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2023年10月31日ニュース抜粋

キム・ドクフン内閣総理がハムギョン北道とハムギョン南道の各部門の実態を現地で把握しました

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会副委員長のキム・ドクフン内閣総理が、ハムギョン北道とハムギョン南道の各部門の実態を現地で把握しました。

キム総理は、キムチェク製鉄連合企業所で酸素熱法高炉などの運営と新たな主体化プロジェクト工事の実態を把握し、国内の原料と燃料による製鉄、製鋼技術を完備して鉄鋼材の生産を増やすことに触れました。

チョンジン製鋼所の能力拡大工事の状況を具体的に把握し、建物の質を徹底的に保障することを強調しました。

リョンソン機械連合企業所とラナム炭鉱機械工場で自立経済の発展で重要な意義を持つ特注設備の製作で成果を収め、加工能力を高めて性能の高い機械設備をより多く生産すべきだと述べました。

キム総理はシンポ水産事業所とリョンポ・ハウス農場、チュンピョン・ハウス農場を見て、より多くの魚と野菜を生産して人民がその恩恵を蒙るようにする上で従業員が責任と本分を全うすべきだと強調しました。

一方、キム総理はハムフン市とホンウォン郡、シンポ市、チョンジン市、キョンソン郡、オラン郡の食料行政事業所、農場などを見て、住民の食糧供給と穀物買い付けに関わる国家の措置を正しく実行することに触れました。

現地で協議会が開かれ、対策が講じられました。

金正恩総書記の現地指導標識碑がコアム・タプチョン線路区間に建てられました

敬愛する金正恩総書記の現地指導標識碑がコアムからタプチョンまでの線路区間に建てられました。

標識碑はソクチョン湾の外海を横断する海上鉄橋を労働党時代のモニュメントに建て、共和国の線路敷設の歴史についぞない新たな境地を開くよう精力的に導いた金正恩総書記の不滅の指導の業績を伝えています。

標識碑の竣工式が10月29日に行われました。

全国大学生科学研究発表会が行われました

10月25日から30日までピョンヤンの科学技術殿堂で、全国大学生科学研究発表会が行われました。

各地の大学の青年同盟の活動家と大学生が参加した発表会に、偉大なわが国家の繁栄と発展に尽くす愛国の熱意に燃える大学生たちが学習と科学探究を深めて完成した1600余りの価値ある論文が提出されました。

経済建設と人民生活の向上に切実に求められる科学技術上の問題の解決に役立つ多くの論文が参加者と審査員の関心を集めました。

発表会で評価された大学生に賞状と発表証書が授けられました。

第25回全国スポーツ科学技術成果展示会が行われました

体育省の主催による第25回全国スポーツ科学技術成果展示会が10月2日から30日まで行われました。

国家資料通信網「自強力」のホームページを通じてバーチャル展で行われた展示会は、今年に収められた成果を広く紹介し、交流、普及してスポーツの科学化、IT化を進めるのが目的です。

プログラム、測定機器、機材、医薬品及び栄養剤、科学技術図書及びビデオの各部門に分けて行われた展示会に、スポーツ研究院、朝鮮体育大学、アムノッカン・スポーツ団、ソンギョ区域課外青少年スポーツ学校など170余りのところで収められた580余りの優秀なスポーツ科学技術の成果が出品されました。

「2023年国際見本市」が始まりました

「2023年国際見本市」がバーチャル展示会で10月30日に始まりました。

「共同の発展と繁栄のために」というテーマで開かれた展覧会は、国際見本市のデジタル化、電子化を実現し、新製品の開発と加工品の輸出を拡大し、経済と科学技術分野で各国の交流と協力を強めるのが目的です。

朝鮮と各国の最新科学技術と商品資料が国家資料通信網の「国際見本市」サイトに展示されました。

見本市では商品の購入、輸出に関する協議と科学技術交流が多方面にわたって行われます。

この間、農業、軽工業、IT産業、水産、食品、建材、保健医療など各部門で生産された製品も展示されます。

民族文化の普及に力を入れています

社会科学院フォークロア研究所で固有の民俗伝統を大事にし、発展させるための研究に力を入れています。

研究所では最近だけにも朝鮮民族第一主義の精神を植え付けるのに役立つ民俗資料の発掘に力を入れて「朝鮮の民俗歌謡」、「朝鮮の国家象徴」などの多くの図書を執筆し、民俗伝統の優位性を解説し、論証することで価値ある研究成果を収めました。

また、情報技術の開発部門との連携の下、無形遺産についての技術交流も活発に繰り広げて朝鮮民族の精神、文化の富を豊かにしています。

傀儡南朝鮮全域でユン・ソクヨル退陣の闘いが拡大され、第62回キャンドル集会とデモが広範に展開されています

傀儡南朝鮮全域で大国追従とファッショ独裁統治で社会の安定を破壊し、民衆の生存権まで完全に抹殺する反民族分子のユン・ソクヨルを必ず退陣させるための大衆挙げての闘いが日増しに拡大しています。

10月28日、ソウルでユン・ソクヨルの退陣を求める第62回キャンドル集会とデモが広範に展開されました。

「烽火が上げられた！ユン・ソクヨル弾劾！」のテーマで開かれたキャンドル集会に、労働者、農民、大学生、宗教家、市民数万人が参加しました。

ソウルの各所で、ユン・ソクヨルの犯罪を暴き、退陣闘争に出ることを宣言する各団体の事前決起集会が開かれました。

集会場で参加者は、ユン・ソクヨルの反逆政策とファッショ独裁統治によってこの地は日増しに暗黒社会に変わっていると糾弾し、ユン・ソクヨルを退陣させる闘いにこぞって立ち上がることを呼びかけました。

次いで、参加者はデモ行進に踏み切りました。

カンルンなど各地でもキャンドル集会が開かれ、キャンドル抗争団体が次々と発足しています。

ホームページには、戦争危機、核の災難、経済破綻、民生破綻、言論弾圧、野党弾圧などユン・ソクヨルが在任中に働いた罪業が次々と載り、退陣闘争に奮起することを主張する文が載っています。

ジャーナリズムは、「積もりに積もったキャンドル民心の怒り」などと題して、ソウルだけでなく各地域で各階層のキャンドル抗争の雰囲気が一層高まっている、これから全地域から巻き起こるユン・ソクヨル弾劾の嵐が注目される、と伝えました。

ニュース抜粋2023