善芸術祭の参加者と共に取った写真が載っています。

自主と平和、繁栄に関するネパール・チュチェ思想全国討論会

朝鮮民主主義人民共和国創建70周年に際して、自主と平和、繁栄に関するネパール・チュチェ思想全国討論会が5日、カトマンズで行なわれました。

会場に太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と金正日総書記の写真が掲げられていました。

又、主席と総書記、敬愛する最高指導者金正恩委員長の不滅の業績を見せる写真が掲げられていました。

討論会にはネパールの国会、政党、団体、チュチェ思想研究組織の人とマスコミ関係者、ネパール駐在朝鮮特命全権大使と大使館員が参加しました。

一同、主席と総書記の写真に献花し、敬意を表しました。

討論会では祝辞に次いで基調演説と発言がありました。

発言した人たちは偉大な金日成主席によって創始され、金正日総書記によって豊かに発展したチュチェ思想は人民大衆中心の政治哲学だとし、主席と総書記は世界の進歩的人々に偉大な思想を持たせた不世出の偉人だ、と称えました。

そして人類が自力で美しい未来を切り開くようにするチュチェ思想は現実の中でその正しさと力が立証されたとし、自主権を守り、新しい社会を建設するためにはチュチェ思想に基づいてすべてを行うべきだと主張しました。

討論会では敬愛する最高指導者金正恩委員長に送る手紙が採択されました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に朝鮮総聯教育活動家代表団が献花

11日、岐阜朝鮮初中級学校のパク・クリョン校長率いる朝鮮総聯教育活動家代表団がマンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。

朝鮮各地の果樹栽培農場で果物の生産計画達成

朝鮮各地の果樹栽培農場で今年の果物の生産計画を達成しました。

クァイル郡では昨年よりヘクタール当たりの果物の生産を増やし、プクチョン郡では計画よりもっと広い面積に収量の多い品種の果物の木を植え、その管理を科学的技術的に行なって昨年より高まった果物の生産計画を達成しました。

オンチョン果樹農場では計画を6割以上上回って達成し、コソン、ピョンヤン、サリウォン、タンチョン果樹農場などの各地の果樹栽培農場でも自力更生の奮闘振りで計画よりもっと多い果物を生産しました。

人民大学習堂で3万件以上の科学技術資料を普及

人民大学習堂で科学技術普及に力を入れて経済強国建設における科学技術上の問題の解決に寄与しています。

今年だけも30余りの所に自立の生産工程を確立し、原料と資材、設備の国産化、生産の正常化に切実に求められる3万件以上の科学技術資料を普及しました。

朝鮮民主主義人民共和国政府代表団がアジア諸国の公式訪問を終えて帰国

リ・ヨンホ外相率いる朝鮮民主主義人民共和国政府代表団がシンガポール共和国とイラン・イスラム共和国に対する公式訪問を終えて11日、空路帰国しました。

これに先立って、朝鮮民主主義人民共和国政府代表団は9日、テヘランを発ちました。

日本が過去の侵略犯罪について謝罪することを要求

南朝鮮のインターネットメディア「統一ニュース」によりますと、8日、「平和バタフライテジョン行動」と言う市民団体の主催の下、旧日本軍性奴隷問題解決のための集会がテジョンにある少女の像の前で行なわれました。

集会で発言した人たちは血の涙の歴史を繰り返さないためには日帝の侵略犯罪についてはっきり知るべきだとし、日本当局が過去の侵略犯罪についてまじめに謝罪するまで闘うだろうと主張しました。

集会の後、旧日本軍性奴隷問題解決を求める色々な宣伝活動がありました。

ニュース抜粋2018