直々送ったニラの種チュチェ104(2015)年6月29日、敬愛する最高指導者金正恩委員長はピョンヤン市*1サドン区域*2のチャンチョン野菜専門協同農場*3を訪れました。 金正恩委員長は喜びの中、一つの都市を思わせる農場の各所を見ました。出来栄えのよい色々な野菜が栽培される温室に寄ったときのことでした。委員長は展示台にあるニラに目を止めました。そのニラは委員長が送った種を植えて育てたものでした。 その前の年の6月、農場を訪れた金正恩委員長はハウス野菜としてはニラがよいと言って、農場でニラを栽培して見るようにし、直々種まで送ったのでした。委員長は展示されているニラがとても大きいとし、ニラは食べるにもいいし、薬効もあるので複数のところで栽培して見るようにしたと言いました。 そのとき、農場の一人がニラを栽培して感じたことを話しました。野菜の栽培をしていて、こんなに収穫が高いのは初めて見たとのこと、市民がとても喜んでいるとのことを聞いて、委員長は明るく微笑みました。 人民のため、また一つよいことをしたという喜びからの幸せの微笑みでした。 (今日の朝鮮) 2020年の記事
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