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金の座布団ピョンヤンの風光に恵まれたテドン川*1の辺に、キムチェク工業総合大学の教育者住宅があります。ここに、国の科学技術人材養成の最高学府に勤める教員、研究者が住んでいます。46階建てのツイン・タワーのビルは、テドン川に浮かぶ帆船のようです。ビルの下にはサービス施設が揃っています。住宅の内部は、リビング、ダイニングルームとキッチン、書斎など部屋が幾つもあり、家具調度が一切揃っています。 キムチェク工業総合大学情報科学技術大学講座長の功労科学者、教授、博士のシン・ジェヨンさんのお話です。
敬愛する金正恩元帥は、教育者は国を支える根っこになって新しい世代の教育に一生を尽くす愛国者、革命家だと言って、チュチェ102（2013）年、金日成総合大学の教育者住宅を建てるようにし、今年はまたもやキムチェク工業総合大学の教育者住宅を建てるようにしました。元帥は、国の人材の育成に一生を尽くす教育者のためには何も惜しむものがない言って、大学の教育者のための住宅建設を発案し、その用地もあつらえ向きの場所に見立てました。そして、建設の全過程を精力的に導きました。この5月と8月も建設現場を訪れて、建設がどれほど進んだかを見て、施工上の欠点も指摘しました。そして、住宅のインテリアにも関心を向け、家具の配列にも気を配りました。 キムチェク工業総合大学総長で、アカデミー会員、教授、博士のホン・ソホンさんのお話です。
キムチェク工業総合大学情報科学技術大学講座長の博士、助教授のチョン・ジヒョンさんのお話です。
キムチェク工業総合大学の教育者たちは、敬愛する金正恩元帥の深い恩情と信頼を胸に刻み、国の未来を担う人材をより多く育てる決意に燃えています。 2014年の記事
金の座布団、この言葉には人民により立派で、文化的な生活条件をもたらそうと自分の全てをささげる敬愛する最高指導者金正恩委員長の熱い人民愛が秘められています。 チュチェ103（2014）年10月、景色の美しいヨンプン湖の畔にヨンプン科学者保養所*2が建てられました。保養所の各所を見た金正恩委員長はヨンプン科学者保養所は文字通り科学者、技術者のための金の座布団も同じだとし、ここで思う存分休みを取るようにしましょうと言いました。 金正恩委員長の恩愛の中、生まれた金の座布団はヨンプン科学者保養所だけではありません。ピョンヤンの街を走る新型のトロリーバスと路面電車にもその温情が込められています。 2年前の8月のある日の深夜、金正恩委員長は新型のトロリーバスと路面電車の試運転を指導しました。金正恩委員長は直々トロリーバスに載って技術的メカニズムを把握し、われわれが造った路面電車とトロリーバスが街を走るのは見事な眺めだろう、人民がとても喜ぶだろうと言いました。 人民により大きな幸せをもたらそうと心を砕く金正恩委員長なので夜の街をバスで走り、それほど喜んだのでした。このように、金正恩委員長の導きのもと、この地に人民のための創造物が多く聳え立ち、人民の笑い声、歌声が高らかに鳴り響いています。 ウンハ科学者通り*3、ウィソン科学者住宅地区*4、ミレ科学者通り*5、リョミョン通り*6のようなモダンな街、ムンス遊泳場*7、マシク峰スキー場*8、ミリム乗馬クラブ*9といった文化生活施設などなど。いずれも、人民を金の座布団に座らせるべきだと言って、現地指導を続ける金正恩委員長の熱い人民愛、限りない献身の賜物です。 人民みなを金の座布団に座らせ、社会主義のよろずの幸せを満喫させようと言うのが金正恩委員長の理想で決心です。 （今日の朝鮮）
2020年の記事
ここは科学者向けの休養所です。延豊という風光明媚な湖の岸辺にあって延豊科学者休養所*2と呼ばれています。
鬱蒼とした森の中の休養施設やサービス施設、さっぱりとした感じのユニークな回廊、休憩場所、散歩道、多用途の屋外グラウンドは、まるで一幅の絵のようです。 敬愛する金正恩総書記が現地で休養所の敷地を見立て、何度も建設現場に出て指導しました。チュチェ103年（2014）10月21日、金正恩総書記が完工した延豊科学者休養所を現地指導しました。 総書記は休養所の各所を見て、「延豊科学者休養所は我々科学者の為に労働党が用意した金の座布団も同じだ。科学者がここで思う存分休息し疲れを癒すようにしよう」と言いました。 立派な事をした人を『金の座布団に座らせる』という言葉があります。 延豊科学者休養所は、科学者の研究の成果を高く評価し推し立てる金正恩総書記の恩情によって造られた幸福の金の座布団です。 （今日の朝鮮）
2021.06.08 サイト動画の聞き書き
ピョンヤンのウンハ科学者通り*3です。建設から9年が経ちました。この通りにも、科学者のためなら何も惜しまない敬愛する金正恩総書記の労苦が及んでいます。 チュチェ102（2013）年7月初め、金正恩総書記はウンハ科学者通りの建設現場を現地指導しました。建設の捗り具合についてつぶさに聞いた総書記は住宅の中も見ました。 内部が暮らしに便利な作りだとし、床のつくりやキッチンに貼るタイル、仕上げ建材に至るまで詳しく聞きました。そして、立派なことをした人を金の座布団に座らせると言うが、科学者たちに金の座布団のような立派な家を建ててやり、そこで暮らすようにしようと言いました。 この日、総書記は、質の保障が何よりだ、完璧な住宅をつくって科学者に手渡し、新居に移って手をかけることがなく、すべてに満足が得られるようにして上げましょう、と言いました。 こうした細やかな指導の下にウンハ科学者通りは僅か7ヶ月間で建てられ、チュチェ102（2013）年9月に竣工しました。 （今日の朝鮮）
2022.03.09の記事
1日半と1年中、一日半だけでなく、一年中、一日半と一年中、ウンハ科学者通りが伝える話、ニュータウンの主人、ミレ科学者通り、科学者の幸せ、科学者を一番大事にする、科学者通りが伝える話、幸せな朝鮮の科学者、幸せな我が家（金策工業総合大学教育者住宅）、何よりも気を配ったのは、未明にかけた電話 |
