2018年3月11日ニュース抜粋
敬愛する最高指導者金正恩元帥の新年の辞をデンマークで出版
敬愛する最高指導者金正恩元帥の歴史的な新年の辞が、デンマーク朝鮮民主主義人民共和国友好協会から出版されました。
光明星節に際して各国のマスコミが特集
光明星節に際して各国のマスコミが、金正日総書記の誕生76周年に際して「自主の時代と共に永遠に輝く不滅の花・金正日花」等の見出しで特集を組みました。各新聞に、太陽のように明るく微笑む偉大な金正日総書記の写真と革命活動の写真が載っています。
タイの『星暹日報(せいせんにっぽう Sing Sian Yer Pao)』、ドイツの新聞『ロテ・ファネ』、エジプトの新聞『アルアハバル・アルマサイ』は、世紀を継いで末永く輝く総書記の不滅の業績について詳しく紹介しました。
インドの新聞『インディアン・アンド・ワールドイベント』は、熱い人民愛の観点を持って国の繁栄と人民の幸福の為に生涯を尽くした総書記の革命的生涯を称える記事を、丸3面にかけて載せました。
カンボジアの『国営クメール通信』、『国営ラジオ放送』、『FM95』、ベラルーシの新聞『サモストヤチェルノスチ』、ギニアの新聞『ホロヤ』、国内・国際放送、『7つの民族語放送』は、不世出の偉人の気高い人民的風格と総書記が広い包容力で万人を温かく包み込んだ事について、そして太陽の花・金正日花が世界の多くの国で栽培されている事について伝えました。
一方、ギニア国営テレビの『エルテデブルビネ』、コンゴ民主共和国のテレビは、「栄える平壌」、「朝鮮労働党の旗」等の朝鮮の記録映画を特別番組で流しました。
光明星節にちなんだ各国での朝鮮の図書、写真および美術展
光明星節に際して、インドと中国、ベネズエラ、ナイジェリア、ウガンダで、朝鮮の図書・写真及び美術展が催されました。
会場に、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記、敬愛する最高指導者金正恩元帥の革命活動を見せる写真が掲げられていました。また不世出の偉人達の不朽の著作、自力自彊の威力で日増しに飛躍するチュチェの朝鮮の誇らしい現実と、人民大衆中心の社会主義制度の下で幸せな生活を営んでいる朝鮮人民を紹介する本と写真、多様なテーマの美術作品が展示されていました。
各国の人が偉大な金正日総書記を称賛
光明星節に際して各国の人達が、偉大な金正日総書記の不滅の業績を称えました。
コンゴ民主共和国共産党書記長、チェコ共産党21中央委員会書記長は、「金正日総書記は、偉大な金日成主席の革命思想の純潔を守り絶えず豊かに発展させて、朝鮮人民をチュチェの革命偉業の輝かしい勝利一路へと導いた」と述べました。
またロシア21世紀管弦楽団団長は、「金正日総書記の生涯は、朝鮮民主主義人民共和国の繁栄と朝鮮人民の幸福、世界の平和を守る為の闘いに尽くされた尊い生涯だった」と述べました。
朝鮮の統一と平和の為の国際連絡委員会書記長、エジプト国民進歩統一連合党委員長は、「金正日総書記は、国の自主的平和統一を第一の愛国偉業と見做し革命的生涯を閉じるまで、その実現の為に不眠不休の労苦を捧げた不世出の愛国者だ」と称えました。
主体的な合金鉄の生産工程の確立に注力
共和国の富寧合金鉄工場で国内の原料による新たな合金鉄の開発に成功したのに次いで、主体的生産工程の確立に引き続き力を入れています。
今ここでは、合金鉄の生産を現在より3倍も引き上げる能力の造成でウェイトを占めている、マンガン鋼とケイ素鋼の生産工程の確立を同時に進めています。各種合金元素を用いて新たな合金鉄と改良材を作る生産工程の確立にも、力が入れられています。国家科学院中央鉱業研究所との連携の下に選鉱工程で品位が高い合金元素を選り出す等、技術革新の課題が計画的に先を見通して進められています。
共和国の人民経済各部門で成果達成
共和国の人民経済各部門で成果が相次いでいます。
この1月末まで第1四半期の掘進計画を繰り上げて終えた徳川地区炭鉱連合企業所をはじめ、各地の炭鉱の青年作業チームが連日生産の成果を収め、オソク山花崗岩鉱山の労働者は9日現在まで第1四半期の計画を5ポイントアップで達成しました。一方、元山戦傷栄誉軍人プラスチック日用品工場の労働者は4日まで、第1四半期の人民経済計画を2割増で終える成果を達成しました。
朝鮮で渡り鳥の保護区に対する管理が本格化
朝鮮で3月に入り、海鳥保護区に指定された繁殖地と渡り鳥の保護区である湿地、冬の鳥の生息地に対する管理に本腰を入れています。
海岸と内陸地帯に沿って鳥の往復に合わせて設定されたこの地域は、北東アジア地域での渡り鳥の往復と生息で重要な役割を担っています。国家科学院生物多様性研究所ではこの地域での渡り鳥の数と生息、分布等に対する調査・研究を行っています。この地域で人々の活動の完全禁止、自然の火災発生の防止、乾いた土地への潅水等、渡り鳥の生息に有利な諸条件づくりの対策が立てられました。江原道安辺郡比山里では生息地の管理と林業と農業の複合経営技術の導入、有機農法の導入等を効果的に組み合わせて、鶴の生息地を回復させています。朝鮮には渡り鳥の往復コースによる鳥の冬の生息地と保護区が30数箇所もあります。
中央芸術団体の芸術家たちがこの2ヶ月間、110回余りの現場でのアジ公演披露
共和国の中央芸術家団体の芸術家達が今年に入って2ヶ月間だけでも、110回余りの現場でのアジ公演を行いました。
平壌火力発電連合企業所、北倉火力発電連合企業所に出向いたピバダ歌劇団(血の海歌劇団)、国立演劇団等の中央芸術家団体の芸術家達は、出勤する労働者を励ます活動と現場での公演を通して労働者の生産意欲を燃え立たせました。北倉地区と徳川、价川地区の各炭鉱で行われた国立民族芸術団、国立サーカス団の鼓舞活動は、労働者達を石炭の増産へと励ましました。千里馬製鋼連合企業所でも芸術家達が15日余りの間に、40回を超える迫力ある公演を行いました。中央芸術団体の芸術家の現場でのアジ公演は日増しにより活発になっています。
2018.03.11 サイト音声の聞き書き
聞き書きなので各組織名、人名に間違いがあるかもしれません。
ニュース抜粋2018