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2020年06月13日ニュース抜粋敬愛する最高指導者金正恩委員長がフィリピン共和国大統領に祝電を送りました敬愛する最高指導者金正恩委員長がフィリピン共和国大統領に祝電を送りました。 祝電は次の通りです。 マニラ 私はフィリピンの独立122周年に際して朝鮮民主主義人民共和国政府と人民の名であなたと貴国政府、人民に熱烈な祝賀を送ります。 私はこの機会を借りて、両国間の友好協力関係が新時代の要請に即して絶えず発展するものと確信し、国の自主的発展と繁栄目指すあなたと貴国人民に更なる成果があることを心から祈ります。 朝鮮民主主義人民共和国 ハムギョン北道育苗場で竣工後初の1回目の苗木の生産が終わりましたハムギョン北道育苗場で竣工後、ハウスでの1回目の苗木の生産が終わりました。 現在、「クムヤ黒松」とチャンソン・カラマツをはじめ各種の2百万本の苗木が野外の適応エリアに移植されています。 これで、年産2千万本の展望が開かれました。 一方、ファンヘ北道で育苗場が新築されました。 敷地面積が数十ヘクタールの育苗場には、種子の選別および播種場、プラスチックの羽目板ハウス、屋外栽培場などが一切揃っています。 鳥類の理想的な棲息地のムンドク渡り鳥保護区朝鮮のムンドク渡り鳥保護区は鳥類の理想的な棲息地です。 西海岸の湿地としてチュチェ84（1995）年に設定されたムンドク渡り鳥保護区はピョンアン南道ムンドク郡にあり、面積は3700ヘクタールです。 280種あまりの鳥類が棲息し、春と秋は120種あまり、8万羽の水鳥が飛来します。 これまで観察された22種の主な優勢種の水鳥だけでも7万6000羽に達します。 22種の世界的な脅威種の中、絶滅危惧種は2種、危惧種は7種、脆弱種は13種の棲息が観察されました。 保護区は20種あまりの両生類と爬虫類、60種あまりの魚類と21種の甲殻類、数十種の底生動物と7種の環形動物、16種の軟体動物と数百種の植物がいて、鳥類の餌が豊かで繁殖および棲息に有利なところです。 ここには多くの野鳥、山鳥とノロジカなど20種あまりの獣類もいます。 毎年、オーストラリアとニュージーランドなど各国から飛来したカラーリングをはめられたシギがこの保護区で観察されています。 ムンドク渡り鳥保護区の湿地は2018年1月、朝鮮初のラムサール登録湿地に、4月は渡り鳥の世界8大移動ルートである東アジア・オセアニア渡り鳥移動ルート地域ネットに登録されました。 朝鮮労働党中央委員会統一戦線部長が談話を出しました朝鮮労働党中央委員会キム・ヨジョン第1副部長が談話を発表しました朝鮮労働党中央委員会キム・ヨジョン第1副部長が談話を発表しました。 談話は次の通りです。 朝鮮労働党中央委員会キム・ヨジョン第1副部長の談話 私は、昨日の統一戦線部長の談話に全幅の共感を表す。 2年間出来なかったことを今にも出来る能力と度胸がある者たちであるなら、北と南の関係がいまだにこの格好なのか。 いつ見ても、時機を逸して慌てる者たちの常套句に耳を傾けたり、中身のない決まりきった言動を決して信じてはならず、裏切り者と人間の屑たちの罪を絶対に許してはならない。 共和国の象徴であり、偉大な尊厳の代表者である金正恩委員長の絶大な権威を傷つけ、神聖な共和国側の地域にごみを送り込む人間の屑たちと、その妄動を黙認した者たちとはこの世が破れることがあっても決着を付けようと立ち上がった人民皆の声は日増しに荒々しくなる。 裏切り者と人間の屑たちが犯した罪の代償を全て払わせなければならないとの判断とそれによって立てられた報復の計画は、対敵部門の活動の一環でなく、共和国内部の国論として確固となった。 その者たちがどんなことを仕出かしたのか、絶対に手出ししてはならない何かを誤って手出ししたかを心痛く思い知らせなければならない。 聞き分ける勘が鈍い者たちが、ややもすれば「脅迫用」だと勘違いをしたり、自分なりにわれわれの意中を評してどうのこうのと並べ立てるようなこの談話を発表するよりは、今は連続的な行動で報復しなければならない。 確実に、南朝鮮の者たちと決別する時が来たようだ。 われわれは直ちに次の段階の行動を取るだろう。 私は、金正恩委員長と党と国家から与えられた私の権限を行使して、対敵活動関連の各部署に次の段階の行動を決行することを指示した。 遠からず、無用になった北と南の共同連絡事務所が跡形もなく解体される悲惨な光景を目の当たりにするだろう。 南朝鮮当局が気にするわれわれの次の計画についてこの機会にほのめかすなら、次回の対敵行動の行使権を人民軍総参謀部に委ねようとする。 人民軍もやはり人民の怒りを多少とも静めるような何かを決心し、断行するものと信じる。 ごみは掃き溜めに捨てなければならない。 チュチェ109（2020）年6月13日 朝鮮民主主義人民共和国クォン・ジョングン外務省アメリカ担当局長が談話を発表しました在中国朝鮮人団体が談話を発表しました人間の屑たちの反共和国のビラ撒きとそれを庇護する南朝鮮当局の反民族的、反統一的行為を糾弾して、在中国朝鮮人総連合会吉林地区協会スポークスマンとハルビン地区協会スポークスマンが7日と8日、それぞれ談話を発表しました。 ロシアとギニアの団体が声明を発表しました南朝鮮当局の黙認の下、人間の屑である「脱北者」たちが共和国バッシングのビラを撒いたことを受けての共和国の断固たる措置に、ロシアとギニアの団体が支持を表しました。 朝鮮民主主義人民共和国との友好及び文化協力ロシア協会とモスクワ金日成･金正日主義研究会は10日に、ギニア朝鮮友好及び連帯協会は9日に発表した声明で、朝鮮の最高尊厳を中傷する者に対しては絶対許さず、断固懲罰するのは偉大な朝鮮人民の信念で気概だとし、朝鮮の措置に全幅の支持を表すると述べました。 また、朝鮮民主主義人民共和国との国際的連帯グループも10日、声明を発表し、南朝鮮当局の庇護の下、「脱北者」たちが北の南の境界線一帯で働いた卑劣なビラ撒きに対応し、北と南の間の一切の通信連絡ルートを完全に遮断することについての朝鮮民主主義人民共和国の措置はとても正当なものだと述べました。 2020.06.13の記事
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