人民の新しい世の中をつくる

人民の新しい世の中をつくる

共和国は人民大衆を国家と社会の主人とし、人民大衆に奉仕する人民大衆中心の社会主義国です。偉大な金日成主席は革命の道に立った最初の時から、真の人民の国を建てる遠大な志を持って、人民のためにすべてを尽くしました。

主席が常に絶対的な基準としたのは、専ら、人民が求めること、人民に利益になること、人民が目指すことで、信じたのも団結され、目覚めた人民の底知れない力でした。

主席は人民が目指し、国の実情に合う独創的な路線と政策を出し、朝鮮式のユニークな社会主義の道を切り開きました。人民が望み、人民が好むすべてが党の政策となり、活動の目標として示されました。

1950年代の祖国解放戦争が終わった後、農業協同化の方針など主席が示した独創的な社会主義的改造の方針は、国の具体的な実情と人民の志向を科学的に洞察した上でのもので、大衆の絶大な支持を受けました。朝鮮の社会主義制度は党と国家が人民の食べることから始めて教育と文化、保健医療に至るまですべて責任持って顧みる人民の制度です。

金日成主席は人々の衣食住のこと、思う存分働き、学び、休むことは誰も犯すことのできない神聖な権利として、社会主義憲法に明記し、それを制度と法律の面で固着させました。常に人民の中にいて、人民の願いを盛り込んだ政策を出した主席は、雪の夜、雨の夜明けにも人民のための現地指導を続けました。

朝鮮革命博物館の解説係であるリ・イルチュさんはこう話しています。

「学校と工場、都市と村など国のいずこにも金日成主席の足跡が印され、暖かい手が差し伸べられています。主席は生前、幹部たちに常々言いました。・・・人民のためには何でもしてあげるべきだ、革命家にとって人民の忠僕になることにまさる光栄はない・・・人民のためには何でもしてあげる社会、まさにこれが人民大衆があらゆるものの主人で、あらゆるものが人民に奉仕する人民大衆中心の朝鮮式社会主義の本質的特徴なのです」

人民大衆中心の朝鮮式社会主義を建てた金日成主席の不滅の業績は共和国の歴史と共に末長く輝くことでしょう。

（フィーチャー）