共和国のファンヘ南道*1ヘジュ市*2にあるスヤンサン・ウンハ・アパレル工場の労働者たちは仕事熱心なことで広く知られています。かつては女性と子供の服だけを生産していました。
それが、今は、季節や年齢別の色々な形の良質の服を量産しています。中央直轄工場に劣らず、生産工程や設備も完備しています。それで生産性がだんだん上がっています。
労働者のリ・ウンミさんのお話です。
「作業現場がとても立派なのでいくら働いても疲れを覚えません。これから生産に励んで、わが国、わが祖国の繁栄に微力ながら尽くすつもりです」
工場の労働者たちは品質を高め、品種を増やすため鋭意努力しています。たびたび製品の展示会を開き、英知を集めて品質向上の方法を探しています。新しいデザインが出れば、着る人の好みや心理に合うかどうか検討し、品種を増やすため合理的な案を立てています。
今、工場では良質の製品をより多く生産する目標を立てています。