喜びの中の痛み

喜びの中の痛み

大漁の喜び溢れる漁港で、人民の幸せそうな笑い声が響くニュータウンで、子々孫々譲り渡す記念碑的な建築の前で敬愛する金正恩総書記が喜びの中に言っている言葉があります。

―金正日国防委員長に見ていただいたら、どんなに喜んだでしょう―

めでたいこと、嬉しいことに接するたびに、人民の幸せな生活のため一生涯を尽くした偉大な金正日国防委員長への思いで胸が熱くなる金正恩総書記です。実に、それは国防委員長が願って止まなかった人民の幸せな姿を見せて上げられない喜びの中の痛みでした。

喜びの中の痛み！

普通、喜びと痛みは相反する概念で、両立し得ないと考えられます。けれど、金正恩総書記は大きくなる喜びと共に募るばかりの痛みを、発奮し、また発奮することで癒し、国防委員長に見ていただいたら本当に喜ぶであろう世紀に輝く変革を次々ともたらしました。

その一つ一つの創造物は、金正日国防委員長の畢生の願いを実現しようとの金正恩総書記の献身と苦労による変革的な実体です。

国防委員長が描いて見た栄える人民の楽土、社会主義強国を必ず打ちたてようと言うのは金正恩総書記の意志です。

総書記の衷情と気高い道徳的信義によって、この地には誇らしい現実が引き続き訪ねてくるでしょう。

（政治―為民献身）