再び訪れた工場

再び訪れた工場

朝鮮東海岸に、シーフードの生産で有名なカルマ食品工場があります。敬愛する金正恩総書記が建設を発案し、敷地も見立て、名前まで付けた工場です。

工場が操業した2014年に総書記は2度も訪れました。その前の年から、総書記はどうすれば人民に美味しく、栄養価の高いシーフードをもっと多く食べさせるだろうかと思い、このカルマ食品工場の建設を発案したのでした。

工場を初めて訪れたチュチェ103（2014）年6月28日、操業の捗り具合について見聞きした総書記は、建設を最高のレベルで終えるための措置を講じました。8月14日、再び、訪れたときは、工場が操業したばかりで、たらこや明太のはらわたの塩漬け、丸干し明太、スルメなどを生産していました。

総書記は工場の各所を見て、経営活動の情報化、コンピュータ化をハイレベルで実現し、魚の加工から運搬、包装に至る全ての生産工程をライン化した、生産現場がとてもクリーンである、この前、見たときの姿を片鱗も留めず、実にうまく仕上げた、工場の中は宮殿のように、工場の外は公園のように作った、見るほど瀟洒で、清潔で、まるで休養所のような工場、しゃれた工場だと言いました。

このように、50日にもならないのに工場を再び訪れた総書記でした。

カルマ食品工場は、朝鮮のシーフード工場の見本、モデルとなっています。

（政治―為民献身）

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