革命の代が変わるほど

革命の代が変わるほど

チュチェ103（2014）年1月23日、敬愛する最高指導者金正恩委員長はマドゥ山革命戦跡地*1を訪れました。

朝鮮の西部地帯に位置するマドゥ山革命戦跡地は、抗日武装闘争の時、偉大な金日成主席の作戦の構想によって秘密兵営のマドゥ山密営が建てられたところです。20世紀前半、朝鮮は日本帝国主義者の植民地でした。金日成主席は抗日武装闘争を導いて、40年あまりの日本帝国主義者の植民地支配にピリオドを打ち、国を解放しました。

当時、マドゥ山密営は、国の解放のための重要な活動基地でした。戦跡地には、抗日革命闘士の不屈の信念と民族自主の精神がそのまま脈打つ「死すとも革命の信念捨てるな」、「死しても生きてもわが国、わが民族のために」などのスローガンを書き込んだ木々があります。

この日、金正恩委員長は、幹にスローガンを書き込んだ木々は、朝鮮労働党の革命伝統がいかにもたらされたかを実物で見せる歴史の証人だ、革命の代が変わるほど革命伝統の教育を一層強めなければならない、と言いました。

朝鮮の新しい世代はマドゥ山革命戦跡地など革命伝統教育の場を通じて、抗日革命闘士の精神を見習っています。

（今日の朝鮮）