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2023年12月20日ニュース抜粋朝鮮民主主義人民共和国戦略武力の超強硬報復意志と絶対的力の明確な誇示（※昨日と同じ） 「大学生青年」号ロケット砲の贈呈式が行われました
共和国の大学生が国防力の強化に役立つ装備を贈呈しました。 19日、ピョンヤンの4月25日文化会館前の広場で「大学生青年」号ロケット砲の贈呈式が行われました。 朝鮮労働党中央委員会リ・ドゥソン部長、青年同盟の活動家、人民軍軍人、大学生が参加しました。 社会主義愛国青年同盟中央委員会ムン・チョル委員長は、贈呈の辞で、敬愛する金正恩総書記の正しい指導の下に大陸間弾道ミサイル「火星砲18」型の発射訓練を断行して、敵対勢力に共和国の戦略核武力の圧倒的な対応の意志と無比の力をはっきりと刻印させた快勝の時に、「大学生青年」号ロケット砲の贈呈式を持つとし、金正恩総書記が大学生たちのよいことをする運動でもたらした装備を人民軍に贈呈する儀式を有意義に行うよう配慮したことに触れました。 そして、全ての大学生は将来の希望も、抱負も国のための道でのみ花と咲くということを片時も忘れず、大事な大学時代に熱心に学び、また学んで、チュチェの朝鮮を支える頼もしい革命人材に準備すべきだと述べました。 贈呈の証書が朝鮮人民軍将校に手渡されました。 ついで、金日成総合大学の大学生リ・ガンミョンさんとチャンチョルグ・ピョンヤン商業大学の大学生キム・ソンヨンさんが発言しました。 朝鮮人民軍軍人のパク・リフンさんは、人民軍軍人を代表して、一途な愛国の思いで武装装備を贈呈した大学生たちに戦闘的挨拶を送りました。 贈呈式についで、参加者は学生青年芸能宣伝隊の公演を見ました。 公演の後、大学生たちが熱く見送る中、「大学生青年」号ロケット砲は人民軍部隊へ向かって出発しました。 朝鮮労働党中央委員会が創立50周年を迎えるタンチョン製錬所の労働者、技術者に祝賀文を送りました朝鮮労働党中央委員会が創立50周年を迎えるタンチョン製錬所の労働者、技術者に祝賀文を送りました。 19日、現地で祝賀文を伝える集いがあり、朝鮮労働党中央委員会オ・スヨン書記とタンチョン地区鉱業総局、タンチョン製錬所の従業員がこれに参加しました。 タンチョン製錬所の労働者、技術者に送る朝鮮労働党中央委員会の祝賀文をオ・スヨン書記が読み上げました。 祝賀文は、タンチョン製錬所は偉大な金日成主席がチュチェ62（1973）年11月29日、人民生活に役立つ近代的な冶金工場の建設を発案し、強力な建設チームと有能な技術チームを派遣して建てた大規模な非鉄金属の生産拠点だ、製錬所は創立から数十年間、人民の福祉増進と国の経済発展に大いに貢献した、タンチョン製錬所を立派に増改築するよう革命的な措置を取り、技術革命遂行のモデル企業だとの栄誉を持たせた偉大な金正日国防委員長の深い信頼と愛情は、企業所の労働者が忠誠と愛国の一路を歩むようにした源だった、国の経済発展と人民生活の向上、国力強化に際立つ寄与をしたタンチョン製錬所の労働者、技術者を高く評価する、と述べています。 キム・ソンテ支配人を始め発言した人たちは、従業員みなが敬愛する金正恩総書記の思想と指導に忠実に従い、社会主義建設の新たな高揚期を開く人民挙げての闘いの先頭で英雄的労働者階級の気概を遺憾なく轟かすべきだと述べました。 金正日国防委員長の逝去12周年に際して朝鮮総聯で追悼行事が行われました偉大な金正日国防委員長の逝去12周年に際して朝鮮総聯で追悼行事が行われました。 金正日国防委員長に永生祝福の挨拶を捧げる総聯中央の活動家の集いが15日、東京の朝鮮会館でありました。 総聯中央常任委員会ホ・ジョンマン議長を始め総聯の責任幹部と中央の活動家がこれに参加しました。 