私たちの父

朝鮮の子供たちは、敬愛する金正恩総書記を父と呼び慕っています。

チュチェ101（2012）年7月14日、金正恩総書記はキョンサン幼稚園を訪ねました。2ヶ月前、新築されたばかりの幼稚園に来て、子供たちの公演を見た後、記念写真も撮り、また来るとの約束を残した総書記でした。この日、総書記は、可愛い子供たちの遊ぶ姿を見て、長いことその場を離れませんでした。

「お医者さんごっこ」をする子供から診察も受け、ウエートリフティングにチャレンジする子供たちを見ては力持ちのようだと言って大きく笑いました。そして、子供たちの芸術公演を見るときは、誰よりも先に拍手しました。

チュチェ106（2017）年2月1日、金正恩総書記は新築されたピョンヤン初等学院を訪れました。総書記は、この日、国中の育児院、愛育院、初等学院、中等学院の児童と生徒たちはみな私の息子、娘だ、長者のうち一番の長者は子沢山の長者だと言うが、私は子が一番多い長者になったと言いました。

いつでしたか、新居入りした労働者の家庭を訪ねて、その家の子供に絵の描き方も一つ一つ教え、ある島を訪れては、将校の息子に初の誕生日祝いのプレゼントもしました。よいことをした自慢をしたためた子供の手紙に赤い星を5つも描いて送り、人民野外スケート場でスケートを楽しむ子供たちを抱いて写真も撮りました。

金正恩総書記にとって、一番嬉しいときは子供たちと一緒にいる時であり、子供たちの笑い声、歌声が高らかに鳴り響く時でした。

総書記の優しい恩愛の中、朝鮮の子供たちの幸せな日々が続いています。

（政治―為民献身）

2024.01.10の記事

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