朝鮮の声郵便箱230611b

「朝鮮の声」郵便箱 2023.06.11

呉英淑（オ・ヨンスク）：リスナーの皆さん、ご機嫌如何ですか？　この頃「朝鮮の声」放送を愛聴するリスナーの方々が増えています。

シン・ヨンイル：今年も電子メールを通じて多くのニューフェースに知り合いましたが。

呉英淑：ではこの時間はニューフェースの一人である日本のまつだかんきちさん、まつだかんきちさんをご紹介しましょう。まつださんが初めて電子メールを送ったのは3月です。その後現在まで2通が更に届きました。

シン・ヨンイル：これまで届いたメールが3通しかありませんが、それを通じてまつださんの人間味を十分読み取る事が出来ました。

呉英淑：まつださんのメールで特徴といえるのはいつも冒頭に、「いつも『朝鮮の声』放送を楽しく拝聴しております」と書かれている事です。

シン・ヨンイル：これはまつださんが放送を愛聴しておられるという事を見せています。同時にスタッフへの感謝と励ましの表われではないかと思っております。

呉英淑：まつださんは音楽がとてもお好きですね。まつださんのメールには毎度欠かさず朝鮮の音楽のリクエストがあります。「朝鮮の声」は短波放送とホームページのリクエストのページを通じてまつださんのリクエスト曲を流していますが。

シン・ヨンイル：そうですね。まつださんも多分楽しくお聴きになっていると思います。

呉英淑：まつださんは音楽をお聴きになって「朝鮮の美しい現実を描き出す」とお書きになりましたが、これはまつださんが多情多感で朝鮮人民と友好を深められる方だという事を物語っています。

シン・ヨンイル：まつださんのようなリスナーに知り合ってスタッフも喜んでおります。これからもまつださんが「朝鮮の声」放送を楽しくお聴きになり良い知らせを送り続けるものと思います。そしてまつださんのご要望に喜んでお応えするつもりですからどうぞ宜しく。

呉英淑：その過程を通じてまつださんも朝鮮についてより良く理解出来、友好が深まるものと思います。

シン・ヨンイル：では今日はこの辺で。リスナーの皆さん、次のこの時間にまたお会いしましょう。

（「朝鮮の声」郵便箱）