いわれのある教室で

いわれのある教室で

チュチェ106（2017）年2月1日、敬愛する金正恩総書記はピョンヤン初等学院を訪れました。室内の全ての空間が知識と常識を与えるホールにつくられ、多機能化、IT化が実現した学院のところどころを見た金正恩総書記は満面に明るい笑みを浮かべていました。

総書記は、国語の授業が行われる2年1組にも入って見ました。子供たちは、先生の質問に大きな声で元気良く答えました。総書記は物分りがとてもよいと評価し、子供たちの国語のノートを開いては、字がきれいだといって、頭をなでてやりました。

そして、ピョンヤン愛育院の時、総書記に花束を差し上げ、歌も歌ってあげた子供を見ては、その間、見違えるほど大きくなったと喜びに満ちて言いました。初等学院の子供たちの中にいる総書記の姿は、父親そのものでした。

金正恩総書記の恩愛の中、国の大黒柱に元気に育つ朝鮮の子供たちです。

（今日の朝鮮）

• 2019.10.17 国中の学院の子供の芸術コンクールが行われました
• 2020.06.15 教育の近代化、IT化が推し進められています
• 2022.04.08 駐朝外交団一行がピョンヤン初等学院と中等学院を見学しました
• 2022.05.31 子供のために真心を尽くしています