2018年7月09日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長がサムジヨン郡のチュンフン農場を現地指導

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩同志が、サムジヨン郡のチュンフン農場を現地指導しました。

朝鮮労働党中央委員会のファン・ビョンソ、チョ・ヨンウォン、キム・ヨンスの各同志が同行しました。

金正恩委員長は農場の第1作業班のジャガイモ畑を見ました。

金正恩委員長は、毎年7月になるとジャガイモの疫病と雨期被害のためジャガイモの収量に影響を及ぼすが、今年の状況はどうなのかと聞き、農業部門で北部高山地帯のジャガイモ農作で一番の難問である低温と疫病による被害を防ぐための農業技術的な対策を徹底させるべきだと述べました。

そして、農業技術者と畑の担当者の責任と役割を高めてジャガイモ疫病に対する予察予報を強め、農薬を充分確保し、疫病が発生すると即時に集中噴霧して疫病が拡散しないようにすべきだ、畜産に力を入れてサイクルシステムを確立し、ジャガイモ畑の地力を高め、除草や土寄せ、堆肥や肥料の施肥、病害虫駆除などの畑の肥培管理を科学技術的に行うべきだ、と述べました。

金正恩委員長は作業班の農業機械とトラクターを見て、保有実態と稼働率について聞きました。

金正恩委員長は、このたび、郡と農場に来て一番関心して調べようとした問題がジャガイモ農作の機械化の比重と水準の程度だった、農場の総合 的機械化の水準を決定的に高めなければならない、今、農業部門で20数年前に備えた農業機械を機械化のモデルにしているが、日進月歩する現実に合わせて現代的で高能率の機械で総合的機械化を実現すべきだ、農場の管理職が見聞を広めて世界的な農業機械のトレンドもよく知り、目標を大胆に高く立てるべきだ、実際にジャガイモ農作の機械化を実現するには設備がどれだけ必要なのかを躊躇せず充分打算して提起すれば党で積極的に解決してやる、この農場を農業機械現代化のモデルとして立派に作った後、それに基づいてサムジヨン郡と郡内の各農場を総合的機械化が高い水準で完璧に実現したわが国のモデルに、農場員の理想が現実となった総合的機械化の農場に変えるのが党の揺るぎない決心だ、農場で現代的な農業機械を備えると共に機械の保管庫をよく建てて貴い機械設備に対する保管管理を几帳面に行うべきだ、今、機械の保管管理がうまく行われていないが、これを全国的に推進して農業機械の稼働率と寿命を増やすべきだ、と述べました。

金正恩委員長はついでジャガイモの種子貯蔵庫を見ました。委員長は、ジャガイモ種子貯蔵庫の温度と湿度、炭酸ガスの濃度を自動的に測定し、コントロールしてジャガイモの種子の貯蔵を科学化できる環境自動コントロールシステムを導入したことを評価し、ジャガイモ栽培面積が増えたことに合わせて種子量をよく打算して能力を拡張すべきだと述べました。

そして、ジャガイモの生産で基本は種子でるだけに種子の生産と保管システムを整然と立て、採種を科学技術的に行うべきだ、ヘクタール当たり収量が高い品種を育種導入すると共にジャガイモ粉の生産工場も建てられただけに食品の用途に合うジャガイモの品種も選択して導入すべきだ、生産性だけを見て何種かの優良品種を全ての農場で一律的に植えず、味がよく、ジャガイモ加工品の生産で質を保障できる多様な品種を導入してジャガイモ生産の質を高めるべきだ、と述べました。

金正恩委員長は農場を見て回り、サムジヨン郡のチュンフン里に所在地の村を立派に作るためのビジョンを示しました。

金正恩委員長は、偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記が何度も訪れたチュンフン農場のような指導業績が宿っているところからまず立派につくり、その経験に基づいて郡内の全ての農場を次第に変貌させるべきだ、郡で所在地地区の建設に偏らず、農場の村を本格的につくることも同時に推し進めるべきだ、農場をつくる上で新しい基準を創造すべきだ、近年、農業部門でこれというモデルを作ったことがないので、20数年前の農場をモデルにしている、発展する現実と新世紀に相応しい基準になれるようサムジヨン郡と郡内の農場を現代文明が凝縮した理想の郡、理想の農場につくるべきだ、党でチュンフン農場を農村振興のモデルにつくることを積極的に助けてやる、こう述べ、必要な資材と労力をよく打算して報告するよう指示しました。そして、今、農村住宅を建てるのを見れば、一律的な設計でやっている、住宅の設計と配置を山間地帯の特性を生かしてユニークに、新しくすべきだと強調しました。

