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合金鉄生産の主体化を実現していく朝鮮労働党中央委員会第7期第3回総会で示された戦略的路線を徹底的に実行するため、プリョン合金鉄工場*1の労働者、技術者が革命的熱意を発揮しています。 金属工業を主体化し、金属材料の質を向上させるため、工場の労働者、技術者は合金鉄の生産に励む一方、能力アップの工事を同時に進めています。工場の労働者、技術者は自分の力と技術で新型の電気炉を建設する高い目標を立て、価値ある技術革新案を積極的に導入して、炉の壁の築造を短時日に完成しています。 合金鉄第1、第2職場では内部の潜在力を積極的に探し出し、電気炉の補修を責任を持って行っています。また、動力職場では電力系統に対する監視、補修システムを徹底的に立てて、電気炉の稼動に必要な電気を保障するのに力を入れています。工作補修職場でも様々な合理的な技術革新案を受け入れ、設備をフル稼働させており、設備の補修と生産能力アップの工事に必要な部品を随時保障しています。 科学技術を優先させることに経済強国建設の早道があるということを深く自覚した工場の技術チームは、知恵と力を合わせて金属材料の質を高める合金鉄の生産を増やす技術的準備を着実にしました。これに合わせて合金鉄の生産と生産能力アップの工事で懸案となる科学技術上の問題を自力で立派に解決しています。 社会主義経済建設に総力を結集することについての党中央委員会第7期第3回総会で示された戦略的路線にのっとり、自力自強の精神で発奮しているプリョン合金鉄工場の労働者、技術者の熱意によって、合金鉄生産の主体化、近代化は大きく進展するでしょう。 （偉人伝）
2018年の記事
富寧合金鉄工場：鋼鉄の品質改善のために
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