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人民への滅私奉仕を党風に人民への滅私奉仕は朝鮮労働党の存在方式で、党風です。敬愛する金正恩総書記は朝鮮労働党を人民の心の中に深く根を下ろし、専ら人民のために献身的に尽くす党につくっています。 金正恩総書記は「全てを人民のために、全てを人民大衆に依拠して！」、「全党が偉大な人民のために滅私奉仕しよう！」を労働党が掲げるべきスローガンとして示しました。そして現地指導の時は、幹部たちの心の中に、人民への献身的奉仕の精神を植え付け、人民のために滅私奉仕するのが労働党の確実な党風になるよう導きました。 チュチェ107（2018）年7月、金正恩総書記は当時のリャンガン道サムジヨン郡の各機関と建設現場への現地指導を続けていました。そのある日、総書記は朝鮮労働党サムジヨン郡委員会の活動家と共に記念写真を撮ろうと言って、みなを呼びました。そして活動の関係で各所に出ている人皆を参加させるには少し時間がかかるだろうと言って、時間を延ばして写真を撮ることにしました。 写真を撮った後には、党委員会の人たちに真の人民の忠僕になることを望む、人民を天のごとくみなし、金正日国防委員長のように人民を思いやり、仰ぐべきだと言いました。主席と国防委員長を仰ぐように、まさにこれが人民に対する朝鮮労働党の確固たる観点と立場です。 総書記は人民への滅私奉仕の精神は私のまたとない人生観であり、主席と国防委員長から譲り渡された最大の遺産だという意味深長な話をしました。人民への滅私奉仕の先頭に立って、最も積極的で犠牲を顧みない献身と実践により、活動家みなを人民への滅私奉仕へと導く総書記でした。 一家の母のように人々の心にもっと近づき、親心で顧みる党活動家の姿から、朝鮮人民は朝鮮労働党の素顔を見ています。 そしてこの地には労働党万歳の声が高く響き渡っています。 （政治―為民献身）
2023.05.09の記事
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