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短波放送「朝鮮の声」よりpop hok -- YouTube
※崔鐘日に続きシン・ヨンイルも動静不明 元山投資開発貿易会社2004年10月に設立された元山投資開発貿易会社は朝鮮の元山―金剛山地区を国際観光地帯として開発しようとする共和国政府の政策を実現するための投資誘致活動を行っている。元山―金剛山国際観光地帯は朝鮮の江原道元山市、法洞郡、安辺郡、通川郡、高城郡、金剛郡にある元山地区、馬息嶺スキー場地区、ウルリムの滝地区、釈王寺地区、通川地区、金剛山地区からなっている。ここには、百数十の歴史遺跡、砂浜と海水浴場、自然湖、数百の観光名所、病気の治療によい鉱泉資源、泥土資源など独特な観光資源が多い。地帯の年平均気温は10.4℃、最高気温は36℃、最低気温は-14.6℃である。同地帯は東北アジアの地理的中心であり、朝鮮東海と朝鮮西海を結ぶ鉄道、道路の分岐点にある。元山―金剛山国際観光地帯には、葛麻国際空港、元山港、製錬所、鉄道車両生産企業所をはじめ機械、化学、日用品、紡織、建材、水産部門の企業などがある。また、元山農業大学、鄭準沢元山経済大学、元山水産大学をはじめ10余の大学がある。会社は元山―金剛山国際観光地帯開発のための国内外投資誘致活動と開発資金造成のための船舶海運業、仕上げ建材生産業、葛麻商品展示館の運営と侍中湖海水浴場を通じた多様なサービス業、その他各種の商品輸出業を基本業務としている。会社の投資誘致活動において基本は世界各国に元山―金剛山国際観光地帯に対する政府の投資政策と会社の投資誘致方向と計画を紹介し、これに関心をもつ企業及び投資家と人士に地帯の現地調査、国内の担当企業及び会社との連係及び仲介などを行うことである。会社は国際的な観光休養地として開発された元山―葛麻文化観光地区の中心にある葛麻商品展示館を拠点として国内外の企業家、投資家をはじめ各界の人士を招請して投資説明会、投資展示会、投資芸術公演、商品展示会などを行う。会社はまた、金剛山地区、馬息嶺スキー場地区など各観光名所に対する調査、踏査を組織、案内する。会社は元山―金剛山国際観光地帯の共同開発を希望するすべての投資家の選択を尊重し、歓迎し、最大の誠意と誠実な姿勢で共同の発展、共通の利益を図るであろう、と関係者のチェ・ヒファさんは言っている。 朝鮮の鉱物資源朝鮮は世界の鉱物標本室とも言えるほど鉱物資源の品種が多様である。朝鮮には数百余種の鉱物が知られているが、そのうち経済発展に効果的に利用できるものは数十種に達する。朝鮮には、鉄鉱石をはじめ鉄鋼鉱物資源が豊富であるだけでなく、銅、鉛、亜鉛、金、銀のような非鉄金属鉱物資源も多く、その他希金属鉱物も少なからず埋蔵されている。その中で、笏洞石、遂安石などの鉱物は朝鮮で発掘されたものとして、その名も当該地域の地名に由来している。朝鮮には農業発展に必要な鉱物資源も多い。珪素、マグネシウム、マンガンをはじめ必須栄養元素が含有されている鉱物資源は代替鉱物肥料をつくって穀物収穫高を高めるのに寄与している。鉱物資源の品種が多い要因は朝鮮の地殻の悠久性と数回にわたる地殻運動、マグマ活動の多様性にあると見られる。朝鮮の地殻は長い歴史を持っている。科学者たちは近代的な手段と方法を利用して複数の地域で36億年前に形成された岩石と鉱物を確定することによって、朝鮮の地殻の悠久性を明らかにした。朝鮮の黒鉛鉱床の大部分は25億年前に、龍陽、大興マグネサイト鉱床と端川、虚川地区の大部分の非鉄金属鉱床は20億年前に形成されたという。朝鮮が地質学的に極めて独特、かつ奇妙な位置にあるのも重要な要因の一つとなる。朝鮮は地殻構造上ユーラシア大陸地殻の東側の辺にあり、太平洋大洋地殻の西側近くにある。それで、大陸地殻と大洋地殻の衝突運動によってきわめて多様で数段階にわたる地殻運動の影響を受けた。地殻運動によって、朝鮮の地殻は独特な鉱床を形成した。そのため、朝鮮の東北部にある端川地区だけを見ても将来有望な資源埋蔵地になった。朝鮮では鉱物資源を大いに掘り出して経済発展に有益に利用するだけでなく、国家的に保護、管理に力を入れている。 