金正恩委員長は党のジャガイモ農作革命の方針提示20周年になる今年、金正日総書記の故郷でジャガイモの山を高く積み、リャンガン道のジャガイモ農作で腐心した総書記の願いを必ず叶えて上げましょうと熱く述べました。

fig1
現地指導日和
fig2
御機嫌な委員長
fig3
ポーズを決める委員長
fig4
作物の出来に気を配る
 

敬愛する最高指導者金正恩委員長がサムジヨン郡内の建設現場を現地指導

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の朝鮮労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩同志が、サムジヨン郡の建設現場を現地指導しました。

朝鮮労働党中央委員会のファン・ビョンソ、チョ・ヨンウォン、オ・イルチョン、キム・ヨンスの各同志が同行しました。

金正恩委員長はペゲ峰の展望台で、サムジヨン郡所在地の建設総計画案とサムジヨン郡所在地の鳥瞰図を見て解説を聞きました。委員長は、長期的にサムジヨン郡所在地の建設計画にサムジヨンの湖畔地区まで拡大開発する案を含めることを指示しました。そして、サムジヨン郡所在地の鳥瞰図を見て建物の塗装材とトタン屋根の色を建物の用途と特性に合わせて調和の取れたものにし、外部の仕上げをペクトゥの天然森林とよくマッチするよう上品な色にすべきだと述べました。

また、サムジヨン郡の建設を徹底的に教育、住宅、現代街、産業、スポーツ文化教育、商業サービス、観光の各エリアに分け、承認された総計画案に準じて行うべきだ、サムジヨン郡の建設を通して現代文明が凝縮した山間都市のモデルを作り、その経験を一般化してわが国の山間地帯の全ての郡の面貌を一新すべきで、この過程が地方建設での一大跳躍期、一つの革命になるようにすべきだ、サムジヨン郡所在地地区の建設は全党的、全国家的、全社会的な関心と支援の中に行われることだけに指導と保障を綿密に行い、立体的に、電撃的に行って最短期日内に終えるべきだ、降雪量が多く、気温の低い北部地帯の特性に合う建設工法を導入し、速度一面に偏らずに施工の指導と監督、統制を強めて建設の質を最高のレベルに保障すべきだ、鉄道輸送を確固と優先させ、建設適期に合わせて建設に必要な貨物を集中的に運んで建設現場に迅速に送るべきだ、建設資材を極力節約すべき、指揮メンバーと建設者大衆を節約精神で武装させ、浪費する現象が絶対現れないようにすべきだ、サムジヨン郡所在地地区の区画別に園芸、緑化の設計をよくすべきで金正日総書記が特別好んだ白樺を多く植えるべきだ、と述べました。

金正恩委員長は抗日武装闘争時代の秘密のベースキャンプ ペクトゥ山密営革命戦跡地管理所と行軍宿営所の建設現場を訪れ、工事のはかどり具合を把握しました。金正恩委員長はサムジヨン郡に多くのところの建設者が入ってるだけに国家建設監督機関が整然たる監督システムを樹立し、要求度を最大に高めるべきだと述べました。そして、リミョンス地区を見て自然地帯的な特徴を生かして峡谷にそって色々な形の住宅と建物を多様に、独特に配置すべきだと教えました。また、サムジヨン郡の建設で山林を破壊することがあってはならないと強調し、一本の木と草も大事な革命の聖地であることを肝に銘じてペクトゥ山地区の生態環境をそのまま保存すべきだと述べました。

金正恩委員長は、サムジヨン郡を作ることを通して郡所在地地区の面貌だけを一新するのでなく、人たちの精神も変えるべきだ、サムジヨン郡が主人としての役割を果たすべきだ、国中がとりかかってつくるからとして自立性と自力更生の精神が乏しくなってはいけない、サムジヨン郡では郡を共産主義の理想郷に造る上で当然、新世紀の革命精神、新たな時代精神を創造すべきだと述べました。

