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2023年7月7日ニュース抜粋

金日成主席と金正日国防委員長の銅像に金日成金正日基金理事会の人と国際機構、海外に住む主席と国防委員長にゆかりのある人の遺族から花かごが送られました

マンスデの丘の偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長の銅像に金日成主席の逝去29周年に際して、金日成金正日基金理事会の人と国際機構、海外に住む主席と国防委員長にゆかりのある人の遺族から花かごが送られました。

6日、金日成金正日基金理事会ジョニー・ホン共同理事長とキス・ベンネット副理事長共同名義の花かごと基金理事会のキム・ソン理事、崔東文、裘堅梁の両名誉理事、基金の林根男、崔艶、崔東軍、王秀麗の各会員、国際武道基金理事会、中国に住む抗日革命闘争にゆかりのある人であるリャン・ソンリョンさんとパク・キルソンさん、キム・チョルさんの遺族、抗日革命闘争にゆかりのある人であるキム・スンオクさんの遺族、中国の抗日革命闘争にゆかりのある人である周保中さんと陳雷さん、柴世栄さん、馮仲雲さん、季青さん、胡真一さん、範徳林さん、江子華さんの遺族、中国の抗日革命闘争にゆかりのある人である範徳林さんの外孫の中国瀋陽範氏易行貿易会社の刘行社長名義の花かごがそれぞれ銅像に捧げられました。

またこの日、主席と国防委員長の銅像に金日成金正日基金理事会賽鉄軍名誉副理事長名義の花かごが捧げられました。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会が政令第1337号を発表しました

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会は、チュチェ112（2023）年6月6日、祖国解放戦争勝利70周年記念メダルを制定することについての政令第1337号を発表しました。

政令は、偉大な党の導きに従って、わが国家の強大さと必勝の気概を力強く馳せ、社会主義の新しい勝利を目指して邁進している歴史的進軍の道で、朝鮮人民は偉大な祖国解放戦争勝利70周年を迎えることになる、祖国解放戦争の勝利は百戦百勝の鋼鉄の総帥で、伝説的英雄である金日成主席の主体的な軍事思想と卓越した戦略戦術、非凡な用兵術の輝かしい勝利で、指導者への絶大な信頼を胸に、大事な祖国を血で持って守って闘ったわが軍隊と人民の英雄的決戦による貴い賜物だ、偉大な祖国解放戦争勝利70周年を盛大に記念し、参戦老兵と戦時の功績者を国家的に表彰するため、祖国解放戦争勝利70周年記念メダルを制定し、祖国解放戦争勝利70周年記念メダルを授ける規定と絵の解釈を承認する、と述べています。

祖国解放戦争勝利70周年記念メダルの絵の解釈

祖国解放戦争勝利70周年記念メダルの絵の解釈

祖国解放戦争勝利70周年記念メダルは、直径39ミリメートルの赤い星を象っている。

赤い星には、祖国解放戦争勝利70周年を記念するという意味で、「70」と言う数字と、勝利と栄光のシンボルであるオリーブが浮き彫りになっており、国旗形式の下地には「戦勝」と言う字がレリーフされている。

メダルの綬は、戦勝世代が流した赤い血と、その祖国防衛の精神をしっかり引き継いでいくという意味で赤色の下地に二つの白い紐を左右対称の構図で表している。

メダルの裏の面には、「祖国解放戦争勝利70周年記念メダル」と言う字が浮き彫りになっている。

略章は横33ミリメートル、縦10ミリメートルで、綬のような模様の絹で包まれている。

金日成主席の逝去29周年の集いが各勤労者団体でありました

偉大な金日成主席の逝去29周年の集いが6日、各勤労者団体でそれぞれ行われました。

朝鮮職業総同盟中央委員会パク・インチョル委員長、朝鮮社会主義女性同盟中央委員会キム・ジョンスン委員長、関係部門、職業同盟、農業勤労者同盟、女性同盟の活動家、労働者と職業同盟員、農業勤労者と農業勤労者同盟員、女性同盟員が集いに参加しました。

主席の人徳を語る労働者と職業同盟員の集いがピョンヤンの中央労働者会館で、農業勤労者と農業勤労者同盟員の集いはファンヘ南道アンアク郡オグク里文化会館で、女性同盟の活動家と同盟員の集いはピョンヤンの女性会館で催されました。

発言した人たちは、革命的生涯の全期間、国の繁栄と人民の幸せのために全てを尽くした金日成主席の献身と労苦について、そして主席の崇高な意をこの地に実現する敬愛する金正恩総書記の愛国の革命実録について感銘深く語りました。

