労働者の前で行った演説

労働者の前で行った演説

朝鮮の北部チャガン道の労働者は今も敬愛する最高指導者金正恩委員長がチュチェ102（2013）年6月、チャガン道*1カンゲ市*2の各工場を現地指導したことを忘れていません。

チャガン道の労働者はこれまで高い生産の実績で国の繁栄に尽くして来ました。金正恩委員長は工場を見て、労働者の変わりのない愛国心を高く評価し、労働者のために貫禄があるモランボン楽団*3の公演を披露するよう措置を取りました。

公演の後、金正恩委員長は歴史的な演説を行いました。金正恩委員長は演説で、チャガン道の労働者と席を共にしてモランボン楽団の公演を観たことを嬉しく思う、カンゲ市の工場を見て、大きく勇気付けられた、頼もしい労働者と共にこれからも革命に一層励もうと覚悟していると言いました。

チャガン道の労働者が誇らしい伝統をしっかり受け継いで行き、いつも栄光だけがあることを祈るとの金正恩委員長の演説は皆の胸を強く打ちました。

その信頼さえあれば恐れるものも、できないこともないというのがチャガン道の労働者の意志でした。

（今日の朝鮮）