助産婦の誇り新しい生命の誕生は助産婦の幇助を必要とする。平壌産院第5産科の責任助産婦チェ・ギョンファさんは中学校を卒業し、平壌市医科大学を出て以来今まで26年間助産婦を勤めながら多くの妊産婦に出産幇助を与えた。このように出産させた新しい生命は無慮数千名に達するという。呱呱の声を上げて生まれる新しい生命の産声を聞くときの喜悦と誇りは他の人は感じられないだろうと彼女は言っている。女性衛生に関する宣伝活動、鎮痛が始まった産婦に対する経過観察、分娩幇助など助産婦の任務は決して容易なことではないが、彼女は疲れを覚えず働いた。彼女は精神予防無痛分娩方法を導入して産婦が自信をもって積極的、かつ能動的に分娩に臨むようにして多くの産婦を安産させ、重態に陥った患者と赤ん坊も奇跡的に蘇生させた。自分の任務に対する責任感が高い彼女を産婦はもちろん、産科医たちも賛辞を惜しまなかった。彼女は「新しい生命を出生させて産婦の家庭に幸せをもたらすと思うと私の仕事が普通なことと考えられない。今後も実の姉、実の母親の心情で産婦の世話をする」と言っている。 気候変化と助産婦の役割5月5日は、国際助産婦の日である。国際助産婦連盟は毎年、この日に際して助産婦を社会的に大いに押し立て、彼女らの積極的な活動によって妊産婦と赤ん坊の医療サービスを改善することに目的を置いてテーマを提起している。今年の国際助産婦の日のテーマは「気候変化と助産婦の役割」である。地球温暖化の影響による予想外の気候変化が人間に及ぼす悪影響は大きい。世界を襲った新型コロナウイルス感染症の後遺症が完全に取り除かれていない中、世界各所から発生する伝染病の余波は妊産婦と赤ん坊の生命を甚だしく脅かしている。今世界的に数十万の妊娠婦と数百万の赤ん坊が熟練された助産婦の助産を受けず死亡しており、そのため、国連人口基金と世界保健機関はすべての妊産婦と赤ん坊の健康を保護するため最小4回、最大8回の産前検査と専門医の助産を受けるべきであると強調している。そして、各国で助産婦を重視し、彼女らに対する投資を実現することは女性と赤ん坊の生命と健康を保護する効果的な方途であり、それはすべての家庭に幸福をもたらすようになるであろうと主張している。人間をもっとも貴ぶ朝鮮では国家と社会の保護と恩恵の下で毎年健康な新しい生命が生まれており、生死の岐路に立たされていた妊産婦も蘇生の喜びを味わっている。朝鮮では正常産婦は産前6回、産後5回、合わせて11回産前・産後管理を受けており、危険性の高い妊婦は回数にかかわりなく産前管理を受けて無事に子を産んでいる。特に、妊婦の妊娠期間管理、出産中管理、出産後管理を受け持った助産婦が清い保健衛生環境でより安全、かつ科学的な管理によって妊産婦と赤ん坊の生命を保証している。朝鮮の助産婦は妊産婦と赤ん坊の健康に責任を持つ保健医療従事者という高い栄誉と誇りを持って自分の本分を果たしている。
特に政治的な意図はない。一時期ブームになった北朝鮮。律動体操や女性アナウンサーなどは面白いといえば面白かったけど、決してそれだけではない国、北朝鮮。現地に行くことは出来ないので、2012年から短波放送の受信を記録してみる。「朝鮮の声」の Webサイトに放送の内容が文書化されていたので、それも保存してみる。ものすごく不安定で使いにくいサイトだったので全部は収集できなかった。また、放送はされたが文書化されていないもの、文書化されてはいるが放送されなかったものも多数ある。画像も保存していたが不注意で消してしまった。これからは注意する。北朝鮮といえば「無慈悲」が一般的になっているが、短波放送では「情け容赦無い」がよく使われている。 基本的に文章はそのままにしているので、「て・に・を・は」がおかしい箇所がある。よほどひどい場合は直している。サイト上の文章は、たまに「ファンヘ北道」や「ファンヘ南道」のカタカナの「ヘ」が平仮名の「へ」になっていて検索にかからないので直した（直し忘れもある）。ローマ字や数字も半角にした。 ※朝鮮語ではどうなのかは知らないが、どうしても先代の「国防委員長」という肩書は格が落ちたような感じがする。主席、総書記、元帥でよかったと思うけど。長いし。 |