社会主義愛国青年同盟中央委員会第10期第9回総会拡大会議が行われました

社会主義愛国青年同盟中央委員会第10期第9回総会拡大会議が6日、テレビ会議で行われました。

青年同盟中央委員会委員、委員候補が会議に参加しました。

青年同盟中央委員会、各省、中央機関、各道、市、郡の青年同盟の活動家が傍聴しました。

拡大会議では、党中央委員会第8期第8回総会の決定を徹底的に実行する問題などが討議されました。

社会主義愛国青年同盟中央委員会のムン・チョル委員長の基調演説に次いで、発言がありました。

会議では、上程された議案についての決定草案が討議され、決定が採択されました。

ピョンヤン産院で539番目の三つ子が生まれました

ピョンヤン産院で539番目に生まれた三つ子、男の子2人、女の子1人が4日、退院しました。

三つ子の母はピョンアン北道チョルサン郡所在地に住むキム・ヒャンランさん、父のキム・ファソンさんは水産事業所の労働者です。

出生当時の体重はそれぞれ1.6、1.78、2.3キログラムでしたが、退院当時は4キログラムを超えています。

金の指輪と銀の飾り刀など、温情こもる贈り物が送られ、健康な体で退院する三つ子とその親たちを産院の医師、看護士が見送りました。

国際政治研究学会が研究報告書を発表しました

6日、国際政治研究学会が「戦争の罪だらけのアメリカの血塗られた歴史を紐解いてみる」と題した研究報告書を発表しました。

報告書は、アメリカが朝鮮戦争を起こしてから73年が経った、3年間の朝鮮戦争は侵略と略奪はアメリカの本性で、基本の存在方式だと言うこと、野蛮さはアメリカ固有の属性だと言うことをそのままさらけ出した契機となった、と述べています。

そして6月25日から7月27日までの反米共同闘争月間に際して、大小の流血戦争と武力衝突を起こして、世界の平和と安定を悉く破壊し、世界に戦乱と塗炭の苦しみを強いた強盗そのもののアメリカ帝国主義の血まみれの侵略戦争の歴史を「侵略と戦争によって生まれ、肥え太ったアメリカ」、「侵略と戦争が生理となっているアメリカ」、「侵略と戦争で自滅を早めるアメリカ」と題したサブタイトルの文でそのまま暴き、生まれた時から際限のない領土膨張の野望を追求し、世界に毒キノコのように生えたアメリカは侵略と戦争で肥大になるだけ肥大になった侵略の元凶、悪の総本山だと指摘しました。

報告書は、今、アメリカは過去の罪から当然の教訓を得るどころか、今なお世界制覇の野望の実現に躍起になって、世界の至る所で対決と紛争をもたらし、またそそのかしており、特に朝鮮半島に膨大な侵略武力と戦略核戦力を大々的に引き入れて、半狂乱の侵略戦争演習を次々と繰り広げ、第2の朝鮮戦争を挑発しようとしている、正義と平和を重んじる国際社会は侵略と戦争の元凶であるアメリカに反対する闘いに奮起して、世界の平和と安定、真の国際的正義の実現に寄与すべきであろうと述べています。

（研究報告書230706）

傀儡全域で米軍撤退、ユン・ソクヨル退陣を求める闘争が広く展開され、労働界のゼネストが連日拡大されています

傀儡全域で朝鮮半島に核戦争の危機をもたらすアメリカを糾弾し、外部勢力の覇権政策の実現に歩調をあわせて、ファッショ独裁支配で労働者と民衆を死へ追いやるユン・ソクヨルを裁くための各界の闘いが日増しに激しさを増しています。

3日、民主労総、全国民主労働組合総連盟金属労組ソウル支部、追悼連帯、4月革命会など各界の団体がソウルで反米集中闘争のための集いを持ちました。

発言した人たちは、今の情勢悪化の根源がアメリカの朝鮮敵視政策とユン・ソクヨル「政権」の外部勢力への屈従、対決策動にあるとし、反米自主、反戦平和、ユン・ソクヨル退陣闘争をさらに強く展開しなければならないと主張しました。

4日、民衆行動、民主労総、参与連帯などの700余りの市民団体、社会団体からなる「朝鮮半島平和行動」がソウルで記者会見を開き、同じ民族との対決に現を抜かしたユン・ソクヨルを退陣させる闘争に決起することを明らかにしました。

「戦争危機激化させるユン・ソクヨルを糾弾する」と題した会見文を通して団体は、戦争に反対し、平和な世の中に生きることを望む人皆がユン・ソクヨル退陣闘争に積極的に加わることを呼びかけました。

3日から始まった民主労総の「ユン・ソクヨル政権退陣」を求めるゼネストがさらに拡大されています。

ソウル本部は4日ソウルで、ユン・ソクヨル退陣を求めるキャンドル集会と署名運動を展開しました。

5日、ソウル支部とセジョン・チュンチョン南道本部の多くの労働者は、傀儡警察庁の前で集会を開き、ユン・ソクヨル退陣を求める7月の労働界のゼネストは勝利で終わるだろうと強調しました。

テジョン本部もテジョンで「労働、民生、民主、平和破壊、ユン・ソクヨル政権退陣キャンドル集会」を持ちました。

南朝鮮カンウォン道のウォンジュ、カンルン、チュンチョン地域の市民も2日、ウォンジュでユン・ソクヨル退陣を求める共同キャンドル集会を開き、力を合わせてユン・ソクヨルを退陣させることを宣言しました。

マスコミ各社は、「炎天注意警報が下されたソウル市内がユン・ソクヨルへの憤激で沸きかえった」、「民主労総の2週間のゼネストが始まった」、「毎週週末に開かれたキャンドル闘争が民主労総組合員の合流によって毎日キャンドル抗争が展開されている」などで各界の闘争を連日報じています。

ニュース抜粋2023