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さらに美しく昔から朝鮮は錦の山河、鮮やかな朝の国と呼ばれてきました。 国土管理と生態環境の保全を人民の生命と健康を守り、国の山河をさらに美しく築くための重大なこと、国の将来に関わる重要なこととみなす朝鮮労働党の意に従って、共和国では生態環境の保全と改善に励んでいます。 今年の春の植樹期間だけでも、全国的に数億本の木を植え、山を控えている全ての地域で山火事と病害虫の防止対策をはじめ、森林保護の活動が積極的に展開されました。 これと共に良種の木々と地被植物で、街と村に園芸緑化の景観を広げ、公園を立派に造るなど、都市と農村の生態系を改善したので、より文化的な生活環境が提供されています。 科学的な水の管理に励み、沿岸と領海の生物多様性の保全でも成果が目立っています。また、国の全般的な保護区を調査・評価し、その面積を段階別に増やしています。 国家科学院生物多様性研究所では、ペクトゥ山*1とクムガン山*2地区をはじめ、世界生物圏保護区に登録された地域と湿地生物多様性重点地域に対する計画的な現地調査を通じて、絶滅危惧種の動植物の分布状態を明らかにし、生物多様性の保全と資源の利用を有機的に結びつけています。 勤労者の愛国的熱意によって幸せな生活の場である街と村、働き場と山と野、川と海は日増しに美しく変貌しています。 （経済―その他）
2023.07.04の記事
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