太陽のように明るく微笑む国防委員長の写真にホ・ジョンマン議長とパク・クホ第1副議長が花かごを捧げました。 この日、総聯中央常任委員会副議長の在日本朝鮮民主女性同盟中央常任委員会委員長、在日本朝鮮人教育会中央常任理事会会長を始め総聯の中央団体の活動家たちも、太陽のように明るく微笑む国防委員長の写真に献花し、心からの敬意を表しました。 金正日国防委員長の逝去12周年に際して16日、朝鮮会館で記録映画「不世出の愛国者金正日将軍」第1部「人民愛の一生涯」が上映されました。 金正日国防委員長の逝去の日に際して、総聯東京都本部をはじめ各県本部と支部、各機関でも追悼行事が行われました。 金正日国防委員長の逝去12周年に際して各国の人が朝鮮の在外公館を訪れました偉大な金正日国防委員長の逝去12周年に際して各国の各界の人が朝鮮の在外公館を訪れました。 中国国際友好連絡会、北京朝亜国際文化交流中心、バース・アラブ社会党中央指導部、ベトナム共産党中央委員会対外部、ドイツ反帝フォーラム、ルーマニア社会主義党、金日成金正日全国ベラルーシ朝鮮人民との友の会、エチオピア自主政治研究委員会など各国の諸政党、団体、機関の人が、太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の写真と、共にいる主席と国防委員長を描いた美術作品に献花し、敬意を表しました。 農業科学院果樹栽培学研究所のヘジュ果樹栽培研究分所が竣工しました農業科学院果樹栽培学研究所のヘジュ果樹栽培研究分所が竣工しました。 複数の研究室と実験室、運動室など科学研究と生活の条件が揃った総合的な果樹栽培研究所が竣工して、ファンヘ南道の果樹栽培業の発展を牽引するまた一つの物質的・技術的土台が築かれました。 18日の竣工式に朝鮮労働党ファンヘ南道委員会キム・チョルミン書記とヘジュ市民、研究分所の従業員が参加しました。 竣工式の後、参加者は研究分所を見ました。 ピョンヤン市マンギョンデ区域のクムチョン野菜農場で新居入りがありました平壌市万景台区域の金泉野菜農場で新居入りがありました。 新居入りの集いに朝鮮労働党平壌市委員会李明哲（リ・ミョンチョル）書記と万景台区域内の党と政権機関の人、建設者、金泉野菜農場の農業勤労者が参加しました。 平壌市人民委員会ホ・ジュソン副委員長は祝辞で、人民の夢と理想が立派に実現している意義深い時に朝鮮式の農村の発展の新時代を象徴するかのように見事に建てられた住宅に居を定める農業勤労者を熱く祝いました。 集いでは住宅利用の証書が参加者の熱烈な拍手の中手渡されました。 幹部達が新居入りした人達を訪ね生活用品等を持たせて祝ってあげました。
（※サイト動画の聞き書き） 金属工業部門で前年同期に比べて高い生産成長率を記録しています金属工業部門で前年同期に比べて高い生産成長率を記録し、鋼材の増産に励んでいます。 キムチェク製鉄連合企業所では溶解時間を短縮し、製鉄量を増やすための集団的技術革新運動を力強く展開しています。 企業所の労働者の奮闘によって右肩上がりの生産の成果を達成し、昨年に比べて銑鉄は3割、圧延鋼材は4割増を記録しています。 ファンヘ製鉄連合企業所では価値ある技術革新案を導入し、酸素熱法溶鉱炉の運営の方法を絶えず改善しています。 ムサン鉱山連合企業所、チョンジン製鋼所、ウンリュル鉱山、プリョン合金鉄工場など原料と合金鉄の供給を受け持ったところでも成果を上げています。 2023年の国際ウエートリフティング連盟グランド賞競技大会に参加した朝鮮選手が帰国しました2023年の国際ウエートリフティング連盟グランド賞競技大会に参加した朝鮮の選手たちが帰国しました。 4日から14日までカタールのドーハで行われた今大会で、朝鮮の選手たちは金メダル26個、銀メダル10個、銅メダル4個、合計40個のメダルを獲得し、今大会の国別及び地域別のメダル番付で1位を占め、男、女団体カップを獲得するという目覚しい成果を上げました。 19日、ピョンヤン駅でキム・イルグク体育相と関係者、家族がチュチェの朝鮮の尊厳と栄誉を世界に馳せた選手たちを熱く迎えました。 選手たちが選手、監督に花束を持たせ、競技の成果を祝いました。
