永遠に受け継がれる伝統

永遠に受け継がれる伝統

ペクトゥ山*1は朝鮮革命の発祥地で、朝鮮人民の心の柱です。

20世紀前半、朝鮮は40年以上も日本帝国主義者の植民地支配下にありました。そうした時、偉大な金日成主席はペクトゥ山を中心として抗日武装闘争を展開し、ついに国の解放の歴史的偉業を成し遂げました。

敬愛する金正恩総書記はペクトゥ山地区の革命戦跡地を何度も訪れて、ペクトゥ大地は革命伝統の教育で重要な意義がある革命の富でいっぱいの大露天革命博物館も同じだ、朝鮮革命の勝利の歴史がどのように開かれたのかを知るためには、誰もがペクトゥ山地区の革命戦跡地に来なければならない、と言いました。

そして、今、朝鮮革命の主力となっている新しい世代の思想・精神と闘争気風を抗日革命家のその水準に引き上げるべきだと念を押しました。その崇高な意図どおりに、朝鮮人民のペクトゥ山地区巡りは絶え間なく続いています。

抗日革命家のように、強行軍もし、野宿もして、その不屈の革命精神と熱烈な祖国愛、熱い同志愛、革命的楽天主義を深く身につけています。こうのように、ペクトゥ山地区の革命戦跡地は朝鮮人民の胸に厳しい朝鮮革命の道のりについて、抗日革命家の気高い精神について深く植えつける重要な教育の拠点となっています。

歳月が流れ、世代が替わっても変わらないのがペクトゥの革命伝統であり、その伝統を代を継いで永遠に守り、継承し発展させてのみ、社会主義偉業をあくまで完成することができる、と言うのが金正恩総書記の意志です。

（政治―為民献身）