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2024年3月9日ニュース抜粋金正恩総書記が朝鮮人民軍の各大連合部隊の砲射撃訓練を指導しました（※昨日と同じ） 金正恩総書記がシリア・アラブ共和国大統領に祝電を送りました敬愛する金正恩総書記がシリア・アラブ共和国大統領に祝電を送りました。 祝電は次の通りです。 ダマスカス シリア・アラブ共和国大統領 私はシリアでの3月8日革命61周年に際して、あなたとあなたを通じて、貴国人民に熱烈な祝賀を送ります。 私はこの機会を借りて、あなたを首班とするバース・アラブ社会党の導きの下に、国の自主権を守り、領土保全を達成するための貴国人民の正義の闘争に変わりのない支持と連帯を送り、われわれ両国の間の伝統的な友好協力関係が更に強化・発展するものと確信します。 朝鮮民主主義人民共和国 チュチェ113（2024）年3月8日 3月8日の国際婦人デー114周年記念中央報告会が行われました8日、人民文化宮殿で3月8日の国際婦人デー114周年記念中央報告会が行われました。 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長を始め、党と政府の幹部、女性同盟中央委員会の活動家、ピョンヤン市内の模範的な女性活動家と模範労働者、女性同盟員が参加しました。 チェ委員長は記念報告で、わが国家、わが人民にとって3月8日の国際婦人デーは女性への限りない称賛と祝福の中、国中が共に喜んで迎える意義深い日である、最も神聖で誇り高い尊厳と権利の象徴のような朝鮮の女性と言う誉れ高い呼び名は、偉大な指導者、偉大な党の許で受けたものである、偉大な金正恩時代にわれわれ女性の尊厳と栄誉は更に高く轟かされ、チュチェの朝鮮の女性運動は非常な高揚と発展の輝かしい歴史を綴っている、女性皆は時代と革命に課された使命と本分を肝に銘じて、朝鮮労働党に限りなく忠実で、社会主義のこの国の百年の計を支える革命家、愛国者になり、前の世代の女性の模範を見習って朝鮮の女性運動の全盛期をいつまでも輝かせていこう、と述べました。
3月8日の国際婦人デー114周年記念国立サーカス団、国立民族芸術団の合同公演が行われました8日、ピョンヤン・サーカス劇場で3月8日の国際婦人デー114周年記念国立サーカス団、国立民族芸術団の合同公演が行われました。 朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長など党と政府の幹部、女性同盟中央委員会の人、ピョンヤン市内の女性勤労者が公演を鑑賞しました。 公演では朝鮮労働党への賛歌と年代と世代をまたがって社会主義のこの国の空高く響いた女性賛歌が披露されました。
3月8日の国際婦人デー114周年記念全国の女性同盟の活動家と同盟員のスポーツ及びコミックスポーツ競技が行われました6日から8日までピョンヤンのテコンドー殿堂で、3月8日の国際婦人デー114周年記念の全国の女性同盟の活動家と同盟員のスポーツ及びコミックスポーツ競技が行われました。 各道の女性同盟の活動家と同盟員がバレーボールとバドミントン、ユッ遊びなど各種目の競技に参加しました。 8日、種目別決勝戦が行われ、朝鮮労働党中央委員会リ・ジュミョン副部長、朝鮮社会主義女性同盟中央委員会キム・ジョンスン委員長、女性同盟の活動家、同盟員が競技を観戦しました。 競技ではピョンヤン市が総合1位、ハムギョン南道が2位、ピョンアン南道が3位になりました。
各地で3月8日の国際婦人デーを意義深く迎えました各地で3月8日の国際婦人デー114周年を迎えました。 偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長への限りない敬慕の念を胸に、多くの人がチュチェの最高聖地を訪れました。 マンスデの丘と各地にある金日成主席と金正日国防委員長の銅像を訪れて、多くの人が花かごと花束を捧げ、敬意を表しました。 国際婦人デーを迎えて、各道、市、郡と機関、工場、企業、農場の幹部たちが女性科学者、教員、労働者を始め模範的な女性勤労者に会って祝いました。 各地で多彩な祝賀公演とコミックスポーツ競技が行われて、祝日のムードを盛り上げました。 各地の食堂、サービス施設も、女性のためのユニークな祝日のサービスで賑わいました。 「アジアサッカー連盟女性サッカーの日」記念のイベントが行われました「アジアサッカー連盟女性サッカーの日」記念のイベントが8日、ルンラ人民スポーツ公園で行われました。 