国連駐在朝鮮代表が国連安保理の公開会議で演説しました国連駐在朝鮮代表がこの18日に断行された共和国の大陸間弾道ミサイル（ICBM）の発射訓練に関連して20日（米国時間で19日）、国連本部で招集された国連安保理の公開会議で演説しました。 演説は次の通りです。 朝鮮民主主義人民共和国武力が断行した今回の大陸間弾道ミサイルの発射は、年中、持続的に強行されてきた米国をはじめとする敵対勢力の反朝鮮の軍事的威嚇行為が一年を締めくくる12月のこの時刻まで、さらに露骨に、危険極まりなく極大化されている重大な情勢に対処した警告性対応措置である。 にもかかわらず、米国とそれに盲従する一部の国々は、朝鮮民主主義人民共和国が国連憲章などの国際法によって公認され、全ての国連加盟国に等しく付与された誰も否定できない主権国の正々堂々たる合法的権利である自衛権を行使したことについて不法非道に言い掛かりをつけ、再び、国連の歴史に恥ずべき記録として残るようになる今回の会議を強行招集した。 私は、米国とその追随勢力の強盗さながらの要求に従って、国連安保理で朝鮮民主主義人民共和国の合法的な自衛権の行使を不当に取り扱う不公平で不正常の慣行がまたまた繰り返されたことを強く糾弾し、全面的に排撃する。 わずか10数日前に、他でもないこの場で、イスラエルの民間人大虐殺の犯罪を「合法的な自衛権の行使」だといって庇護し、「イスラエルの自衛権が言及されなかった」という理由で中東事態を解決するための決議案に拒否権を行使した米国が、今日は自分たちの軍事的挑発行為に対処して警告性レベルで取られた朝鮮民主主義人民共和国の自衛権の行使に言い掛かりをつけること自体が、国連憲章に対する愚弄で、無視であり、悲喜劇の極みである。 米国と大韓民国が複雑多端で不幸な今年の年末だけでも平穏の中で過ごそうとする国際社会の志向と念願に逆らって、朝鮮民主主義人民共和国の「政権の終焉」を云々して、原子力潜水艦を朝鮮半島地域に送り込む許せない挑発をしかけなかったなら、新年をわずか10数日控えた時点で、国連加盟国の代表たちがイスラエルの大量虐殺蛮行のような国際平和と安全保障に直結した実質的な問題の討議により必要な貴重な時間を費やしながら、国連加盟国の正当な自衛権の行使についてどうのこうのという、このように荒唐無稽で不法非道な会議場に座ることはなかったであろう。 2023年が暮れていく今の時点で、国際社会は米国と大韓民国が「拡大抑止態勢」という夢想から脱して、朝鮮民主主義人民共和国に対する軍事的挑発行為を中止したなら、今年の朝鮮半島の情勢が今のような極端な境遇に至っただろうかということを慎重に振り返る必要がある。 世界が目撃したように、今年は米国と追随勢力の無分別な軍事的対決の狂気の沙汰によって朝鮮半島と地域の軍事安保の形勢が類例なく重大な危機に瀕した最も危険な一年として、歴史に記録されることになった。 年頭から年末まで、米国は大韓民国と共に「ツードラゴン」、「連合合同火力撃滅訓練」、「ウルチ・フリーダム・シールド」をはじめとする侵略的性格が明白な合同軍事演習を次々と行い、朝鮮民主主義人民共和国に対する核兵器の使用を政策化した「ワシントン宣言」というものをつくり上げ、核先制攻撃を計画、作戦、実行することを使命とするいわゆる「核協議グループ」というものを稼働させた。 