金正恩委員長はその間、サムジヨン郡の建設がだいぶ捗ったとし、サムジヨン郡を世界的にも遜色のない郡に立派に造ることに高潔な衷情を尽くしている建設者に感謝を表しました。

fig5
指示を与える委員長
fig6
検討する委員長
fig7
一服する委員長
fig8
廃墟のような建設現場
 

敬愛する最高指導者金正恩委員長がサムジヨン・ジャガイモ粉生産工場を現地指導

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩同志が、サムジヨン郡に近代的に建てられたジャガイモ粉生産工場をまたもや現地指導しました。

朝鮮労働党中央委員会のファン・ビョンソ、チョ・ヨンウォン、オ・イルチョン、キム・ヨンスの各同志が同行しました。

金正恩委員長はジャガイモ粉生産工程を見て工場の建設以来フル稼働させたことがないが、今年に収穫するジャガイモを持ってジャガイモ粉をどんどん生産して人民にジャガイモ粉とジャガイモ加工品を多く送るべきと述べました。

そして、ジャガイモ粉でヌードル、うどん、天ぷら、チップ、菓子、栄養米など多様な食品を作る現代設備を備え、美味しくて栄養価の高いジャガイモ加工食品を大々的に生産すべきだ、わが国で初めてジャガイモ粉と各種のジャガイモ加工食品を生産できるモデル工場を設立した経験と設計に基づいて北部高山地帯のジャガイモ生産地にも近代的なジャガイモ粉の生産工場を建てるべきだ、と述べました。

金正恩委員長は生産されたジャガイモ粉の保管状況を調べ、保管条件をよく整えてジャガイモ粉の品質を徹底的に保障し、科学的な品質検査システムを確立すべきだ、工場で生産施設と設備を正常によく管理し、食品生産工程としての十分な衛生環境を保障し、労力管理を実利あるよう行って生産を高い水準で正常化すべきだ、と述べました。

金正恩委員長は工場に新設された独特な循環式沸騰層ボイラーを見ました。委員長は、自らの設計と技術、労力で実情に合わせて建てた循環式沸騰層ボイラーで少量の石炭で生産工程に必要な蒸気を十分生産できるようになったことを高く評価しました。

金正恩委員長は、先端技術が導入された現代的な設備だといってもわが国の実情に合わなければ使い道がなく、失敗する恐れがあるとし、工場の建設初期に技術神秘主義に陥って経済的打算が合わない設備を備えて生産に支障をきたしたことを指摘しました。

そして、今は工場の各生産工程が完備されただけに、工場で生産を正常化するにはジャガイモの生産を増やすべきだとし、郡のジャガイモ農作の状況を調べ、ジャガイモの播種を適期に質的に行い、ジャガイモ畑の肥培管理を科学技術的に行い、総合的機械化を実現してヘクタール当たり収量を画期的に高めるべきだ、ジャガイモを収穫する次第に輸送するためのジャガイモ輸送隊を組織するのに必要なトラックを党が解決してやる、一粒のジャガイモも残さず適時に運んで工場に原料を十分保障すべきだ、と述べました。

金正恩委員長は、わが国のジャガイモ加工工業の新たな境地を開いたサムジヨン・ジャガイモ粉生産工場への党の期待は非常に大きい、工場の従業員が人民に尽くす精神で工場をフル稼働させ、党が思い切って建てた工場が人民の食生活の向上に実質的に寄与する工場になるべきだと強調しました。

fig9
笑顔の委員長
fig10
一服する委員長
fig11
ちゃんとメモれよ
fig12
カメラ目線で解説
 

敬愛する最高指導者金正恩委員長が朝鮮労働党サムジヨン郡委員会の人たちと共に記念写真を撮りました

fig13
腕を組んで記念写真

朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長、朝鮮人民軍最高司令官の労働党と国家、軍隊の最高指導者金正恩同志が、朝鮮労働党サムジヨン郡委員会の人たちを身近に呼び、意義深い記念写真を撮りました。

金正恩委員長は革命の聖地サムジヨン郡を国中のモデル郡、共産主義の理想郷に造ることについての党中央の構想と意図に則り、その先頭に立って鋭意努力している群党委員会の人たちの労苦をねぎらい、共にサムジヨン郡にある偉大な金正日総書記の銅像の前で記念写真を撮りました。