朝鮮民主主義人民共和国サッカー協会の人、ピョンヤン市内のスポーツ団、サッカー団、後進育成部門の女性監督、インストラクター、ピョンヤン国際サッカー学校の生徒たちがこれに参加しました。 サッカー協会のシン・ヨンチョル書記長は発言で、3月8日の国際婦人デーに際して、国の女子サッカー技術の発展に尽くしている全ての女性サッカー監督とインストラクターに祝賀の挨拶を送る、女子サッカーが世界のサッカーの歴史に誇らしい一ページを記して来たことには女性のスポーツ選手の尽きない努力と情熱が熱く秘められている、と述べました。 次いで、スポーツ団部門の監督と後進育成部門のインストラクターの間のコミックスポーツ競技が行われました。
被告席に座った「裁判官」国際問題評論家のリ・グァンソンさんが「被告席に座った『裁判官』」と題した文を発表しました。 その全文は次の通りです。 アメリカと言えば、勝手に「基準」と「規定」を定めて国連加盟国に押し付け、世界の「裁判官」のように振る舞うことで名が知られている。 自分たちに従順でない国々に、ややもすれば「平和破壊者」、「人権蹂躙国」、「ならずもの国家」、「修正主義国家」など、ありとあらゆるあらを探し出して「被告席」に座らせようとするのがまさに、アメリカである。 ところが、この威厳に満ちた「裁判官」がこんにち、「被告席」に座る一大悲喜劇が演じられた。 2022年4月に採択された決議に従って、アメリカが先日、ガザ地区で即時停戦を実施することについての安保理の決議に拒否権を行使したことを受け、その理由を説明する国連総会全員会議がこの4日と5日の両日に行われた。 会議で多くの国連加盟国は、アメリカが流血事態の終息を求める国際社会のアピールを無視して拒否権を行使することで、イスラエルに殺人免許証を発給してやった、それでも飽き足りず、武器と弾薬の供給でイスラエルの人種絶滅行為をあおり立てているとして、「人権守護者」のように振る舞っていたアメリカが民間人大虐殺の共犯としての正体を全世界にさらけ出したと厳しく非難した。 アメリカは、アルジェリアが提出した当該の決議が持続可能な平和へとつながらないばかりか、むしろ人質釈放と臨時停戦交渉に妨げになったからだと自分たちの拒否権行使の理由をくだくだしく説明したが、このとんでもない口実は国際社会の非難と嘲笑だけを買った。 当たり前の罰というべきであろう。 この拒否権行使の理由を説明するシステムは、アメリカが自分たちの強権と専横に反旗を翻す国を苦境に追い込む腹黒い魂胆の下に、国連安保理の改革を主張する国際社会の心理を巧妙に悪用して考案したものである。 実際に、アメリカはウクライナ問題、シリア問題などに関する一連の国連安保理会議で、ある常任理事国の拒否権の行使で自分たちの不純な目的を達成できなくなるや、国連総会全員会議を開いて、「無責任さ」を云々して、集団的圧迫をあおり立てたばかりか、ひいては常任理事国の地位を剥奪すべきだと青筋を立てた。 しかし、昨年に生じた中東事態で事情は変わった。 イスラエルの無差別軍事攻撃によって、今、この時刻も数多くのパレスチナの民間人が非業の死を遂げており、ガザ地区は文字通り人間屠殺場、阿鼻叫喚の生き地獄と化した。 このような惨たらしい人道主義の惨事の前で国際社会は驚愕を禁じ得ず、はては同盟国までもイスラエルを庇うアメリカに顔を背けている。 しかし、アメリカは国際社会の一様な要求はものともせず、ためらうことなく拒否権を行使することで、ガザ地区の流血惨劇に歯止めをかけようとの国際社会の微々たる希望もことごとく抹殺し、自分が作っておいた「被告席」に自ら進んで座った。 結局、アメリカは自分が仕掛けた罠にかかる身の上となり、国連安保理で追放されるべき当事者は他ならぬ、自分自身であることを証明して見せた。 世界人民の運命が危険に瀕しよう、瀕するまいとは関わりなく、自国の利己的目的だけを追求する国、地政学的目的のためなら国際平和と安全を犠牲にするのもためらわない悪の帝国が国際社会の審判台に上がるのは、あまりにも当然である。 アメリカは、これ以上、せん越な「裁判官」の振る舞いで世間の笑いものになるのではなく、国際社会の声に耳を傾けるべきであろう。 2024.03.09の記事
アナウンス担当：姜成姫（カン・ソンヒ、カン・ソニ）
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