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2023年5月5日ニュース抜粋

スンチョン・セメント連合企業所創立50周年記念の集いがありました

3日、スンチョン・セメント連合企業所創立50周年記念の集いがありました。

朝鮮労働党中央委員会チョン・ヒョンチョル書記が出席し、関係部門と連合企業所の人が集いました。

集いではスンチョン・セメント連合企業所の労働者、技術者に送る党中央委員会の祝賀文をチョン書記が読み上げました。

祝賀文は、スンチョン・セメント連合企業所は偉大な金日成主席がチュチェ62（1973）年5月、その敷地を見立て、強力な建設チームと有能な技術チームを派遣して建てた初の大規模なセメント生産企業である、金日成主席の大きな心血と苦労によって連合企業所が創立当初から国の大事な富、人民経済のしっかりした基盤としてセメント工業の発展と社会主義建設に大いに寄与した、セメント工業の主体化を実現し、生産正常化のための革命的対策を取った偉大な金正日国防委員長の正しい導きの下に企業所の労働者は大型ベルトコンベヤーによる輸送ラインの建設のような誇らしい成果を収め、自力更生の精神を発揮してきた、連合企業所が近年、毎年高まる生産計画を違えず達成しながらも自らの力と技術で生産工程を粘り強く整備補強して、最も苦しかった昨年に数十万トンのセメントを増産した、と述べています。

集いでは、連合企業所のリ・ギョンホ支配人の基調演説に次いで決意の表明がありました。

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核戦争熱に浮かされた侵略者、挑発者の行き着くところは破滅の泥沼だけ

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農業勤労者がアメリカ帝国主義者と傀儡集団の反共和国の対決策動を厳しく非難しました

農業勤労者と農業勤労者同盟員が4日、スサン里階級的教育館の前で集いを開き、共和国に極端に挑発している敵対勢力の狂気の沙汰を厳しく非難し、百倍、千倍の仕返しの意志を固めました。

朝鮮農業勤労者同盟中央委員会リ・ヨンチョル副委員長、朝鮮労働党ナンポ市委員会チェ・ヨン書記、そして農業勤労者同盟と関係部門の人、カンソ区域の農業勤労者と農業勤労者同盟員が集いに参加しました。

発言した人たちは、共和国を核攻撃のターゲットに定めて、核戦争の火蓋を切ろうとする悪の元凶アメリカ帝国主義者と特等の反民族集団の挑発策動を、農業勤労者と農業勤労者同盟員皆の名で厳しく非難する、アメリカ帝国主義者と傀儡集団が重なる警告をよそに、共和国敵視策動を続けるほど、核戦争熱に浮かされるほど、最後の破滅を促がす悲劇的な結果だけを招くだろう、侵略者が勤労の真面目な汗と努力で育んでいる大事なこの地を踏みつけようといくら躍起になっても、正義の核の霊剣をしっかり握り、絶え間ない発展と変革を遂げる共和国の不可抗力を絶対遮ることはできない、こう述べ、穀物の一粒一粒を敵撃滅の銃弾と見なして、凶悪な敵対勢力に情け容赦ない鉄槌を下す思いで、必ず、田野ごと、豊かな秋を迎える固い決意を立てました。

不倶戴天の敵への農業勤労者皆の燃え滾るような憎悪の念と敵愾心のほとばしりのように、怒り心頭に発した参加者の叫び声は力強くこだましました。

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各地で青年が社会主義建設の各部門に志願しました

各地で青年の愛国的熱意が燃え上がっています。

黄海北道の数10人の青年が社会主義建設の各部門に志願しました。

志願者を祝う集いが黄海北道芸術劇場で行われました。

朝鮮労働党黄海北道委員会パク・チャンホ責任書記が出席し関係部門と青年同盟の活動家・青年が参加した集いでは、志願者に志願証書が授けられ祝賀の発言と決意の表明がありました。

一方、慈江道の江界師範大学と江界教員大学、平安南道の平城師範大学の卒業生が軍事境界線一帯の学校と山奥の学校に志願しました。

志願者は国の呼びかけに忠実で社会と集団に真面目で、未来の為に献身する革命家として甲斐ある人生を輝かす熱意に満ちていました。

（※サイト動画の聞き書き）

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高まる非難と嘲笑、深刻な懸念を呼んだユン・ソクヨルの物乞い訪問（5）

