贈り物の動物 赤毛の山羊

赤毛の山羊は、偉大な金正日総書記にモンゴル家畜発展支持『ズサンボ基金』*1から贈られた動物の子孫です。

総書記への敬慕の念を抱いていた基金の人達は、チュチェ96年(2007)7月23日、20頭の赤毛の山羊を贈りました。

赤毛の山羊は毛を生産する山羊の一種で、冬は産毛が生え、春には毛が自然に抜けます。餌は主に柳の葉とか桑の葉等、木の葉です。体重は普通25キログラム程度ですが、一番大きい牡の体重は60キログラム、一番小さい牝は15キログラムです。体高は普通54センチメートル、体長は88センチメートル程度です。

赤毛の山羊はモンゴルの土着の山羊の一つで、モンゴルの平野とゴビ砂漠に住んでいます。

(世界と朝鮮)

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2018.08.09 サイト動画の音声聞き書き
 

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*1 この動画での発音は「ずさんぼききん」と言っている。ここでも動画に映る看板に記されている文字を以下に抜書きしてみる。「The animals presented to the great leader Comrade Kim Jong Il by the Mongolian J.SamBu Agricultural Development Support Foundation on the 23rd of july. Juche 96(2007)」

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Last-modified: 2018-08-10 (金) 13:18:30