島の部隊の新しい姿朝鮮人民軍最高司令官の敬愛する金正恩元帥は常々人民軍部隊を訪ねて兵士たちの生活を暖かく省みています。その深い配慮によって国の最大緊張地域にあるチャンジェ島*1とム島*2も天地開闢以来の変革を遂げました。 金正恩元帥は兵士たちのいる所はどこでも訪ねています。元帥はチュチェ102(2013)年3月のある日、チャンジェ島と英雄称号を受けたム島の防御隊を訪ねました。夜明けに荒波を突いてチャンジェ島に着いた元帥は、出迎えの挨拶をする防御隊長の手を取って、軍人たちに会いたくて又来たが、みな元気かと優しく聞きました。 この日、元帥は防御隊の寝室や教育室で軍人たちの生活に暖かく気を配りました。寝室に立ち寄っては薪の保障はどうなのか、今年の冬は寒くなかったのかと聞き、防御隊の軍人たちが陸から離れた島でも安定した生活ができるよう今より条件をさらに立派に作らなければならない、今は世界の誰でも知っているチャンジェ島を私はいつも忘れていない、国を守る最前方の部隊のいるところらしくここをさらに立派に作ってあげようと言いました。 続けて英雄称号を受けたム島防御隊を訪ねて、前のチャンジェ島防御隊を視察する時も強調したが、島で生活している軍人たちを他のところより特別の関心を持って見守らなければならない、上部の人たちが常々気を配って軍人たちが島をわが家のように思うようにしなければならないと言いました。元帥の崇高な意によってチャンジェ島とム島は短期間に陸に住んでいる人も羨むほどすっかり一新しました。 元帥の思いやりを軍人たちとその家族に一日も早く届ける一念で胸を燃やした建設者たちにより、島の兵舎と住宅区域が一新し、先軍の時代にふさわしい景観が広がりました。今も島の軍人たちとその家族は親心そのままの温情の中で何羨むものなく生活する誇りを胸に金正恩元帥の先軍革命指導に忠実に従う熱意に満ちています。 国の最前方の島の人民軍部隊、島の村に秘められた伝説めいた話は代を継いで伝えられるでしょう。 2014年の記事
「『気をつけ』の号令をかけなさい」、チャンジェ島のハンミョンさん、ペクトゥの総帥の宣言、その恩愛は島の軍人にも、その配慮は初の誕生日を迎える子供にも、一心団結、荒波をかき分けた木造船、島の子供、島を守る部隊も訪ねる、私たちの最高司令官
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