傀儡反民族分子であるユン・ソクヨルの訪米の危険性とそれによる重大な結果が、マスコミを通じて引き続き非難を呼んでいます。

中国のオンラインニュースの報道網は、「ユン・ソクヨルの訪米以来、嵐が起きている」と題して、「ワシントン宣言」の犯罪的な性格を暴く記事を載せました。

南京大学国際関係学院の執行院長は、「ワシントン宣言」がこれから南朝鮮へのアメリカのありうる中距離核ミサイルの配備に「合法性」を提供し、そのための政策調整及び意思疎通を可能にしたと分析しました。

吉林大学の教授はアメリカと日本、南朝鮮の協力はインド太平洋地域をナトー化しようとのアメリカの戦略の一構成部分である、アメリカは南朝鮮との合同軍事演習を拡大し、日本、南朝鮮と「防衛協力」を強め、将来、朝鮮半島問題で「南方トライアングル」を形成しようとしている、トライアングルの強化は地域の安全の形勢に大きな影響を及ぼすだけでなく、周辺諸国の強い反対を呼び起こすだろう、と主張しました。

環球網は「他国の機嫌を伺って自由について論ずることができるのか」と題した記事で、ユン・ソクヨルが頭からアメリカにへつらい、おとなしく従うのは事実上、アメリカへの誤った認識から始まったからだ、ユン・ソクヨルが南朝鮮の安全と発展の権利をすべてアメリカとの同盟にゆだねることにより、南朝鮮の地位と役割を弱化させた、ユン・ソクヨルが訪米で収めた最も大きな「成果」だと自慢するアメリカの「拡大抑止力」の保証というのは、アメリカのあざけりと厳しい取り締まりを再びさらけ出した、と述べています。

傀儡の地方マスコミもユン・ソクヨルの売国反民族、対米追従の正体を暴きました。

キョンサン北道の「キムチョン日報」は、「アメリカの好戦性とユン・ソクヨル大統領の屈従」と題した記事で、戦争の危機が深刻化し、経済が混迷していて心配が深まる中、「国の状況はイノシシがほじくったサツマイモの畑と同じ」と言った一人の詩人の風刺が思われ、爆笑を禁じえないとし、次のように嘲笑しました。

ユン・ソクヨルの「対外政策」が極めて危うい、その訪米が詩人のユーモアのように、貢いで無一物になり、頬を打たれ、背中を叩かれてあざけりなぶられるなど、主権をそのままアメリカに譲り渡しただけでなく、アメリカ追従に突っ走り、その手先として戦争の火種をつつくようだ、世界で最も好戦的で邪悪な帝国主義が正にアメリカだ、第2次大戦後、朝鮮が解放され、また分裂されたが、われわれはアメリカを「解放の恩人」とだけ思い、分裂の元凶とは思っていない、それで当時、朝鮮を占領した米軍は占領軍と自称しても、われわれはあくまで「解放軍」と呼んだ、全世界が非難したアメリカのベトナム侵略戦争や、国連が反対したイラク侵略戦争を少しでも批判するどころか、「自由」と「民主主義」のための戦争だと歪曲、誤報して支援兵力を送ったりした、その上、ユン・ソクヨルは水火をもいとわず、アメリカのインド太平洋戦略を含む邪悪な中国牽制政策の片棒を担ぐことにより、中国を敵に回し、安保危機と経済損失まで招いている、この度のユン・ソクヨルの訪米の最も大きく重要な「成果」というものは、南朝鮮が核兵器の攻撃を受ければ、アメリカが報復するとの「核の傘」を銘記し、核兵器を搭載した爆撃機と潜水艦などを南朝鮮にたびたび展開するという内容の「ワシントン宣言」だと言う、北が核兵器を保持しているので戦争を終わらせるのはだめと意地を張っているが、北に核兵器が一基もなかった過去の世紀には、北の終戦、平和協定の提案はどうして受け入れなかったのだろうか、アメリカ・南朝鮮同盟に執着する限り、アメリカの覇権政策によって北と中国の敵になるしかなく、朝鮮半島の統一と平和は遠ざかるしかないばかりか、貿易赤子*1と経済損失は増大するしかない、これが歪んだアメリカ・南朝鮮同盟の現況だ、あれこれ丸出しにして、ただアメリカに追従したのだから、うわべは「国賓」扱いし、華やかな晩餐を提供しながら底からは無視し、軽蔑するのではないか、「南朝鮮はアメリカの51番目の州」とか、「北はアメリカの尊敬すべき敵だが、南朝鮮は軽蔑すべき同盟」という言葉の背景が正にこれだ、と述べています。

