「朝鮮の声」郵便箱 2018.11.04
呉英淑(オ・ヨンスク):「朝鮮の声」放送へようこそ。
カン・ソンヒ:「朝鮮の声」放送へようこそ。
呉英淑:「朝鮮の声」放送のリスナーの皆さん、ご機嫌如何ですか? 「朝鮮の声」放送では朝鮮民主主義人民共和国創建70周年の意義深い今年、リスナーとの連帯を強める目的で6月中旬から10月初めまで「『朝鮮の声』豆知識コンクール」を催しました。
カン・ソンヒ:今年のコンクールもはじめから各国のリスナーの熱い熱意の中、行われました。中国、ロシア、ウクライナ、ドイツ、イギリス、ベトナム、フィリピン、スウェーデン、パキスタン、日本等、各国のリスナーの皆さんが例年の2.5倍も多く参加してコンクールを立派に飾りました。「朝鮮の声」放送はこの度の豆知識コンクールを通じて放送との連帯を強め、放送に大いに貢献したコンクールの参加者に心からのお礼を申し上げます。
呉英淑:審査委員会はリスナーの皆さんからの解答を何度も審議し、1等に3人、2等に12人、3等に15人を選びました。ではチュチェ107年(2018)の「『朝鮮の声』豆知識コンクール」の1等、2等、3等に当選した方々をご紹介しましょう。
「朝鮮の声」豆知識コンクールの幕を閉じることにします
呉英淑:1等です、中国の〓〓〓さん、ロシアのアンドレー・〓〓〓さんとウクライナのビャチェスラフ・〓〓〓さん。
カン・ソンヒ:2等です、中国のカン・ギョクハさん、〓〓〓さん、〓〓〓さん、リュウ・ショウヨウさん、ロシアのウラジーミル・グドジェンコさん、ドイツのヘルムット・〓〓さん、カルステン・〓〓〓さん、フランク・ブレソニックさん、リトマ・ウルフさん、ミヒャエル・ディンドナーさん、日本のふるかわはやとさん、つのいしけんすけさん。
呉英淑:3等です、中国の〓〓〓さん、ヨウ・カンキさん、〓〓〓さん、ハン・チシンさん、ドイツのマルク・レムさん、フランク・クロイジンガさん、〓〓〓さん、〓〓〓さん、イギリスのパトリック・トルバスさん、ベトナムのエン・グエン・トレン・サンタムさん、スウェーデンのロビン・スベンソンさん、パキスタンのアビド・フザイン・サジドさん、日本のなかやまこうじさん、きたでゆきのぶさん、やまざきしのぶさん。
カン・ソンヒ:また次の方々には努力賞が授けられました。ドイツのアンドレアス・〓〓〓さん、フランスのランブレ・ジャンマリさん。
呉英淑:チュチェ107年(2018)の「『朝鮮の声』豆知識コンクール」の当選者は以上の通りです。今年のコンクールでリスナーの皆さんは並々ならぬ熱意を示しました。ドイツのアンドレアス・〓〓〓さんとイギリスのグラント・スキナーさんが誰よりも先に真心こもる解答をお送りになり、スタッフを勇気付けてくれました。その後を次いで中国の〓〓〓さんとカン・ギョクハさん、〓〓〓さん、ロシアのアンドレー・〓〓〓さん、ウラジーミル・グドジェンコさん、ドイツのマルク・レムさん、日本のふるかわはやとさん等の方々からも正確で豊かな内容の解答が届き、審査員皆が評価しました。
カン・ソンヒ:分けてもウクライナのビャチェスラフ・〓〓〓さん、ドイツのヘルムット・〓〓さん等は画像まで添えて充実した内容の解答をお送りになり、日本のやまざきしのぶさん、カルステン・〓〓〓さん等のリスナーは修正された解答まで何度もお送りになる熱意を示しました。
呉英淑:この度のコンクールに中国とドイツ、日本のリスナーの皆さんは多く参加し、比較的正確な解答をお送りになって審査員を驚かせました。多くのリスナーがこの度のコンクールを通じて、「朝鮮についての知識を深めた、実に有意義なコンクールだった」とし、「このようなコンクールをもっと多く催してほしい」と提案して来ました。また偉大な金日成主席と偉大な金正日総書記の意をそのまま引き継いでいる敬愛する最高指導者金正恩委員長がいて、朝鮮人民はこれからも社会主義強国づくりで大きな成果を収めるものと確信しています。
カン・ソンヒ:スタッフは、この度のコンクールに参加して番組作りに大いに寄与し朝鮮人民との友好を深めたリスナーの方々に、改めてお礼を申し上げます。
呉英淑:「朝鮮の声」放送はこの度のコンクールの成果を確信し、当選した方々に賞品を贈る事にしました。またコンクールの参加者皆にも、ほんの気持ちだけですが記念品を贈るつもりです。
カン・ソンヒ:朝鮮の声放送はこれからも様々なテーマのコンクールを広く催して、リスナーの方々との連帯を更に深めて行くでしょう。遅きに失して不参加となったりコンクールの結果に物足りない気持ちのリスナーの方々もおられるでしょうが、気を落とさず来年のコンクールの当選目指して、尚頑張って下さい。
呉英淑:この機会を借りて各国のリスナーの方々にもお礼を申し上げ、チュチェ107年(2018)の「『朝鮮の声』豆知識コンクール」の幕を閉じる事にします。
みなさん、さようなら。
(「朝鮮の声」郵便箱)
2018.11.04 サイト音声再生不可、短波放送聞き書き、一部不明