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2020年03月14日ニュース抜粋

敬愛する最高指導者金正恩委員長が朝鮮人民軍第7軍団と第9軍団管下の各砲兵部隊の砲射撃対抗競技を指導しました

※一昨日と同じ

敬愛する最高指導者金正恩委員長が故カン・ジョンホさんの霊前に花輪を送りました

敬愛する最高指導者金正恩委員長が、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議代議員で金正日賞受賞者、労働英雄、人民芸術家称号受賞者の朝鮮人民軍創作社社長カン・ジョンホさんの死去に深い哀悼の意を表し、13日、花輪を送りました。

金正恩委員長からの花輪が故人の霊前に手向けられました。

敬愛する最高指導者金正恩委員長にシリア・アラブ共和国大統領から返礼が送られました

10日、朝鮮労働党委員長で朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長の金正恩同志に、シリア・アラブ共和国のバッシャール・アサド大統領から返礼が送られました。

返礼は、3月8日革命の日に際して金正恩委員長が祝賀を送ったことに深い謝意を表するとし、シリア人民に支持の立場を表したことに感謝すると述べています。

そして、友好的な両国人民がもっと強くなり、両国の間の歴史的な関係が相互の利益に即して引き続き発展するものと確信するとし、親しい朝鮮民主主義人民共和国により大きな進歩と発展、繁栄があることを祈ると述べています。

「金日成全集」増補版第8巻が出版されました

偉大な金日成主席の不朽の著作を年代順に体系付けて全面的に集大成した不滅のチュチェ思想の全書である「金日成全集」増補版第8巻が朝鮮労働党出版社から出版されました。

新刊には、金日成主席がチュチェ35（1946）年11月からチュチェ36（1947）年2月までの間に行った歴史的な演説と談話、報告、結語を始め95編の著作が収録されています。

各地で土地改良が力強く進められています

低収穫地で穀物の収量を上げるための土地改良が共和国各地で力強く進められています。

ピョンヤン市マンギョンデ区域では、計画を1ヶ月繰り上げて、低温湿地の改良を締めくくり、サドン区域とスンアン区域など他の区域でも低収穫地に必要な多量元素と微量元素を充分補給し、ヘクタール当たり500トンの客土作業を行いました。

ピョンアン北道では、土地の深層が浅いため水と栄養成分が足りない傾斜畑と塩気の被害を受ける耕地を改良するための技術的対策を講じ、順次に進めています。

ハムギョン南道の各市、郡で田んぼ別の酸性土壌と低温湿地の改良に取り組んで、ヘクタール当たりの増収を図るなど、全国的に8万ヘクタール以上の傾斜畑と広い面積の酸性土壌、低温湿地、水不足の土地が改良されました。

超特級の国家防疫措置が一層厳しく取られています

新型コロナウイルスの侵入と流行を科学的に先制して封じ込めるための国家防疫体制の度合いが日増しに高まっています。

国境と港湾経由の輸入品の検査・検疫が一段と強まっています。

学生と生徒の学期休みの延長に伴って、各非常防疫指揮部と教育機関、居住区域、各家庭では学生と生徒たちに外出を控えるよう注意させています。

国家的な超特級防疫措置が一層厳しくなる中、隔離していた外国人と外国帰りの人、接触者、医学的監視対象に対する解除措置が、中央非常防疫指揮部の統一的な指示によって正確に執行されています。

また、入国する外国人に対する隔離と医学的監視の措置を一層強める一方、疑いの症状が現れていない70数人を隔離対象から追加解除しました。

ピョンアン北道で990数人、ピョンアン南道で720数人を隔離から解除するなど、各道で隔離者たちを感染症の疑いがないことが確認される次第に解除する一方、隔離解除対象への30日間の医学的監視を続けています。

各地で、全ての人がウイルス感染症がいまだ国内に侵入しなかったと言って絶対に安心しないよう注意させ、防疫関連の宣伝を一層強めています。

3月8日の国際婦人デーを迎えてロシアのインターネットメディアに文が載りました

3月8日の国際婦人デーを迎えて、ロシアのインターネットメディアの「ブレーミャ・ペレミョン」に朝鮮の女性の幸せな生活を紹介する文が載りました。

文は、西側諸国では女性に対する虐待が日常茶飯事となっているが、朝鮮では女性たちが国家と社会の配慮のなか、恵まれた人生を送っている、三つ子の親には三つ子と共に銀の飾り刀と金の指輪がプレゼントされ、あらゆる特典と特恵を受けている、国家の恵みと社会的優遇のなか、子を育てている朝鮮の女性たちはほんとうに幸せだ、と書いています。

日本の反動勢力の幼稚で卑劣な朝鮮人差別行為が非難を受けています

日本の埼玉支庁*1が10日、市内の老人療養施設と保育院、幼稚園などに新型コロナを防ぐためのマスクを供給しながら、埼玉朝鮮初中級学校の幼稚班だけは除外したといいます。

怒りに耐えないのは埼玉支庁が「朝鮮幼稚班は当たらない」、配られたマスクが「転売されないとも限らない」と言ったことです。

このような差別行為は埼玉市*2だけでなく、日本各地で起きています。

これについて、日本の一般市民も国家と地方自治体が結託して人の命と健康問題に至るまで、朝鮮人を差別していると非難しています。

朝鮮総聯の活動家と在日朝鮮人が日本の反動勢力の民族差別行為に強く抗議しました

朝鮮総聯埼玉県本部委員長をはじめ本部と支部の活動家、埼玉朝鮮初中級学校幼稚班の院長と教職員、学校教育会理事と保護者、在日本朝鮮人人権協会会長と弁護士を始め、総聯の活動家と在日朝鮮人が埼玉支庁*1の無礼極まりない民族差別行為を非難して闘いを繰り広げています。

11日、抗議団を組んで埼玉市役所*3の前で抗議闘争を展開した人たちは、支庁が不当極まりない措置を撤回し、朝鮮学校幼稚班を至急、マスクの供給対象に入れるべきだと強く主張しました。

一方、報道によりますと、13日、南朝鮮の159の市民団体と社会団体、各階層の人々がソウルの日本大使館の前で記者会見を開き、マスクの供給対象から朝鮮初中級学校幼稚班を排除した日本当局の反人倫の差別行為を強く非難し、日本政府が公平に朝鮮学校幼稚班にもマスクを供給すべきで、暴力と差別行為について心から謝罪し、法的に賠償すべきだと述べました。

ニュース抜粋2020