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傀儡地域で反民族分子への怒りが大衆的な抵抗に拡散しました

醜い対米追従の訪問で朝鮮半島に核戦争の危機を招き、民生まで丸ごと外部勢力に委ねたユン・ソクヨルの罪行為は、傀儡地域の市民団体と社会団体の激しい怒りを買っています。

ユン・ソクヨルのアメリカ訪問の全期間、ソウルをはじめ各地域でキャンドル集会とデモ、記者会見、時局宣言と声明の発表など、反民族分子の対米追従売国の犯罪を暴く闘いがひっきりなしに展開されました。

ユン・ソクヨルの対米追従売国訪問を非難する各階層の怒りの度合いは、キャンドル集会とデモ行進でいっそう強まりました。

集会で「キャンドル行動」常任共同代表は、「キャンドル大行進が民主主義だけでなく、民族の自主と独立のためのキャンドルへと拡大した」とし、「民族の尊厳を守り、アメリカを恐れないキャンドルに発展させよう」と呼びかけました。

次いで発言した人たちは、ユン・ソクヨルが今回の訪問でアメリカ帝国主義との「たいへん親しい間柄」であることをアピールし、アメリカの核兵器の朝鮮半島周辺への展開と関連協議の強化を約束する「ワシントン宣言」を発表した、アメリカを手伝って核の恐怖まで培うユン・ソクヨルは、実に一般の人たちを危険なばくち打ちの人質にしたと非難しました。

キャンドル集会の後、参加者は傀儡政府庁舎など統治機関と保守の牙城、アメリカ大使館への抜き打ちデモを断行しました。

ユン・ソクヨルの対日、対米追従売国行為を風刺する宣伝物を掲げた参加者は、ソウルのいたるところで、「屈従外交、従属外交、ユン・ソクヨル、国益は知らぬと言うユン・ソクヨル、アメリカの属国を自ら招くユン・ソクヨルを追い出そう！」などのスローガンを叫び、「屈従外交！、ユン・ソクヨル退陣」と書かれた刷り物をところどころに貼り付けました。

アメリカ大使館の前と傀儡保守言論社の前で参加者は、盗聴の罪を犯したアメリカは謝罪し、これを庇う極右保守言論である「朝鮮日報」、「中央日報」、「東亜日報」の廃刊を求めました。

「労働者連帯」と言う新聞は、キャンドル集会とデモ行進の場は、ユン・ソクヨルが暴走する軍国主義の対米追従外交を非難する声でいっぱいだったと伝えました。

キョンギ道キムポでもキャンドル集会がありました。

一方、「民衆行動」と言う団体も、「亡国的な韓米同盟、ユン・ソクヨル非難」キャンドル集会を開きました。

各階の大衆的な抵抗は、危険千万な災いを招いたユン・ソクヨル傀儡分子のアメリカ訪問以後、いっそう爆発的な様相を帯びて展開されています。

民主労総と市民・社会団体の主催により、ソウルとキョンギ、クァンジュ、インチョン、テグ、テジョン、プサン、チュンチョン北道のチョンジュ、チョンラ南道のリョスなど、全域範囲で5月1日総決起集会が16万人の各階層の人々が参加した中、一斉に展開されました。

集会の参加者は、対米、対日追従売国行為を事とするユン・ソクヨル反民族集団が朝鮮半島の情勢を悪化させ、労働者を死に追いやっていると非難し、反民族分子を必ず裁く意志を披瀝しました。

民主労総は檄を飛ばして、7月からゼネストに入ることを明らかにしました。

ソンギュングァン大学校、スクミョン女子大学校の教授、研究者と労働者、農民、青年学生、宗教家は相次いで時局宣言を発表しました。

「民衆行動」と言う団体は傀儡大統領室の前で記者会見を開き、平和より戦争と対決を選んだユン・ソクヨルの罪な行為を辛らつに非難しました。

一方、民主労総など各階の団体は集会を開き、今回の「ワシントン宣言」により、当局がアメリカの核関連政策に深くはまり込んだことを指摘しました。

傀儡言論は各階の闘いについて伝えて、戦争と対決に狂ったもの、大国追従売国奴に対する民衆の呪いと怒りは天をも突かんばかりに燃えている、これからユン・ソクヨルを裁くための全国民上げての抗争はさらに拡大するだろうと主張しました。