朝鮮の声郵便箱220820

「朝鮮の声」郵便箱 2022.08.20

カン・ソンヒ（カン・ソニ）：「朝鮮の声」放送へようこそ。

シン・ヨンイル：「朝鮮の声」放送へようこそ。

カン・ソンヒ：この頃の平壌は熱さも峠を過ぎたという感じですが、皆さんの地方では如何ですか？

シン・ヨンイル：そうですね。風も涼しさを感じ、雨の日や朝晩は薄ら寒い感じさえしますね。

真心こもるお便り、ありがとうございます

カン・ソンヒ：さて「朝鮮の声」放送の友人から送られるお便り、それを通じて感じるものがあります。それは視聴者*1の方々が「朝鮮の声」放送を愛するという事です。

シン・ヨンイル： これは視聴者の方々から送られるお便りを通じても良く分かります。ロシアのアレクサンドル・ヤゴビチン*2さんは受信報告が添えられた電子メールに音楽番組がとても気に入る事、「これから放送を聞き続ける」と書いておられました。

カン・ソンヒ：アメリカのビル・ニューハウスさんは、これから受信報告書を送り続けるとの意思を表わしましたね。

シン・ヨンイル：はい。またオーストリアのハラルド・サースさんは「『朝鮮の声』英語放送を聞くようになったのは自分にとって光栄この上無い事だ」とし、受信報告書を送って下さいました。

カン・ソンヒ：ポーランドのトマッシュ・コタスさんは「朝鮮の声」の英語とフランス語・ドイツ語の放送をお聴きになった2日間の受信報告を送って下さいました。

シン・ヨンイル：中国の王永志（おうえいし）さんは今回も中国語と英語・フランス語・日本語等各放送の受信状況、それも2・3日間の受信報告をお送りになりました。そして音楽もリクエストなさっていますね。

カン・ソンヒ：詳しい受信報告は番組作りにとても為になりますね。「朝鮮の声」放送の発展をお祈りし積極的に協力しようとの真心が、そのまま込められているのではないでしょうか。

シン・ヨンイル：はい。え、またまたありますね。アルジェリアのスマイル・チュハイマさんは「朝鮮の声」放送にお便りを送るのは嬉しい事だとし、「『朝鮮の声』放送の古くからのリスナーの1人として朝鮮語を習いたい」とお書きになりました。

カン・ソンヒ：イギリスのベンジャミンさんは電子メールに「自分は『朝鮮の声』放送の愛聴者である、敬愛する金正恩総書記が健康で共和国が繁栄する事を祈る」とお書きになりました。

シン・ヨンイル：これ等のお便りを通じて「朝鮮の声」放送を愛しその発展の為に心からのエールを贈って下さり、また朝鮮人民との友情を深めようとの視聴者の方々の真心を垣間見る思いですね。

カン・ソンヒ：視聴者の皆さん、どうもありがとうございます。スタッフは「朝鮮の声」放送が視聴者の方々に一層親しまれるよう頑張って参るでしょう。

シン・ヨンイル：では今日はこの辺で失礼致します。視聴者の皆さん、次のこの時間にまたお会いしましょう。

（「朝鮮の声」郵便箱）