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2020年06月12日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長がロシア連邦大統領に祝電を送りました

※昨日と同じ

海でのニジマスの養殖に成功しました

チクハ・サーモン種苗場の人たちが、淡水で育つニジマスを海水に適応させ、囲い編み養殖に成功しました。

種苗場の人たちは充実した稚魚を育てられる生産土台を固め、稚魚の飼育管理を科学的に行ってニジマスを海水に適応させる一方、生存率を最大限高めました。

そして、海水に適応させたニジマスを水質が良く、餌に恵まれた海辺の囲い編みに放流しました。

今、囲い編みで大量のニジマスが育っています。

天然の健康製品の開発と生産で成果を収めています

共和国の天然の健康製品工場で人民の健康増進に役立つ天然の健康製品の開発と生産で成果を収めています。

伝統医学の理論と方法に基づいて良質で治療効果のある天然のコリョ薬を多く開発している工場では、生産工程のGMP化を完成し、天然の薬の材料を最新製薬技術でバランスよく抽出し配合して、コリョ薬と共に健康食品、機能性化粧品も量産しています。

心臓病の病因を取り除く天然心臓カプセルと消化器系統の病気に特効がある天然消化カプセル、肝臓病の治療に効果的な天然肝臓カプセルなど、8種の天然コリョ薬は、全身循環改善で、洋薬品では期待できない優れた治療の効果を出すので特許がおりました。

皮膚の健康に良い天然植物で製造した天然美顔幕と天然ローションは女性の間で人気商品となり、健康食品であるパルコクというお茶の需要も日増しに高まっています。

各地の詩人が反民族集団を糾弾する多くの詩を創作しました

各地の詩人たちが無謀にも共和国の最高尊厳を中傷した人間の屑たちへの燃える敵愾心と復讐の意志が込められた多くの詩を創作しました。

詩「人民の怒り」、「獣にも劣るものたち」、「炎」などは国と故郷、父母兄弟を裏切った人間の屑である「脱北者」を厳しく非難しています。

「『犬畜生の天国』」、「大統領府の『報道官』」、「汚物の『自由』」などの詩は、朝鮮人民みなを敵視した特大の犯罪行為を黙認し、助長した南朝鮮当局の背信的で狡猾な陰謀を暴きました。

「激怒の活火山」、「情け容赦なく懲罰する」、「天罰は免れないもの」などの詩には大罪を犯した反民族集団を一掃する強い意志が脈打っています。

全民族が立ち上がって反民族集団の息の根を止めることを力強く呼びかけた「民族の名で！」、「南朝鮮に飛ばす檄文」、「あくまで！あくまで！」など多くの詩は人民みなの胸を復讐の血で燃え滾らせています*1。

