人民が歌う太陽称賛の歌

人民が歌う太陽称賛の歌

4月15日、この日は偉大な金日成主席の生誕日である太陽節です。民族一番の祝日であるこの日を迎え、朝鮮人民は金日成主席への限りない敬慕の念を胸に歌を歌っています。

朝鮮人民が初めて歌った指導者を称える歌である「朝鮮の星*1」は創作されてからおよそ一世紀になりましたが、今も太陽称賛の歌として人民の心の中に大事にしまわれています。

10代の若年に日本帝国主義者に奪われた国を取り戻すため革命の途についた金日成主席は人民の行く手を明らかにし、国を解放しました。朝鮮人民は、金日成主席を人民の運命を救う朝鮮の明星と仰ぎ、「朝鮮の星」という歌を作って歌いました。

暗い夜空をきらめきながら
傷つく大地を抱きしめて
夜明けの時を告げる星
民族の灯　明星を仰ぐ

金日成主席は朝鮮人民にとって民族の偉大な太陽でした。金日成主席は、強大な両帝国主義を打ち破って国の尊厳と栄誉を世界に馳せ、人民みなが幸せに暮らす人民大衆中心の社会主義朝鮮を打ち立てました。そして、一生涯、ひたすら国と人民のために情熱の限りを尽くしました。

それで朝鮮人民は不滅の革命賛歌「金日成将軍の歌」と人民みなが歌う歌「忠誠の歌」、「金日成元帥に捧げる歌*2」、「太陽のような笑顔が懐かしい」、「恋しさ河をなす」、「永遠なり太陽の歌*3」など太陽称賛の歌を高らかに歌っているのです。

わが国どこでもみんなが歌う
いつでも歌う主席の歌
誉れわれらにもたらした
幸をわれらにもたらした
主席思い歌う
金日成将軍の歌

太陽の笑みの主席の面影
手を取り　今もわれらを導く
いつも主席の志
教えどおりについていく
誓いこめて歌う
金日成将軍の歌

太陽の歌　世界が歌う
天地を揺るがし　響き渡る
その名　勝利の旗印
その名　祖国を輝かす
みながとわに歌う
金日成将軍の歌

金日成主席が時代と歴史、国と人民に尽くして成した不滅の業績と共に、人民が歌う太陽称賛の歌はいついつまでも響き渡るでしょう。

（フィーチャー　その恩いついつまで伝える）