短波放送「朝鮮の声」よりpop hok -- YouTube
※多分「傀儡」を「悪い」の意味だと思って使っている節がある 全国女性同盟芸能激励隊のコンクール全国女性同盟(朝鮮社会主義女性同盟)芸能激励隊のコンクールが行われた。東部地区と西部地区に分けて行われたコンクールには、各市、郡で選抜された女性同盟芸能激励隊員が参加した。斬新な宣伝・鼓舞で革命の前進動力を倍加すべきだという党の政策を体してコンクールの参加者は、政策的筋金がはっきりし、思想性・芸術性の高い演目を披露した。江原道、咸鏡北道、咸鏡南道、両江道、羅先市の女性同盟芸能激励隊員は、龍城機械連合企業所(咸鏡南道)で多彩なレパートリーで年代と世紀をまたいで特注設備の生産で奇跡を生み出し、革新を起こしている龍城の労働者たちの闘争気勢を増幅させた。芸能激励隊員は、5カ年計画遂行の明白な実践的保証を確保するためのこんにちの誇らしい進軍路で、新時代のチョンリマ精神の創造者の威容と気概をあまねく宣揚することを呼びかけた。平壌市と平安南・北道、黄海南・北道、慈江道、南浦市、開城市の芸能激励隊員が、价川地区炭鉱連合企業所(平安南道)の朝陽炭鉱で行ったコンクールも異彩を放った。アピール性の強い歌謡と話術小品は、社会主義的愛国炭増産運動の炎をより強く燃え上がらせている炭坑夫の心の琴線に触れた。 自国のものに対する確信と愛国心チュチェ104(2015)年1月、金正恩総書記が柳原製靴工場を訪ねた時のことである。工場を見て回りながら製品生産に対する助言を与えていた総書記は、自身は人民の生活と関連する数字を全部記憶しているとし、特に国の製靴工業実態については手の内のように知っていると言った。しばらくして、人々の生活において食・衣・住の問題を解決することが非常に重要であるとし、われわれはなんとしても人民が国内で生産したものを食べて着て住まうようにしなければならない、それでこそ自国のものに対する確信と社会主義祖国への愛国心が生まれると述べた。 革新者夫婦龍城ベアリング工場装備職場のチェ・ギョンホ旋盤工と素材職場のキム・ミョンシム調達員は工場が誇る革新者夫婦である。10年前、軍服務を終えて工場に入ったチェ・ギョンホが自分が担当した機械に精通するために努力し、だんだん技能が高まってどんな装備もてきぱき製作する姿は素材を運んでいるミョンシムの気に入った。結婚後も彼らは技術技能水準をさらに高め、設備を主人らしく几帳面に管理して毎年課された人民経済計画を超過遂行している。彼ら夫婦は次のように言っている。「わが工場には革新者夫婦がどの職場にもいる」 「工場で労働者のための生活条件と活動条件をすべて提供しているので、働くのがそのまま歌であり、喜びである」 特に政治的な意図はない。一時期ブームになった北朝鮮。律動体操や女性アナウンサーなどは面白いといえば面白かったけど、決してそれだけではない国、北朝鮮。現地に行くことは出来ないので、2012年から短波放送の受信を記録してみる。「朝鮮の声」の Webサイトに放送の内容が文書化されていたので、それも保存してみる。ものすごく不安定で使いにくいサイトだったので全部は収集できなかった。また、放送はされたが文書化されていないもの、文書化されてはいるが放送されなかったものも多数ある。画像も保存していたが不注意で消してしまった。これからは注意する。北朝鮮といえば「無慈悲」が一般的になっているが、短波放送では「情け容赦無い」がよく使われている。 基本的に文章はそのままにしているので、「て・に・を・は」がおかしい箇所がある。よほどひどい場合は直している。サイト上の文章は、たまに「ファンヘ北道」や「ファンヘ南道」のカタカナの「ヘ」が平仮名の「へ」になっていて検索にかからないので直した(直し忘れもある)。ローマ字や数字も半角にした。 ※朝鮮語ではどうなのかは知らないが、どうしても先代の「国防委員長」という肩書は格が落ちたような感じがする。主席、総書記、元帥でよかったと思うけど。長いし。 |