歌「私は知った」

歌「私は知った」

チョン・ドンウ*1さんが歌詞を書き、功労俳優の称号を受けたラ・グク*2さんが曲をつけた「私は知った」、この歌は、チュチェ71（1982）年に創作されました。劇映画「ウォルミ島*3」のテーマソングです。

故郷の緑の野原の一握りの土も、花の咲く丘も、命より大事な祖国の一部分であることを強調し、朝鮮人民にとって祖国は即ち偉大な金日成主席の許にあることを歌い上げています。また、この祖国のためなら命もためらうことなく捧げる強い意志、限りない忠誠心を表しています。

情緒たっぷりのしんみりとしたメロディーによって歌詞の思想はいっそう強く人々の胸に刻みつけられています。

「私は知った」、この歌は、母なる祖国に対する朝鮮人民の崇高な感情を哲学的な深みを持って歌い上げる名曲として広く歌われています。

（文芸作品―音楽）

チョン・ドンウ：歌「われらを見よ」、歌「教えてくれたのは誰」、歌「心から労働党についていく」、歌「妻の歌」、歌「母親への思い」、落ち葉から映画のテーマソングを、国の花と呼ばれる女性の歌、人民の心に刻まれた歌、生家の思い出（歌）