金正恩委員長は、わが国で郡は地域的な拠点としてとても重要な位置を占める、郡を強めるのは国の全面的な復興を実現する上で極めて切実な問題に提起されるとし、党中央は郡の主婦で郡内の全てを組織し指導する参謀部とも言える群党委員会の任務と役割をとても重視していると述べました。

そして、群党の活動家は党中央の思想を骨身にしみて会得した精粋分子になるべきで、群党委員会はわが党の政策を敏感に受け入れ、その執行を先頭で導く強力な牽引車になるべきだ、群党の活動家が真の人民の忠僕になることを望む、人民を天のごとくみなし、人民を金正日総書記のようにみなし、仕えるべきだ、人民が心の扉をあけて心の内を打ち明ける実家、人民の心の中に根を下ろした群党委員会になるべきだ、と切実に頼みました。

金正恩委員長は自分もサムジヨン郡党委員会の一員になってわが人民の心の故郷であるサムジヨン郡をわが国でもっとも立派で住みよい人民の理想郷に作ることに寄与するつもりだとし、共に故郷の我が家を造る気持ちで郡の現代化に真心を尽くし、全霊を込めようと熱く呼びかけました。

偉大な金正日総書記の著作をコンゴ民主共和国の団体がホームページに掲載

偉大な金日成主席の逝去24周年に際して、偉大な金正日総書記の不朽の著作「金日成同志の遺志を継いでわが国、わが祖国をさらに富強にしよう」の全文が、太陽のように明るく微笑む金日成主席の写真と共に、コンゴ民主共和国チュチェ思想研究全国委員会のホームページに載りました。

クムスサン太陽宮殿を訪れた訪朝客と海外朝鮮人が敬意を表示

偉大な金日成主席の逝去24周年に際して、8日、駐朝外交及び国際機構の代表と大使館付き武官、世界平和機構委員長一行など訪朝客と祖国に滞在中の海外朝鮮人がクムスサン太陽宮殿を訪れ、崇高な敬意を表しました。

この日、クムスサン太陽宮殿を訪れた反帝民族民主戦線ピョンヤン支部の代表と支部の人たちも偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記に敬意を表しました。

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像に人民軍軍人と各階層の勤労者、青少年が献花

偉大な金日成主席の逝去24周年に際して人民軍軍人と各階層の勤労者・青少年が、万寿台の丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の銅像を訪れ、心からの敬意を表しました。

金日成主席と金正日総書記の銅像の前には、朝鮮労働党と国家・軍隊の最高指導者金正恩委員長からの花籠が置かれていました。

主席と総書記の銅像に、党と武力、政権機関、大衆団体、各省・中央機関、朝鮮人民軍と朝鮮人民内務軍の各部隊、平壌市内の各機関・企業・工場・学校等の名義で献花されました。また反帝民族民主戦線平壌支部名義の花籠が捧げられました。一同、主席と総書記の銅像に心からの敬意を表しました。

一方、平壌の各所と各地にある主席と総書記の銅像と、主席と総書記を描いたモザイク画にも、人民軍部隊・機関・企業等の名義で献花されました。

※この項目はサイト動画の音声聞き書き

偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いたモザイク画が建てられました

各地に太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記を描いたモザイク画などが建てられ、その竣工式が行われました。

太陽のように明るく微笑む金日成主席と金正日総書記を描いたモザイク画「偉大な領袖金日成同志は永遠にわれわれと共におられる」と「偉大な指導者金正日同志は永遠にわれわれと共におられる」が、チョンネリ・セメント工場に建てられました。

チョンジン味噌・醤油工場に建てられたモザイク画には、子供食品を見て、子供たちに美味しく栄養価の高い食品をふんだんに送るため心を砕いた主席と総書記の姿が描かれています。

テドンガン食品工場には、「テドンガン食品工場を現地指導する偉大な金正日総書記」というテーマのモザイク画が建てられました。

記録映画「わが主席」上映

偉大な金日成主席の逝去24周年に際して、8日、ピョンヤンの人民文化宮殿で「わが主席」という記録映画が上映されました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員の朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会キム・ヨンナム委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長の党中央委員会チェ・リョンヘ副委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のパク・ポンジュ内閣総理を始め、党と政府の幹部と友党委員長、党中央委員会、各省、中央機関、ピョンヤン市内の機関、工場、企業の人たちが映画を鑑賞しました。

