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2013年4月27日ニュース抜粋

• 2013年アジアレスリング選手権で好成績をとって帰国した選手達が26日、万寿台の丘の偉大な金日成主席と金正日総書記の銅像に献花し、敬意を表しました。
• 26日、マンポ・ヨンハ（？）発電所の竣工式が行われました。
  朴奉珠内閣総理をはじめ朝鮮労働党と国家の責任幹部と関係者が出席し、発電所の建設者と満浦市内の勤労者、建設を支援した人達がこれに参加しました。発電所の建設で勤労の偉勲を立てた建設者と支援者に贈る朝鮮労働党中央委員会の感謝文を、朝鮮労働党中央委員会政治局委員の朴奉珠内閣総理が伝えました。感謝文は「マンポ・ヨンハ発電所は、偉大な金正日総書記の人民愛の尊い結晶であり、党と指導者に限りなく忠実な建設者と満浦市民、支援者の不屈の精神力によって建てられた先軍の時代の誇らしい建造物だ」こう延べ、マンポ・ヨンハ発電所の建設者と支援者が、総書記の遺訓を見事に実行した事を高く評価しています。発言した人達は、光栄にも『マンポ・ヨンハ発電所』という敬愛する金正恩同志の直筆のパネルと、党中央委員会の感謝文を受けた事に触れました。竣工式では決意の文が採択されました。
• 第13回“5月21日建築祭典”と第8回“建築美学討論会”が、5月6日から10日まで平壌で行われます。
  祭典では建築設計懸賞募集と建築建設部門科学論文発表会、建設部門設計支援プログラム及びマルチメディア製作コンクール等が行われます。各道の祭典で当選した建築設計案と論文、建築設計プログラム、マルチメディアが出品されます。討論会では、偉大な金正日総書記が建設部門に為した不滅の業績を永久に輝かし、敬愛する金正恩同志の“主体的建築美学思想と理論”の正しさと実戦での力を科学的に論証し、大記念碑的建造物をもっと沢山建てる課題を討議します。
• 共和国で“新切手”が出ました。
  朝鮮労働党中央委員会2013年3月総会と最高人民会議第12期第7回会議で『錦繍山太陽宮殿法』が採択された事についての切手です。切手には『朝鮮労働党中央委員会2013年3月総会　主体102年（2013年）3月31日　経済建設と核武力建設の併進路線』という字が書かれ、朝鮮労働党のマークと人民軍軍人、○○○○*1がデザインされています。
  また『朝鮮民主主義人民共和国　錦繍山太陽宮殿法の採択記念　主体102年（2013年）4月1日』という字が上の部分に書かれ、中心には世界を照らす太陽をバックに錦繍山太陽宮殿と“不滅の花”がデザインされています。
• 昨年11月3日、朝鮮民主主義人民共和国羅先市に観光の名目で入国して逮捕された、アメリカ公民ペ・ジュンホ予審が終わりました。
  予審でペ・ジュンホは、朝鮮民主主義人民共和国に対する敵対感情を持って共和国を転覆しようとした犯罪行為をすべて認め、その犯行は証拠によって明白に立証されました。アメリカ公民ペ・ジュンホは近いうちに最高裁判所に起訴され判決を受けます。
• 3日、在米朝鮮人のインターネット新聞“民族通信”の編集委員が、アメリカの朝鮮敵視政策を非難する論評を出しました。
• 24日、南朝鮮の宗教団体が声明を出して、日本の国会議員168人が集団的に靖国神社を参拝した事を非難しました。
• 朝鮮人民軍最高司令部の最後通牒と朝鮮民主主義人民共和国国防委員会政策局の声明、外務省スポークスマンの談話を支持して19日、ペルーの“金正日大元帥を偲ぶ委員会”と“諸人民との友好連帯委員会”は共同声明を、“金日成・金正日主義研究会”は声明を出しました。一方、日本新社会党“朝鮮半島問題研究会”は、アメリカ南朝鮮合同軍事演習を非難して声明を出しています。
• 中国のインターネットサイト“ザ・フォース・メディア”（？）に『今の国際情勢は朝鮮民主主義人民共和国によって決められている』と題した文が載りました。
  文は「アメリカは長い間朝鮮を押し潰そうと必死になって来たが甚大な敗北を喫した。朝鮮は世界の情勢を決める現実的な新たな勢力だ。アメリカの様な大国でなく朝鮮民主主義人民共和国が国際情勢を主導している。朝鮮はアメリカを歴史の審判台に立たせようとしている」と書いています。
   
  朝鮮の声放送ニュース抜粋（聞き書き）