歌「心から労働党についていく」

歌「心から労働党についていく」

「心から労働党についていく」はチュチェ76（1987）年作で、チョン・ドンウ*1さんが歌詞を書き、人民芸術家称号を受けたソ・ジョンゴン*2さんが曲をつけた歌です。「保証」という朝鮮劇映画のテーマソングです。

この映画はある連合企業の幹部の姿を通して朝鮮労働党の大衆路線の正しさと実践での力を十二分に示しています。映画は各階層の人みなの運命を責任もって顧みる朝鮮労働党の信頼と愛情の政治を具体的な人間関係の中で綴っています。

歌はこの世で生活と運命のすべてを委ね、従うのは偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、そして朝鮮労働党だけだという深い意味を情緒深く表していて、映画の思想性を立派に引き立たせています。そしてこの地の千万の息子、娘を抱きこみ、すべてを推し量って顧みる朝鮮労働党はこの世にまたとない母そのものだと高らかに歌いあげています。

また、いかなる試練が立ちはだかり、嵐が吹き付けても必ず偉大な党の許で永遠の人生を輝かせていく朝鮮人民の固い意志を切々と歌い上げています。ソフトでしんみりとしたメロディーは朝鮮労働党に絶大な信頼を寄せる人民の熱い思いを叙情的に、深みを持って表しています。

いつも変わりのない母の愛情で顧みる朝鮮労働党を仰ぎ、朝鮮人民誰もが「心から労働党についていく」、この歌を歌っています。

チョン・ドンウ：歌「われらを見よ」、歌「教えてくれたのは誰」、歌「妻の歌」、歌「母親への思い」、歌「私は知った」、落ち葉から映画のテーマソングを、国の花と呼ばれる女性の歌、人民の心に刻まれた歌、生家の思い出（歌）