外海を横断する鉄道橋

朝鮮労働党中央委員会第7期第3回総会の決定にのっとり、社会主義強国作りの全ての部門が革命的な総攻勢に転じた中、朝鮮東海岸地区のソクチョン*1という湾の外海を横断する鉄道橋が架設されました。

コアムというところからタプチョンというところまでの鉄道橋は水産業の発展に有利なコアム地区*2とタプチョン地区*3、チョンアポ*4一帯に大規模な漁村地区を形成しようとの敬愛する最高指導者金正恩委員長の大構想によって、その先行工程として架設されました。

東海岸地区に海上の鉄道橋が架設されて、国の鉄道運輸と水産業の発展のための物質的･技術的土台が固められ、人民のさらに便利な旅行の条件が作られました。つまり、労働党の構想どおりに、タプチョン漁村地区の建設を推し進め、漁村地区で取った魚を円満に輸送できる大道が出来たわけです。

朝鮮東海岸の壮大な建築であるコアムからタプチョンまでの鉄道橋の完工は、自立経済のしっかりした土台を踏まえて絶えず飛躍するチュチェの朝鮮の強い力を誇り示すものです。また、これは労働党の新たな戦略的路線を実行して、経済建設で大きく進歩しようとの朝鮮人民の意欲を燃やしています。

朝鮮人民は党の周りに固く結集して、自力更生の革命精神、科学技術の力で経済強国作りと人民生活の向上に役立つ労働党時代の創造物をより多く、より立派に建てるでしょう。

（今日の朝鮮）

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