2022年10月28日ニュース抜粋
チェ・リョンヘ委員長がナンポ市内の各所の実態を現地で把握しました
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長の最高人民会議常任委員会チェ・リョンヘ委員長が、ナンポ市内の各所の実態を現地で把握しました。
チェ委員長は、テアン重機連合企業所の幼稚園を見て、先生が子供たちを丈夫に育て、教育条件と環境を一新することに触れました。
そして、テアン乳牛牧場とコムサン山羊牧場、ハング区域チサ農場で能力拡張工事と種子の確保、牧草地の造成など党の畜産関連の政策を計画的に実行し、秋の取り入れと脱穀に総力を結集して今年の農業を成功裏に締めくくるべきだ、と強調しました。
また、市内の総合食品工場とカバン工場の生産の実態を把握し、従業員が品質と生産性を高めるためスキルアップに励み、探求を深めなければならない、と述べました。
一方、チェ委員長はナンポ市人民委員会の順法活動の状況を把握しました。
「婦人用衣服の展示会・2022」がオープンしました
国中の人民の期待と関心の中、ピョンヤンで「婦人用衣服の展示会・2022」がオープンしました。
27日、3大革命展示館でオープニングセレモニーがありました。
朝鮮縫製品工業協会会長のリ・ソンハク内閣副総理とチャン・ギョンイル軽工業相、クァク・チョンジュン商業相、スン・ジョンギュ文化相、ピョンヤン市人民委員会チェ・ヒテ委員長、縫製品部門と関係機関の人、勤労者がこれに参加しました。
リ副総理はセレモニーでのスピーチで、今回の展示会が縫製品部門の勤労者の視野を広め、技術熟練度を一段と高めて国の縫製品工業の発展の確実な跳躍台をもたらす契機になるだろう、と述べました。
セレモニーの後、参加者は展示品に見入りました。
会場には、ウンハ貿易局とポンファ貿易局、ピョンヤン市縫製品工業管理局など全国の衣服生産工場、各地の洋服店を含め540あまりのところで仕立てた30代と40代の季節別の婦人用衣服が展示されました。
展示会は、婦人の装いに相応しい履物とハンドバッグ、ブローチ、ヘアピン、帽子などの嗜好品と婦人たちが好む化粧品と良質の生地も出品され、異彩を放っています。
展示会開催中に、衣服加工部門の間の技術交流、ユーザーと縫製品工場との相談があり、製品への専門家の審査、大衆審査と共に注文サービスも行われる予定です。
全国建設部門科学技術発表会が行われました
25日と26日の両日、ペクトゥ山建築研究院で、朝鮮建築家同盟中央委員会の主催による全国建設部門科学技術発表会が行われました。
「人民の夢と理想をわれわれの科学と技術で」と言うテーマで行われた今回の科学技術発表会には、ピョンヤン建設委員会、ピョンヤン建築大学、ピョンヤン都市設計研究所をはじめ関係部門の教員と研究者、設計担当などが参加しました。
発表会には、人民の福祉増進のための建設と国の経済土台を強めるための産業建設を早めるのに役立つ120余りの価値ある論文が提出されました。
また、人民愛の記念碑として建てられたソンファ通りと地場産業の発展のモデルに見事に建てられたカンウォン道キムファ郡の地場産業工場の設計の経験発表会がありました。
「秋の全国履物展示会・2022」が閉幕しました
「秋の全国履物展示会・2022」が閉幕しました。
展示会開催中に、科学研究機関と生産部門の技術者と生産者は学術討論会、経験交換会などを通じて、履物のクオリティーアップのための技術と成果を活発に共有し、移転しました。
閉幕式が27日、ピョンヤン駅前百貨店で行われました。
リ・ソンハク内閣副総理とチャン・ギョンイル軽工業相が出席し、関係部門と出品したところの教員、研究者、技術者、3大革命グループ員、労働者が集いました。
閉幕式では、審査結果が発表され、評価の高いところと論文を出した人たちに賞状とメダル、証書などが授けられました。
リ・ソンハク内閣副総理が閉幕の辞を述べました。
パクヨンの滝エリアの景観
秋のシーズンを迎えた人民の名勝である朴淵の滝エリアが景観を広げています。
朝鮮労働党の恩情の中、人民の憩いの場に見事に造られた朴淵の滝の見所と朴淵から霊通寺というお寺に至る10数キロメートル区間の山間(やまあい)は、紅葉(もみじ)に染まって周りの景色を一層引き立てています。
紅葉で異彩を放つ朴淵の滝エリアの秋景色は訪ねる人達に奥床しい情緒を与えています。
(※サイト動画の聞き書き)
朝鮮労働党創立77周年に際して各国の人が朝鮮の在外公館を祝賀訪問しました
朝鮮労働党創立77周年に際して各国の人が朝鮮の在外公館を祝賀訪問しました。
中国国際友好連絡会、ベトナム朝鮮友好協会、タイ・チュチェ思想研究会、パキスタン人民党、ドイツ共産党ベルリン市委員会、ベラルーシ共産党、ウクライナ共産党、エチオピア繁栄党、金日成・金正日主義研究全国委員会、赤道ギニア民主党をはじめ各国の諸政党、団体、機関の人が太陽のように明るく微笑む偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の写真と、共にいる主席と国防委員長を描いた美術作品に献花し、敬意を表しました。
南アフリカ共産党ムフマランガ州委員会、アンゴラ解放人民運動、ブラジル共産党の人たちも朝鮮の在外公館を祝賀訪問しました。
一方、共和国の在外公館に、ベトナム共産党中央委員会対外部、公安省、社会科学院とスリランカ共産党書記長、インド人民党総裁、パキスタン・アワミ民族党中央委員会委員、自力更生研究会書記長、スウェーデン朝鮮文化交流協会書記長、メキシコ労働党全国指導者、人民社会党中央委員会書記長、共産党第1書記などから花かごと花束が送られました。
2022.10.28の記事
アナウンス担当:カン・ソンヒ(カン・ソニ)
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