祖国光復会の機関紙「3.1月刊」祖国光復会は朝鮮初の常設的な反日民族統一戦線組織です。 チュチェ25(1936)年12月1日、祖国光復会の機関紙として「3.1月刊」が創刊されました。この写真が偉大な金日成主席が抗日戦争のとき、秘密のベースキャンプであるペクトゥ山密営に設置した出版所です。ここで「3.1月刊」をはじめ出版物が発刊されました。 「3.1月刊」は挙国一致して国の独立を実現するという祖国光復会の理念達成を主な使命とする大衆向けの政治理論雑誌でした。しかも全国、全民族をその対象にしていました。 雑誌は発刊されてすぐその人気が沸騰しました。愛読者が増え、雑誌の発刊で祖国光復会の組織の拡充も急ピッチで進められました。また、朝鮮人民革命軍の入隊志願者とその支持者が飛躍的に増えました。 朝鮮人民の祖国解放の偉業に多大な貢献をした「3.1月刊」の革命的な伝統は今に継がれています。「3.1月刊」の伝統を受け継いだ朝鮮の革命的な出版物は敬愛する最高指導者金正恩委員長の指導を実現するための威力ある武器としてその使命を全うするでしょう。 (偉人伝) 2018年の記事
在満韓人祖国光復会
祖国光復会の機関紙「三・一月刊」 祖国光復会、祖国と人民が忘れない信念と意志の典型、信念と意志の権化―リ・インモ、全民抗争の炎を燃え上がらせる、全民族の総動員で、全民族を総動員して、民族の団結した力によって、雪の塊を転がして諭した理屈 「世紀とともに」第4巻 第12章 解放の春をめざして 5 祖国光復会 |