熱い思い、燃える衷情

朝鮮の誰もが遠い外国訪問の途についている敬愛する最高指導者金正恩委員長への熱い思いで胸を燃やしています。ピョンヤン歯科衛生用品工場の従業員も金正恩委員長の帰国の日を指折り数えて待っており、生産で成果を上げています。

主任技師のムン・ヨンスンさんはこう語ります。

「国と人民の幸せのために捧げる敬愛する最高指導者金正恩委員長の限りない献身の足跡はこの工場にも印されています。工場の人みなは寝ても覚めても金正恩委員長の健康を願っており、金正恩委員長に喜んでいただく一念で、良質の歯科用品の生産にこぞって立ち上がりました」

工場を訪れたその日、金正恩委員長は生産を高い水準で正常化し、良質の歯科衛生用品を切らさず供給して、人民がその恩恵に預かるようにすべきだと言いました。その教え通りに工場では毎年、歯磨きと嗽薬、歯科衛生器具の生産計画を超過達成しており、新製品の開発と歯科衛生器具の多種化の実現でも成果を収めています。

今年に入っても工場では歯ブラシ職場の建築工事を行う傍ら、生産正常化と品質向上を中断なく、同時に推進しました。わけても金正恩委員長の外国訪問の期間に、より多くの歯科衛生用品を生産する燃えるような衷情の念を持って、全ての職場が沸き立っています。

原料と資材の供給を優先させ、全ての生産工程をフル稼働させています。また、生産設備を科学技術的に管理し、能率を高めて様々な歯科衛生器具と嗽薬をより多く生産しています。これに留まらず、内部の予備を積極的に探し出す一方、価値ある創意工夫をして毎日の生産計画を上回って達成しています。

労働者のハン・オクリムさんはこう語ります。

「私たちの胸は今、切ない恋しさでいっぱいです。金正恩委員長にもっと大きな喜びを、という一念に燃え、良質の歯科衛生用品をより多く生産するため努めています」

工場に溢れる金正恩委員長への熱い思い、燃えるような衷情の念はそのまま生産の成果につながっています。

（今日の朝鮮）

2019年の記事

メニュー