2020年05月05日ニュース抜粋
敬愛する最高指導者金正恩委員長に金日成金正日基金の会員から花かごが送られました
敬愛する最高指導者金正恩同志の朝鮮労働党委員長選出4周年に際して4日、金日成金正日基金の会員である戦学艶、趙斌、李愛蘭さんから花かごが送られました。
キム・ジェリョン内閣総理がハムギョン北道の各部門の実態を現地で把握しました
朝鮮労働党中央委員会政治局委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員のキム・ジェリョン内閣総理が、ハムギョン北道の各部門の実態を現地で把握しました。
キム総理は、キムチェク製鉄連合企業所で酸素分離機の設置と浮遊予熱式酸素熱法高炉の建設状況についてつぶさに見聞きし、懸案への対策を講じました。
また、ムサン鉱山連合企業所、チョンジン製鋼所、プリョン合金鉄工場で鉄鉱石と鉄精鉱などの原料の保障を追い付かせ、国内の燃料、原料による鉄と合金鉄の産量を増やす対策を講じました。
そして、オランチョン第3号発電所の建設現場で発電所の建設に励んでいる建設者を励ましました。
キム総理は、ミョンガン化学工場、チョンジン火力発電所、キョンソン碍子工場、キョンソン陶磁器工場、チュンピョン野菜ハウス農場などの生産実態を把握し、自力更生、科学技術の威力で生産活性化の早道を開くことを強調しました。
現地で協議会が開かれ、実情に合う経営管理、企業管理を科学的に実益が得られるように行い、現存の生産能力を最大限に高め、関係部門で必要な設備と資材を適時に保障するための対策が講じられました。
タンチョン発電所の建設現場で成果が収められています
朝鮮のタンチョン発電所の建設現場で成果が収められています。
タンチョン第5号発電所の建設者は、30あまりの技術革新案を取り入れ、工事に必要な設備を自力で解決し、発電機室の建築工事と圧力導管坑の密閉の打ち込み工事を終盤で進めています。
重要プロジェクトの建設に必要な鉄鋼材の生産に励んでいます
朝鮮のファンヘ製鉄連合企業所で主要建設現場に送る鉄鋼材の生産に励んでいます。
企業所の労働者は、4月末まで重要プロジェクトの建設に必要な鉄鋼材を十分生産しました。
鋼鉄職場では、工程間の組み入れを綿密にして、溶解時間を短縮し、溶銑の質を保障して毎日の生産計画を20ポイント超過達成しました。
また、超高電力電気炉と酸素転炉、連続造塊機をフル稼働させ、生産を増やしています。
青年選材職場、高炉職場などでも合理的な作業方法を取り入れ、設備の点検と補修に力を入れて鉄鋼材の生産を増やしました。
多様なエネルギー資源を広く利用しています
朝鮮で太陽エネルギーと風力など、多様なエネルギー資源を効率的に利用しています。
ピョンヤン市では、テソン山ミネラルウォーター工場、リュウォンシューズ工場など、数十のところに系統並列型太陽光発電システムが導入されました。
逓信省、中央産業デザイン局、中央銀行など各省、中央機関でも太陽光発電システムを取り入れて実益を得ています。
ピョンアン南道のチュンサン郡郵便局では、太陽光発電システムを構築し、メタンガスによる電力生産システムを完成して、運営に必要な電気を充分保障しています。
無煙炭ガス発動発電システムを構築して足りない電力問題を解決したスンチョン市飲料工場の経験に見習い、スンチョン市内の各地場産業工場でも無煙炭ガス化による電力生産工程を構築しました。
ピョンアン北道送配電部では数十の風力発電機と数千個のソーラーパネルを設置し、自然エネルギーを最大限に利用しています。
ファンヘ南道では、風力資源に恵まれたウンチョン郡、ウンリュル郡に多くの風力発電機を設置して電力生産を増やしており、シンチョン郡、ヨンアン郡、ペチョン郡などでもバイオマスによる発電施設を作り、生産と経営活動に必要な電力を自力で解決しています。
数百キロメートルの道路が技術改造されました
朝鮮で道路の技術改造に力を入れています。
まとめによりますと、春の国土管理キャンペーンが始まって今まで全国的に数百キロメートルの道路が技術改造されました。
チャガン道では数十キロの道路の幅の拡張と曲線伸ばし、勾配低めなどを行い、数箇所の橋をコンクリートの橋に改築しました。
ハムギョン南道でも道路の幅を拡張するなど、道路の技術改造を行いました。
ファンヘ南道では道路の周辺に銀杏など10万本の木を植えました。
ピョンアン北道、ハムギョン北道など他の道でも道路の安全性と技術状態を改善しました。
2020.05.05の記事
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