良質の化粧品を開発する

共和国の国家科学院の軽工業科学分院の香料・化粧品工学研究所の科学者たちが化粧品工業の発展に役立つ価値ある研究成果を出しています。

香料・化粧品工学研究所のリ・ソンマン所長のお話です。

「人々の文化水準は日を追って高まりますのでそれを満たせる良質の化粧品を開発するための研究を深めてきました。結果、国内の天然の植物から抽出したもので紫外線防止の製品を作り、また皮膚を柔らかくする良質の化粧品も開発しました」

研究所の人たちは国産の機能性化粧品をどこに出しても遜色のない人気製品、人気商品に作る目標を掲げて、知恵と熱情の限りを尽くしました。世界的な化粧品工業の発展の実態と技術書の研究と分析、実験を重ねながら色々な薬理機能を持つ化粧品を開発するための研究を深めました。

研究所では、天然の植物から抽出したもので皮膚を保護し、柔らかくするだけでなく、抗菌作用が優れ、老化を防止する色々な機能性化粧品を開発しました。化粧品の機能性を科学的、技術的に評価する方法も現状に即して確立する成果を収めました。

今、この研究所で開発した紫外線防止用のクリームとケソン・コリョインサム*1のローション、緑豆のローションなど機能性化粧品は使いやすく、質も優れているので好評を博しています。

2016年の記事
 


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*1 高麗人参(高麗人蔘、고려인삼)

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Last-modified: 2017-04-15 (土) 21:33:33