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2020年07月01日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長がコンゴ民主共和国大統領に祝電を送りました

敬愛する最高指導者金正恩委員長がコンゴ民主共和国大統領に祝電を送りました。

祝電は次の通りです。

キム・ジェリョン内閣総理がピョンヤン市内の各建設現場の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員のキム・ジェリョン内閣総理が、ピョンヤン市内の各建設現場の実態を現地で把握しました。

キム総理は、ラクラン区域トンサン洞地区の建設現場を見て、施工チームと指揮メンバーの責任感を高め、資材保障の対策を追い付かせて建設の質と速度を最高のレベルで保障することを強調しました。

また、新居入りした住民の生活に深い関心を向けて些細な不便もないよう対策を講じました。

キム総理は、リョンソン区域リョンムン小学校の新校舎の建設状況を把握し、期限通りに工事をやり遂げるための問題を討議し、対策を立てました。

各地で建材生産の土台を固めています

朝鮮各地で建材生産の土台を固めることに力が入れられています。

カンウォン道では自力で建材工場を建て、地元の原料でセメントと鋼材、各種タイル、衛生陶器はもちろん、良質の塗装材も作って建設に広く利用しています。

ハムギョン北道では道内の建材工場で生産を最大限に増やして、チョンジン劇場と青年野外劇場、スッポン養殖工場など20あまりのプロジェクトの建設で成果を収めています。

ハムギョン南道、ピョンアン北道など他の道でも自分の力と技術によって建材生産の活性化を促しています。

各地でリサイクル化に力を入れています

朝鮮各地で、都市ごみのリサイクル化に力を入れて各種の建材を生産しています。

ピョンヤン市の都市経営部門では、炭がらとプラスチックくずで街作りに必要な建材を生産しています。

ピョンヤン南道の多くの機関、企業でも廃棄物で各種建材とコンクリート添加剤を作って建設に利用しています。

ファンヘ南道では海岸地域の利を生かして、建材生産に貝殻などの副産物を効率的に利用しています。

チャガン道の各工場、企業では1回用ビニール袋、1回用弁当、使い古した麻袋などを加工して建材生産に利用しており、プラスチックくずを基本原料とする型枠を作って道内の建設現場に送っています。

カンウォン道、ハムギョン南道、ピョンアン北道でも実情に合わせてリサイクル化に力を入れ、都市ごみで有用で多様な建材を生産しています。

新たな機能性製品が開発されました

朝鮮で新たな機能性マットレスが開発されました。

このマットレスは、種目別の特性に合わせて材料の配合比率を科学的に調整し、体育館や屋外運動場の一定の面積に直接に敷く方法で設置できます。

厚さや弾性、滑り具合などの技術的指標を充分満たしています。

前のママットレス*1に比べてひずみが殆どなく、日光や風、雨、湿気など自然の影響が少なく、それだけ寿命も長いものです。

スポーツ団と機関、企業、学校などでこのマットレスを導入しています。

このマットレスは国内の技術と資源によって開発されました。

ピョンヤン市民の食生活に潤いをもたらしています

ピョンヤン郊外のサドン区域にチャンチョン野菜専門協同農場があります。

農場では僅か1年の間に100棟余りの半ばアーチ型及びアーチ型のハウスを新築し、毎年、葉菜類と果菜類、根菜類を段階別に植えて年中、野菜を生産しています。

特に、間作などで4～6毛作の栽培まで行い、年間、ヘクタール当たり数百トンのハウス野菜を生産しています。

プラスチックの籠と柱のパイプをハウスのスペースに設置し、多層水平パイプ式水耕栽培と壁栽培など実利的な栽培方法を取り入れて、100トン余りの野菜をさらに生産しています。

農場では新種の高級野菜も多く栽培し、ピョンヤン市民の食生活に潤いをもたらしています。

ニュース抜粋2020