映画は卓越した思想と指導、大きな革命実践でチュチェの社会主義偉業、世界の自主偉業に多大な貢献をした金日成主席の聖なる革命的生涯と業績を幅広く、深みを持って収めたものです。

映画には偉大な金正日総書記が主席の革命思想を金日成主義に定義づけ、全社会を金日成主義化する過程に、労働党時代の全盛期を開いた勝利と栄光の日々のことも収録されています。

カンボジアの国王と大王妃が朝鮮大使館に花かごを送りました

偉大な金日成主席の逝去24周年に際して、6日、カンボジア王国のノロドム・シアモニ国王とノロドム・モニニエット・シアヌーク大王妃からカンボジア駐在朝鮮大使館に大きな花かごが送られました。

国王と大王妃の委任により、コン・サムオル王宮担当副首相率いるカンボジア王国政府の王宮省代表団が太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真に花かごを捧げ、敬意を表しました。

偉大な金日成主席の逝去24周年に際してスイスとイギリスの団体が声明発表

偉大な金日成主席の逝去24周年に際して、金日成主席を偲ぶスイス委員会、ペクトゥ山の偉人称賛の国際祭典スイス組織委員会、スイス朝鮮委員会、スイス・チュチェ思想研究会は共同声明を、イギリス先軍政治研究会は声明を発表しました。

声明は、金日成主席は人民大衆の自主性目指す闘いを正しく導き、生涯を閉じるまで人民のためにすべてを尽くした、金日成主席の導きの下に朝鮮の国際的権威は固まった、主席は朝鮮人民と世界の進歩的な人々の心の中に永遠に生きる、と述べました。

偉大な金日成主席の逝去24周年に際して中国で抗日革命闘争にゆかりのある人たちの遺族が主席を偲ぶ集いを持ちました

偉大な金日成主席の逝去24周年に際して、5日、中国駐在朝鮮大使館で抗日革命闘争にゆかりのある人たちの遺族が主席を偲ぶ集いを持ちました。

中国駐在朝鮮特命全権大使と大使館員が共に参加しました。

参加者は太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の写真に献花し、敬意を表しました。

集いで発言がありました。

朝鮮労働党中央委員会リ・スヨン副委員長とキューバ共産党中央委員会国際担当書記との会談

朝鮮労働党代表団を率いてキューバ共和国を訪問した朝鮮労働党中央委員会政治局委員の党中央委員会リ・スヨン副委員長とキューバ共産党中央委員会のホセ・ラモン・バラゲル国際担当書記との会談が6日、キューバ共産党中央委員会本部で行われました。

会談では自党の活動状況が通報され、両党の関係をさらに深めるための意見が交わされました。朝鮮労働党代表団メンバー、キューバ駐在パク・チャンユル朝鮮特命全権大使とフアン・カルロス・マルサン・アギレラ副部長などキューバ共産党中央委員会国際部の人たちがこれに参加しました。

会談の後、朝鮮労働党とキューバ共産党との交流及び協力に関する合意書が、キューバ国家評議会の招待所で調印されました。この日、朝鮮労働党代表団はキューバ共産党中央委員会国際担当書記が催した宴会に招かれました。

一方、朝鮮労働党代表団はハバナの革命広場にあるホセ・マルティの石像に花輪をたむけました。

南朝鮮社会の悪弊一掃と日本当局の民族差別政策の撤回を要求

南朝鮮のインターネットメディア「自主時報」によりますと、民主化実践家族運動協議会が5日、ソウルのタプコル公園で1178回目の木曜集会を開きました。

集会で発言した人たちは、民衆はこれまでの70数年間、積弊勢力によって押さえつけられてきた、「保安法」は安保でなく、外部勢力の植民地支配政策を実現するためのものだ、と主張しました。

そして、この6月28日、日本の税関が祖国を訪問して帰った在日朝鮮人学生の記念品と物品を押収する反人権の暴挙を働いた、日本当局は在日朝鮮人に対する差別政策を廃止するべきだ、と指摘しました。

2018.07.09の記事
 

ニュース抜粋2018


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2018-07-11 (水) 14:42:24