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2022年3月21日ニュース抜粋

キム・ドクフン内閣総理がハムギョン南道の各部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理がハムギョン南道の各部門の実態を現地で把握しました。

キム総理は、党中央委員会第8期第4回総会の決定実行のため奮闘しているフンナム肥料連合企業所、2月8日ビナロン連合企業所、リョンソン機械連合企業所、フンナム製薬工場の生産実態をつぶさに把握し、生産工程の近代化に拍車をかけ、増産と創造に励んで、党に決意した主な生産目標を必ず達成するようにと述べました。

そして、チョンピョン郡食品工場、チョンピョン・ウンハ・アパレル工場、コウォン郡衣類工場などで、乳製品と制服の生産を早めることについて触れました。

また、道内の各協同農場で秋の小麦、大麦の生育状態と営農準備の状況について見聞きし、チョンピョン郡、コウォン郡の穀物販売所の運営実態も把握しました。

現地での協議会では、施肥年度の肥料生産計画の達成と、機械製品の加工精度の向上、党の育児政策を始め主な政策的課題の実行のための対策が協議されました。

ケソン市の活動家と勤労者、青年学生がパクヨン革命戦跡地を巡りました

ケソン市内の各部門の活動家と勤労者、青年学生がパクヨン革命戦跡地を巡りました。

パクヨン革命戦跡地には、国の解放の日を主動的に迎えることについての偉大な金日成主席の主体的な革命路線に則り、ここの人々を人民挙げての抗戦へと呼び起こした朝鮮人民革命軍の小部隊の隊員と政治工作員の足跡が秘められています。

ここで発掘された幹にスローガンを書き込んだ木々は、巡りに加わった人たちの胸に、金日成主席への革命の先達の清らかな忠誠心と不屈の革命信念、熱烈な祖国愛、人民愛の精神を深く植えつけています。

特注設備の生産に総力を結集しています

機械工業部門で、人民経済の各部門に必要な特注設備の生産に総力を結集しています。

テアン重機連合企業所では価値ある技術革新案を広く取り入れて、水力発電所の建設現場とスンチョン・セメント連合企業所などに送る特注設備の生産に拍車をかけており、リョンソン機械連合企業所では石炭工業部門など各部門に必要なコンプレッサーなどの生産で集団的革新を起こしています。

ラナム炭鉱機械連合企業所でチョンネリ・セメント工場を始め各工場に送る特注設備と部品の製作に拍車をかけており、テアン電機工場、リャンチェク・ベアリング工場を始め各工場でも自らの技術陣を固め、必要な原料と資材の確保を優先させて生産を促しています。

全国小麦・大麦栽培技術の発表会及び経験交換会が行われました

朝鮮科学技術総連盟中央委員会の主催で、全国小麦・大麦栽培技術の発表会及び経験交換会が17日と18日の両日にかけて農業研究院で開かれました。

農業研究院、ウォンサン農業大学を始め40余りのところの科学者、技術者、教員、研究者、現場の役員がテレビ会議の方式で参加しました。

発表会及び経験交換会では、70数編の価値ある論文が審議、発表され、小麦と大麦の農作で多量の収穫を出した経験が紹介されました。

また、小麦と大麦の作付け面積を増やし、ヘクタール当たりの収量を高めるための科学技術上の方案についての協議もありました。

農村経営部門で成果が収められています

各地の灌漑管理所と農業機械作業所の人たちが農村経営の水利化、総合的機械化の実現に励んで成果を収めました。

チョルサン郡灌漑管理所で、多くの揚水設備と灌漑構造物を補修し、ペクマからチョルサンまでの用水路の底さらいを行って、数千ヘクタールの田畑を十分潤しました。

テタン郡とチェリョン郡の灌漑管理所を始め多くの灌漑管理所でも、水の管理を科学的に行って、全ての協同農場の田畑に潅水しました。

アンアク郡農業機械作業所では、数百台のトラクターを修理、整備し、17種の1900点以上の農業機械の部品を生産しました。

スアン郡農業機械作業所では、小型の稲収穫機と移動式の稲脱穀機など能率の高い農業機械を生産して郡内の協同農場に送りました。

国土管理に力を入れています

黄海南道で国土管理に力を入れています。

道では今年の国土管理キャンペーンの軸足を河川整理に置いて、雨季の前に終える為人員と手段を集中しています。

現在、道全体で数100キロメートルの川底の浚渫と堤防の盛土作業・石張りが日程通りに推進されています。

（※サイト動画の聞き書き）

ニュース抜粋2022