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2024年1月28日ニュース抜粋

キム・ドクフン内閣総理がピョンヤン市内の各部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理が、ピョンヤン市内の各部門の実態を現地で把握しました。

新築されたピョンヤン生徒・学生用シューズ工場とリニューアルされたピョンヤン生徒・学生用制服工場を訪れたキム総理は、工場の従業員が党中央総会の決定通り、生徒、学生のための社会主義的施策の実行で責任感をさらに高めることを強調しました。

そして、各工場の竣工準備をきちんと進め、生産活性化のための自らの科学技術力を強め、従業員のスキルアップを図り、学校種、男女別の特性と季節に合うシューズと制服の生産で飛躍を起こすべきだと述べました。

気象局を訪れたキム総理は、今年に予見される天気の特徴を把握し、気象観測と予報の科学化をさらに高め、予報データを迅速かつ正確に通報し、災害性気象による被害を防ぐための事前対策を徹底させるべきだと述べました。

一方、機械工業省を訪れたキム総理は、重要機械工場の近代化を促し、機械製品のクオリティーアップに力を入れて人民経済の各部門に求められる高性能の機械設備を適時に生産することを強調しました。

2023年朝鮮民主主義人民共和国選手、監督トップ10の発表会がありました

2023年の朝鮮民主主義人民共和国選手、監督トップ10の発表会が26日、ピョンヤンのスポーツ村チョンチュン通りの重量挙げ競技館で行われました。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長、国家体育指導委員会委員長のキム・ドクフン内閣総理と関係者、スポーツ選手がこれに参加しました。

集いでは2023年の朝鮮民主主義人民共和国トップ10の選手、監督が発表されました。

キム総理がトップ10に選ばれた選手、監督に朝鮮民主主義人民共和国選手、監督トップ10の証書と「2023年朝鮮民主主義人民共和国選手トップ10」、「2023年朝鮮民主主義人民共和国監督トップ10」と書かれたユニホームを授けました。

発表会の後、体育省の芸能宣伝隊の祝賀公演が披露されました。

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人民みなを地場産業革命へ呼び起こすポスターが出ました

敬愛する金正恩総書記が歴史的な党中央委員会第8期第19回政治局拡大会議で示した綱領となる課題の実行へ労働党員と人民、人民軍軍人を力強く呼び起こすポスターが出ました。

「人民の福祉増進のための『地方発展20×10の政策』！」、「ともに奮闘し、地方が変わる新時代をもたらそう！」、「地場産業発展のための闘いで人民軍が先駆け、主人公になろう！」、「近代的な地場産業工場を建て、人民に好まれる良質の製品をもっと多く！」などのポスターが出ました。

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ハムギョン南道の青年たちが革命戦跡地と社会主義建設の重要部門に志願しました

ハムギョン南道の80人余りの青年が革命戦跡地と社会主義建設の重要部門に志願しました。

社会主義の全面的発展を目指す今の闘いで愛国青年の英知と勇猛を遺憾なく馳せる熱意に燃える青年の中には穀物増産で革命を守り、社会主義制度を固く守る一念に燃えて家族と共に農村に志願したプジョン郡農業経営委員会の人もいます。

革命戦跡地と社会主義建設の重要部門に志願する青年たちを祝う集いがありました。

集いでは青年たちに志願証書が授けられ、祝辞と決意の表明がありました。

道内の幹部と青年が新たな持ち場に向かう青年たちに花束を持たせ、熱く見送りました。

121号林業連合企業所で原木の生産で成果を達成しています

121号林業連合企業所の労働者が増産に励んでいます。

人民経済発展の12の重要目標の一つである原木の生産目標を必ず達成する一念に燃える労働者たちの奮闘により、毎日の計画が超過達成されています。　

サムス林産事業所を始め連合企業所の各林産事業所では伐採エリアの条件に合う進んだ作業方法を取り入れ、伐採作業の機械化の比重を高めて原木の生産で成果を収めています。

ピョンヤン製薬工場で医薬品の生産を増やしています

朝鮮の製薬工業のモデル工場に建てられたピョンヤン製薬工場で人民の健康増進に役立つ良質の医薬品の生産で成果を達成しています。

原料の投入から製品の包装に至るまで全ての工程に近代的な検査システムが構築され、生産と経営管理が最良化、最適化し、品質管理の科学化が実現した工場で生産が前より3倍に増えました。

人民の生命と健康増進のためなら、巨万の富も惜しまない敬愛する金正恩総書記の熱い人民愛によって建てられた人民愛の記念碑とも言えるピョンヤン製薬工場は、全ての生産工程と環境が国際的基準に合致する総合的な医薬品生産工場です。

中国を訪問する体育省代表団がピョンヤンを発ちました

中国を訪問するキム・イルグク体育相率いる体育省代表団が27日、ピョンヤンを発ちました。

ピョンヤン国際空港でオ・グァンヒョク副体育相と中国大使館の人が一行を見送りました。

中華人民共和国外務省代表団が帰国しました

孫衛東外務次官率いる中華人民共和国外務省代表団が27日、帰国しました。

ピョンヤン国際空港で外務省の人と駐朝中華人民共和国特命全権大使、大使館員が一行を見送りました。

朝鮮中央通信社が論評を出しました

朝鮮中央通信社が、「侵略者はわれわれの容赦ない征伐の目標である」と題した論評を出しました。

論評は、アメリカを始め敵対勢力の共和国に対する軍事的押しつぶし策動のため朝鮮半島の情勢は刻一刻と戦争の瀬戸際へと突っ走っている、アメリカと傀儡大韓民国のゴロたちは1月15日から26日まで10日間以上も「サイバー同盟訓練」なるものを行った、「サイバー協調システムの強化」と言う名の下に始めて展開された訓練は明白にサイバー戦争の熟達が目的で、誰それの「政権終焉」を公然と云々し、無謀な軍事的妄動に明け暮れるアメリカと追従勢力の戦争挑発策動の延長線上のものだ、アメリカとその手先は、新年に入って一ヶ月にもならないうちに各種戦略核戦力まで動員して、朝鮮半島と周辺の空と陸地、海で共和国をターゲットにした合同軍事演習を次々と展開した、これと同時に多様な偵察資産を利用してのスパイ行為が積極的に並行して行われている、新年早々から共和国をターゲットにした核戦争演習が半狂乱に展開される現実は、われわれをして万般の臨戦態勢を整え、アメリカとその手先の侵略策動を最も圧倒的な力で徹底的に制圧することを求めている、われわれが保有した最先端装備が決して「誇示」用でないことを折に触れて証明したばかりか、核武力の使用に関する朝鮮式の核ドクトリンを法制化して久しい、アメリカと傀儡大韓民国に今一度警告するが、戦争の導火線に火をつける場合、われわれの容赦ない征伐の目標になるだろう、と述べています。

ニュース抜粋2024