今年、米国は「戦略戦力の可視性の増大」の美名の下、朝鮮半島地域に戦略原潜「ケンタッキー」をはじめとする6隻の原子力潜水艦を投入し、「ニミッツ」と「ロナルド・レーガン」をはじめとする原子力空母打撃集団を次々と送り込んだばかりか、「B1B」、「B52H」戦略爆撃機を20回以上にわたって展開した。 年中、絶えず強行される米国の戦略核戦力の展開と大規模な合同軍事演習によって、朝鮮半島地域は文字通り、米国の戦略核戦力の総集合基地、最も不安定な核戦争危険区域に変わった。 このような現実は、朝鮮半島地域でレトリックであれ、また行動的であれ、軍事的緊張のレベルを一方的に引き上げて、情勢激化の悪循環を招いた行為者が他ならぬ、米国と大韓民国であるという事実を明白に示している。 一部の国々がわれわれのいわゆる「核脅威」に対処するという美名の下、「拡大抑止態勢」を強化するしかないという米国と大韓民国の一方的主張にのみ耳を傾けるのは、真実に顔を背ける極端な二重基準の典型的表現である。 国際社会は、米国と大韓民国ではなく、その反対側に立って朝鮮民主主義人民共和国が感じている安全に対する懸念についても一度考えてみる必要がある。 米国と大韓民国がわれわれの面前で原子力潜水艦を含んで、一国を焦土化して余りある膨大な侵略武力を配備して、時を構わず挑発的な核戦争演習を繰り広げているが、まさにこれが朝鮮民主主義人民共和国の安全の利益に対する侵害でなくて何であろう。 刃物をくわえて襲いかかる敵手を前にして抵抗しない人がどこにおり、どの国が自国の門前で繰り広げられる敵国の大規模な軍事訓練に無関心、無防備状態でいるであろう。 任期の末期にあるか、未来のない米大統領のような人間なら無感覚にいるかも知れないが、尊厳ある主権国である朝鮮民主主義人民共和国は絶対にそうはしない。 正常な思惟を持つ人なら、米国と大韓民国の安全脅威に対する朝鮮民主主義人民共和国の対応が至極正当で正常的であり、反射的な反応であることについて難なく判断できるはずである。 現在、国連安保理は米国の強権と専横に振り回されて、何をするかが問題ではなく、誰がするかが問題であるというふうの強盗さながらの論理と二重基準が公然と許される不公正な機構に転落した。 現実は、国際平和と安全に対する最大の脅威は他ならぬ、国連安保理そのものから来ているということを示している。 米国とその追随勢力の不法非道な二重基準行為が許される限り、国連安保理は国際平和と安全に関する問題を取り扱う道徳的・法的資格がない。 もし、米国とその追随勢力が不法無法の国連安保理の対朝鮮「制裁決議」の履行を云々してわが国家の自主権を再び侵奪しようとするなら、それは必ず国連憲章に明示された主権国の正当な自衛権の行使を誘発することになるであろう。 この機会に、われわれは米国と大韓民国が継続的に無謀で無責任な軍事的威嚇行為で朝鮮民主主義人民共和国の自主権と安全の利益を侵害しようとするなら、朝鮮民主主義人民共和国武力はそれを絶対に座視しないであろうし、それから招かれる全ての事態の全責任は挑発者が負うことになるということを改めて厳重に警告する。 朝鮮民主主義人民共和国は今後とも、米国とその追随勢力が加えるいかなる脅威に対しても、即時的、圧倒的、決定的な対応措置で制圧し、統制することのできるより進化した形の戦略的力を引き続き培っていくであろうし、正義の国際社会と共に主権尊重と内政不干渉、正義と平等に基づく自主化された平和な新しい国際秩序を樹立するために極力努力するであろう。 （※上記項目は夕方の短波ラジオでは放送されなかった） 2023.12.20の記事
アナウンス担当：姜成姫（カン・ソンヒ、カン・ソニ）
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