思想と信念の強兵に

思想と信念の強兵に

朝鮮人民軍は思想の力で勝利する無敵必勝の強兵です。軍事力には限界があるが、思想の力には限界がないと言うのが偉大な金正日国防委員長の軍隊建設の指導に一貫している革命持論でした。

チュチェ84（1995）年1月のある日、金正日国防委員長は革命軍隊の威力は本質において思想の威力なので、人民軍を無敵必勝の鉄の戦闘部隊に発展させるためには軍人への思想教育をいっそう強めなければならない、と言いました。

そして、人民軍に党の指導システムを確立し、全軍を最高司令官の革命思想で一色化し、軍人みなを革命の第一線で党と指導者を決死の覚悟で守る銃弾と爆弾に準備させるのを人民軍の思想活動の基本的方向、基本的目標にしました。

このように、金正日国防委員長は人民軍の政治・思想の力を強めるための基本的方途を示し、チョル峰*1とテドク山*2、オソン山*3などの険しい峰峰を越え、チョ島*4への荒波の船路をかき分けて人民軍部隊を訪れ、人民軍をあらゆる面から強めるため労苦の限りを尽くし、心血を注ぎました。

金正日国防委員長の正しい導きの下に人民軍軍人は反米対決で常に勝利を収め、アンビョン青年発電所など記念すべき数々の建造物を建てました。

その日々に、人民軍軍人は思想と信念の強者になり、人民軍の政治・思想の力は一段と強まりました。

（フィーチャー　英雄的朝鮮人民軍）