朝鮮民主主義人民共和国外務省スポークスマンが朝鮮中央通信社のインタビューに答えました

※昨日と同じ

朝鮮民主主義人民共和国リ・ソングォン外相が談話を発表しました

※昨日と同じ

朝鮮労働党中央委員会統一戦線部長が談話を出しました

朝鮮労働党中央委員会チャン・グムチョル統一戦線部長が12日、「北と南の関係はもはや収拾しがたいものになった」と言う談話を出しました。

談話は、11日、南朝鮮の大統領府がビラ散布行為に関する立場を発表した、この日、安全保障会議常任委員会を開催した大統領府は、北に対するビラ散布行為を明白に現行法に差し障る行為と決め付け、違法の場合、厳しく対応し、南北間の全ての合意を遵守するとの立場を公式に発表した、一見したところ、贖罪と反省の気配が漂い、「厳しい対応」の意志ももっともらしいが、これが、大統領府が目下の危機から脱するために捻出した小手先の術策ではないかと怪訝にたえない、これまで、言葉が足りず、まともな文章の記録がなくて、北と南の関係がこれほど悪化したのでない、口に出した言葉や約束を履行する意志と決行力に欠け、全く無能であったため北と南の関係がこんな体になったしまったのだ、既存の法もかろうじて使う身の上だから、これから作ると言う新法が果たしていつ出来上がり、奏功するかと言うことだ。それほど北と南の関係悪化を心から案じたなら、パンムンジョム宣言の採択から長くも2年間、そんな法ぐらいは、いくらも作って余りがある、この時刻も、南朝鮮の保守集団は「北に対する弱腰」、「屈服、屈従」を云々し、当局に向かって青筋を立てている、また、人間の屑らは6月15日も、6月15日もまたもやビラを散布すると口角泡を飛ばしている、われわれの最高尊厳への無謀な冒涜、中傷も止めずにいる、足を引っ張る上司と「表現の自由」にかこつけての内輪もめをどう抑え、管理するつもりかおぼつかない、今、大統領府と「統一省」、与党が総出で、「百害あって一利なしの行為」、「厳しい対応」を騒ぎ立てながらも、せいぜい、警察を立ててビラ散布を防ぐと言っているが、与えられた公権力さえろくに行使できずにいる彼らにまともな対応を期待できるか、北と南が手を取り合って固く約束し、一字、一字を選んで文書をまとめ、判を押して世界に厳かに宣言した合意と宣言まで白紙に返す人たちのキャッチフレーズに耳を傾ける人がいるだろうか、このたびの事態を通じて、かろうじて生じた南朝鮮当局への信頼はこっぱみじんになった、実に、一歩も実践に踏み出せない相手とこれ以上、顔を合わせたくない、これから流れる時間は南朝鮮当局にとって、実に悔しくて苦しいものになるだろう、と述べています。

朝鮮民主主義人民共和国クォン・ジョングン外務省アメリカ担当局長が談話を発表しました

朝鮮民主主義人民共和国クォン・ジョングン外務省アメリカ担当局長が談話を発表しました。

談話は次のとおりです。

朝鮮総聯中央常任委員会副議長が談話を発表しました

朝鮮総聯中央常任委員会ナム・スンウ副議長が10日、「共和国の最高尊厳に難癖をつける謀略と南朝鮮当局の裏切りを断じて許さないだろう」と題した談話を発表しました。

談話は、今、総聯の活動家と在日朝鮮人みなの胸は汚らわしい人間の屑たちが働いた半狂乱の共和国バッシングとこれを黙認する南朝鮮当局への憎しみと怒りに燃えている、今回の事態を通じて南朝鮮当局は口先では「対話」と「南北宣言の履行」を云々するがこれは表裏があり、偽善と欺瞞術策であることをおのずとさらけ出している、共和国が南朝鮮関係の活動を徹底的に対敵活動に転換することにし、先ず北と南の間の全ての通信連絡ルートを完全に遮断する措置から講じたのは、南朝鮮当局の裏切りに対する応分の報いだと述べました。

在中国朝鮮人総連合会延辺地区協会が弾劾集会を開きました

南朝鮮当局と人間の屑である「脱北者」の反共和国敵対行為を断罪する在中国朝鮮人総連合会延辺地区協会と傘下支部の活動家の集いが8日、中国吉林省の延吉市で開かれました。

集いでは南朝鮮当局の黙認の下、人間の屑である「脱北者」が反共和国敵対行為を働いたことを受けての朝鮮労働党中央委員会第1副部長の談話の内容が読み上げられ、次いで弾劾の発言がありました。

発言した人たちは、南朝鮮当局が天下の人間の屑たちを抱えて、反共和国敵対行為をそそのかしている、祖国の人民と共に尊厳ある朝鮮民主主義人民共和国の海外公民である在中国朝鮮人も復讐の念で胸を燃やしている、と述べました。

また、この日、在中国朝鮮人女性協会は南朝鮮当局と人間の屑である「脱北者」の反共和国敵対行為を糾弾して、「全世界の朝鮮人女性の名で、もっとも厳しく恐ろしい鉄槌を下すだろう」と題した談話を発表しました。

ニュース抜粋2020